魔法使いの弟子

ディズニ－アニメの名作『ファンタジア』の中から『魔法使いの弟子』をモチーフにした実写映画が登場。
しかし、魔法使いの師匠役はラクダ顔ニコラス・ケイジってところが超心配。
『魔法使いの弟子』を観てきました。
★★★

ラクダ顔が気に入らないニコラス・ケイジよりも、ブサイク過ぎて嫌悪感を覚える主人公役ジェイ・バルチェルの顔。
主人公の声をやってた『ヒックとドラゴン』を日本語版で観ていて良かった。
あんな子が声をあててたと後で知ってたらすげーゲンナリしてたかも。
脇役でも濃い顔で記憶に残ってたけど、主人公とか勘弁。
いくら脇役に回ったはずのニコちゃんをやっぱり引き立てる為の仮初の主人公とは言え、一応主人公なんだからもうちょっとマシなのを…（言いたい放題）。

ブスなだけならまだしも、超自己中で責任放棄も甚だしいわ、世界が滅びるより女の子口説く方を優先するわで性格最悪。
ど派手な魔法戦に気を取られなければ★ひとつのところでした。
ヒロインは可愛かったのになぁ…。

「どこが『魔法使いの弟子』やねん、タイトルと魔法使いの師弟が出てる事以外何も関係無いやん」とイライラしながら観てたら、“あの”場面は一応音楽と共に流用されてたので、遠くの方でちょっとだけ納得。
ちょっとだけ。

今回も手抜きレビューで失礼。

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