911Tについてのレビューを書くなんて宣言しておいて、まだ手を付けていません(汗)
昨年末以来ソフトバンクケータイのサービスがかなり増えているので、先にその辺の基本仕様と使った感じについて書こうと思います。
PCサイトブラウザ
フルブラウザ搭載が当たり前になりつつあった昨年末、ソフトバンクも追随して導入したフルブラウザサービスの名称。
他キャリアでは勝手サイトで違法公開されている著作権保護対象ファイルのダウンロードが問題になっており、それを規制する目的から(と言われている)ソフトバンクではPCサイトブラウザが使うメモリーが最初から小さく制限された。
それが原因なのか表示出来ないサイトが多く、ITmedia、ケータイWatch、そして肝心のgooブログもこのPCサイトブラウザでは開くことが出来ない。
俺にとっては全く使いものにならない代物なので、機種変時に解約していたjigブラウザを再び契約しなおして使っています。
PCサイトブラウザ使用時のパケットし放題上限額は、自動的に1500円上がるようになっている。
代わりにjigブラウザを使えばパケット上限はそのまま変わらず、jigブラウザ自体は750円/月の利用料で済むので、PCサイトブラウザよりも安くて便利。
しかし、一度でも何かの拍子にPCサイトブラウザを開いてしまうと、その月の上限が変わってしまう罠が有るのでとてもリスキー。
PCサイトブラウザを使えない設定が出来るようにして欲しいな。
S!キャスト
vodafone時代に始まった独自のミニ日刊WEBマガジン(容量1M以下)を、夜中に自動ダウンロード配布する有料キャストサービス。
“お天気アイコン”が表示出来るようになるというオマケが付いたのが昨年末。
J-Skyの“ステーション”時代から使ってる人にとっては、“お天気アイコン”の復活は嬉しい知らせだったけれど、S!キャストのWEBマガジンに全く興味が無くても300円/月のS!キャストを契約必須という不親切な設定。
S!キャスト実装時(当時はvodafonelive! CAST名)に二ヶ月間購読したチャンネル(yubio)は、面白いものを作ろうとしている姿勢が全く感じられなかったので解約したのですが、今回お天気アイコン目当てで再び別のチャンネル(AkibaRun!)を契約して利用中。
相変わらず自分の今居るエリアをベースとした天気が提供されていて嬉しい。
加えて降水確率や花粉、桜情報なんかもアイコンで表示されるように進化していて便利。
どうでも良かったAkibaRun!は意外と面白い日もあるけど、毎朝楽しみにして読むような魅力は感じない。
ステーションは100円/月だったので、100円でお天気アイコンのみを使えるようになるプランも追加して欲しい。
ライブモニター
他キャリアに先駆けてJ-Phoneの2G時代から提供されていた有料のキャストサービス“ステーション”。
3Gになって他キャリアも採用する中、おバカなvodafoneによって終了されてしまったステーションを、ようやく3Gで復活させたのがこの“ライブモニター”で、こちらは基本無料。
お天気アイコンは有料のS!キャスト側に設定されてしまった。
S!キャストを解約してライブモニターのe-天気.netを有料登録した方が200円と安く上がるが、リアルタイムでその地域の情報を得るには自分でe-天気.netのサイトにアクセスする必要があるし、お天気アイコンは別サービスなので表示されない。
911Tを使った感じだと、ライブモニターを表示する為には専用のボタンを押す必要が有って面倒。
ライブモニターと言うからには、待ち受け時に常時ウィンドウを表示するような仕様に今後変わっていって欲しいかな。
S!GPS
数社が提供するGPSサービスを自分で選択できるのが他キャリアと違うところ。
デフォルトでインストールされているソフト(端末メーカーによって“ゼンリンいつもナビ”or“NAVITIME”)では、交通渋滞を考慮した車用の自動案内が使えない。
車用のナビ(助手席の人が使うという名目)は、auでは“NAVITIME”の上位契約で、DoCoMoでは“NAVITIME”の追加料金で出来る事だけど、ソフトバンクの“NAVITIME”では助手席ナビ以外のものしか提供されていません。
車で使うのが目的の方は、“NAVITIME”と“ゼンリンいつもナビ”以外が提供するGPSサービスを契約ダウンロードする必要が有るので、よく調べる事が必要です。
俺は調べずに“NAVITIME”の有料契約をして大失敗。
ホットステータス
昼夜を問わず友人とつながり合っていたいような、特に学生には便利そうな自分の状況を登録相手のケータイに表示するサービス。
仲の良い家族同士にも便利かな。
いろいろヤヤコシイ立場な人(謎)にはとてもヤバイ機能かもしれないw
auがTu-Kaから継承した“Hello Messenger”のチャット機能と似ている。
最新機種ではHello Messengerと同じように“サークルトーク”(次項で説明)と連動しているので、普及すればかなり便利になりそう。
「他社にある物は全部実装する」との孫社長の宣言通り追加されただけの、多くの人が使わない機能のひとつとも言えるけど。
使う人が少ない機能や方針にそぐわない機能を切り捨てたvodafoneと違って、有ったら便利かもしれない機能はとりあえず採用するというソフトバンクの考え方の方が万人向きで親切。
8月まで無料。
サークルトーク
3月に追加された、DoCoMoの“プッシュトーク”や、auの“Hello Messenger”と同じパケット課金のトランシーバーサービス。
これも孫社長の宣言通り追随して追加された機能。
同じく8月まで無料。
タダコミ
漫画の第一話がタダでダウンロード出来る。
Yhoo!ケータイから利用可能で、週替わりで新しい漫画が提供されている。
懐かしい漫画が次々にタダでダウンロード出来て嬉しいサービスだ。
第二話以降はもちろん有料。
タダゲーム
4月に始まった“S!番組プレイヤーアプリ”で、提供サイトのコマーシャル(スチル+音声)を見ると、関連したミニゲームアプリを手に入れる事が出来るサービス。
コマーシャルと手に入るゲームは週変わりで、毎週火曜日更新の今週で2週目。
今までに配信されたのは、1週目「太鼓の達人2(週刊)」「にゃんころソリティア10個入り」、2週目「逆転裁判1-第一話-」「パチスロPLAYBOY」の計4本。
とても手抜きとは言えないボリュームのミニゲームが、毎週飽きた頃にダウンロード出来るところが凄い。
タダ歌ばん
着うたサイトが提供する数分間のコマーシャル番組(スチル+音声)で、これも“S!番組プレイヤーアプリ”経由での利用になる。
新しい歌から古い歌まで、提供するサイトによってバラエティー豊富。
DJのトークも有ってしっかり番組になっているし、結構暇つぶしになる。
着うた好きには特に重宝するかもしれない。
S!番組プレイヤー
タダゲーム、タタ歌ばんを利用する為の無料アプリ。
S!タウン
専用アプリの起動に時間がかかり過ぎて再び開く気にならない。
内容は大人向けとは言えない“セカンドライブ”的なバーチャルコミュニケーター。
S!ループ
ソフトバンクケータイ専用のソーシャルネットワーキングみたいなもの。
Yahoo! mocoa
パソコン版Yahoo!メッセンジャーの機能と、Yahoo!メールの機能が使えるアプリ。
メッセンジャーを普段使う人には便利な機能なのかもしれない。
そうでなければ、立ち上げ時間のかからないYahoo!ケータイ(web)から使える機能がかなり豊富だし、友達リストはソフトバンク同士ならホットステータスで使えるので、わざわざ別のアプリとして立ち上げる気にならない。
905SHの頃から2回位しか立ち上げた記憶がない。
こんな感じかな。
はぁ、、ソフトバンクからキャリア変えるとか言いながら、なんでこんな一生懸命長文レビュー書いてるんやろ、ケータイ屋でもないのに俺。
しっかし、改めて見てみると半年でこんなに増えたんやねぇ。
いかにvodafone時代放置されてたのかという事が…。
※タダとか書いている部分は、パケットし放題プラン利用を前提で書いているので誤解の無いよう。
昨年末以来ソフトバンクケータイのサービスがかなり増えているので、先にその辺の基本仕様と使った感じについて書こうと思います。
PCサイトブラウザ
フルブラウザ搭載が当たり前になりつつあった昨年末、ソフトバンクも追随して導入したフルブラウザサービスの名称。
他キャリアでは勝手サイトで違法公開されている著作権保護対象ファイルのダウンロードが問題になっており、それを規制する目的から(と言われている)ソフトバンクではPCサイトブラウザが使うメモリーが最初から小さく制限された。
それが原因なのか表示出来ないサイトが多く、ITmedia、ケータイWatch、そして肝心のgooブログもこのPCサイトブラウザでは開くことが出来ない。
俺にとっては全く使いものにならない代物なので、機種変時に解約していたjigブラウザを再び契約しなおして使っています。
PCサイトブラウザ使用時のパケットし放題上限額は、自動的に1500円上がるようになっている。
代わりにjigブラウザを使えばパケット上限はそのまま変わらず、jigブラウザ自体は750円/月の利用料で済むので、PCサイトブラウザよりも安くて便利。
しかし、一度でも何かの拍子にPCサイトブラウザを開いてしまうと、その月の上限が変わってしまう罠が有るのでとてもリスキー。
PCサイトブラウザを使えない設定が出来るようにして欲しいな。
S!キャスト
vodafone時代に始まった独自のミニ日刊WEBマガジン(容量1M以下)を、夜中に自動ダウンロード配布する有料キャストサービス。
“お天気アイコン”が表示出来るようになるというオマケが付いたのが昨年末。
J-Skyの“ステーション”時代から使ってる人にとっては、“お天気アイコン”の復活は嬉しい知らせだったけれど、S!キャストのWEBマガジンに全く興味が無くても300円/月のS!キャストを契約必須という不親切な設定。
S!キャスト実装時(当時はvodafonelive! CAST名)に二ヶ月間購読したチャンネル(yubio)は、面白いものを作ろうとしている姿勢が全く感じられなかったので解約したのですが、今回お天気アイコン目当てで再び別のチャンネル(AkibaRun!)を契約して利用中。
相変わらず自分の今居るエリアをベースとした天気が提供されていて嬉しい。
加えて降水確率や花粉、桜情報なんかもアイコンで表示されるように進化していて便利。
どうでも良かったAkibaRun!は意外と面白い日もあるけど、毎朝楽しみにして読むような魅力は感じない。
ステーションは100円/月だったので、100円でお天気アイコンのみを使えるようになるプランも追加して欲しい。
ライブモニター
他キャリアに先駆けてJ-Phoneの2G時代から提供されていた有料のキャストサービス“ステーション”。
3Gになって他キャリアも採用する中、おバカなvodafoneによって終了されてしまったステーションを、ようやく3Gで復活させたのがこの“ライブモニター”で、こちらは基本無料。
お天気アイコンは有料のS!キャスト側に設定されてしまった。
S!キャストを解約してライブモニターのe-天気.netを有料登録した方が200円と安く上がるが、リアルタイムでその地域の情報を得るには自分でe-天気.netのサイトにアクセスする必要があるし、お天気アイコンは別サービスなので表示されない。
911Tを使った感じだと、ライブモニターを表示する為には専用のボタンを押す必要が有って面倒。
ライブモニターと言うからには、待ち受け時に常時ウィンドウを表示するような仕様に今後変わっていって欲しいかな。
S!GPS
数社が提供するGPSサービスを自分で選択できるのが他キャリアと違うところ。
デフォルトでインストールされているソフト(端末メーカーによって“ゼンリンいつもナビ”or“NAVITIME”)では、交通渋滞を考慮した車用の自動案内が使えない。
車用のナビ(助手席の人が使うという名目)は、auでは“NAVITIME”の上位契約で、DoCoMoでは“NAVITIME”の追加料金で出来る事だけど、ソフトバンクの“NAVITIME”では助手席ナビ以外のものしか提供されていません。
車で使うのが目的の方は、“NAVITIME”と“ゼンリンいつもナビ”以外が提供するGPSサービスを契約ダウンロードする必要が有るので、よく調べる事が必要です。
俺は調べずに“NAVITIME”の有料契約をして大失敗。
ホットステータス
昼夜を問わず友人とつながり合っていたいような、特に学生には便利そうな自分の状況を登録相手のケータイに表示するサービス。
仲の良い家族同士にも便利かな。
いろいろヤヤコシイ立場な人(謎)にはとてもヤバイ機能かもしれないw
auがTu-Kaから継承した“Hello Messenger”のチャット機能と似ている。
最新機種ではHello Messengerと同じように“サークルトーク”(次項で説明)と連動しているので、普及すればかなり便利になりそう。
「他社にある物は全部実装する」との孫社長の宣言通り追加されただけの、多くの人が使わない機能のひとつとも言えるけど。
使う人が少ない機能や方針にそぐわない機能を切り捨てたvodafoneと違って、有ったら便利かもしれない機能はとりあえず採用するというソフトバンクの考え方の方が万人向きで親切。
8月まで無料。
サークルトーク
3月に追加された、DoCoMoの“プッシュトーク”や、auの“Hello Messenger”と同じパケット課金のトランシーバーサービス。
これも孫社長の宣言通り追随して追加された機能。
同じく8月まで無料。
タダコミ
漫画の第一話がタダでダウンロード出来る。
Yhoo!ケータイから利用可能で、週替わりで新しい漫画が提供されている。
懐かしい漫画が次々にタダでダウンロード出来て嬉しいサービスだ。
第二話以降はもちろん有料。
タダゲーム
4月に始まった“S!番組プレイヤーアプリ”で、提供サイトのコマーシャル(スチル+音声)を見ると、関連したミニゲームアプリを手に入れる事が出来るサービス。
コマーシャルと手に入るゲームは週変わりで、毎週火曜日更新の今週で2週目。
今までに配信されたのは、1週目「太鼓の達人2(週刊)」「にゃんころソリティア10個入り」、2週目「逆転裁判1-第一話-」「パチスロPLAYBOY」の計4本。
とても手抜きとは言えないボリュームのミニゲームが、毎週飽きた頃にダウンロード出来るところが凄い。
タダ歌ばん
着うたサイトが提供する数分間のコマーシャル番組(スチル+音声)で、これも“S!番組プレイヤーアプリ”経由での利用になる。
新しい歌から古い歌まで、提供するサイトによってバラエティー豊富。
DJのトークも有ってしっかり番組になっているし、結構暇つぶしになる。
着うた好きには特に重宝するかもしれない。
S!番組プレイヤー
タダゲーム、タタ歌ばんを利用する為の無料アプリ。
S!タウン
専用アプリの起動に時間がかかり過ぎて再び開く気にならない。
内容は大人向けとは言えない“セカンドライブ”的なバーチャルコミュニケーター。
S!ループ
ソフトバンクケータイ専用のソーシャルネットワーキングみたいなもの。
Yahoo! mocoa
パソコン版Yahoo!メッセンジャーの機能と、Yahoo!メールの機能が使えるアプリ。
メッセンジャーを普段使う人には便利な機能なのかもしれない。
そうでなければ、立ち上げ時間のかからないYahoo!ケータイ(web)から使える機能がかなり豊富だし、友達リストはソフトバンク同士ならホットステータスで使えるので、わざわざ別のアプリとして立ち上げる気にならない。
905SHの頃から2回位しか立ち上げた記憶がない。
こんな感じかな。
はぁ、、ソフトバンクからキャリア変えるとか言いながら、なんでこんな一生懸命長文レビュー書いてるんやろ、ケータイ屋でもないのに俺。
しっかし、改めて見てみると半年でこんなに増えたんやねぇ。
いかにvodafone時代放置されてたのかという事が…。
※タダとか書いている部分は、パケットし放題プラン利用を前提で書いているので誤解の無いよう。
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