土曜朝の事、「今日何て映画観にいくの?」と甥っ子に聞かれ、「シッコやで」と答えたら「おしっこ!おしっこ!」と大ウケ。
小さい子はおしっこと、う○こと、ちん○んだけで笑えて楽しそう。
全然関係のない書き出しで失礼。
★★★
マイケル・ムーア監督のやり過ぎな切り口については毎回どうかと思うところだらけだけど、人の言う事を聞かない人たちにはこの位ショッキングなものを観せて問題視させないとダメと言う事なんでしょう。
正直、アメリカの医療制度には驚きの連続。
開いた口が塞がらない。
こんなに非道な方法が、当たり前の事として、唯一の民主主義的方法として掲揚されているだなんて、力を持った政府のやり方に恐怖を感じた。
日本の医療制度だってなんだかんだと言ってる間に負担額がどんどん上がってる。
医療費タダな国があんなに有って、何の不具合も無く機能しているだなんて、なんだか俺も騙されている気分。
「政府の力に怯える国民」と、「国民の力に怯える政府」。
すばらしく分かりやすい言葉。
一部の権力者にコントロールされている政府に、多くの国民が翻弄されている国、やっぱりそれが合衆国の姿なんだろう。
最後の場面は…あんな事奨励したらキューバの財政に負担がかかってヤバくない?
家に帰ったら、甥っ子に「チンどうだった?」と楽しそうに聞かれました…。
チンと違いますからw
って本気で間違えたらしいw
小さい子はおしっこと、う○こと、ちん○んだけで笑えて楽しそう。
全然関係のない書き出しで失礼。
★★★
マイケル・ムーア監督のやり過ぎな切り口については毎回どうかと思うところだらけだけど、人の言う事を聞かない人たちにはこの位ショッキングなものを観せて問題視させないとダメと言う事なんでしょう。
正直、アメリカの医療制度には驚きの連続。
開いた口が塞がらない。
こんなに非道な方法が、当たり前の事として、唯一の民主主義的方法として掲揚されているだなんて、力を持った政府のやり方に恐怖を感じた。
日本の医療制度だってなんだかんだと言ってる間に負担額がどんどん上がってる。
医療費タダな国があんなに有って、何の不具合も無く機能しているだなんて、なんだか俺も騙されている気分。
「政府の力に怯える国民」と、「国民の力に怯える政府」。
すばらしく分かりやすい言葉。
一部の権力者にコントロールされている政府に、多くの国民が翻弄されている国、やっぱりそれが合衆国の姿なんだろう。
最後の場面は…あんな事奨励したらキューバの財政に負担がかかってヤバくない?
家に帰ったら、甥っ子に「チンどうだった?」と楽しそうに聞かれました…。
チンと違いますからw
って本気で間違えたらしいw
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おっしゃる事いろんなところで共感します。
今のまま改善なのか改悪なのかわからない変化が進んでいけば、きっといつの間にかアメリカみたいな国になってしまいそう。
でも、日本の借金時計を見ていたら、とりあえず何でもいいから早く手を打てと、痛みに耐えても借金は減るどころか増えたんだから、別のもっと効く手を打てとイライラしますよ。
本当に良い結果を生む政策っていうのはきっと明確に提示できるはずで、何でもかんでも反対する勢力も協力しなきゃならない時なんじゃないかと、本当に良い政策は一緒になって推し進めるべき危機的状況なんじゃないかと思う今日この頃です。
(なんのこっちゃ)
>「政府の力に怯える国民」と、「国民の力に怯える政府」。
日本は本当は後者なんだけど、うまくコントロールされていて、結果、前者になってしまっていますね。
日本国民としては微妙な感情が沸き起こる映画でしたね。
なんだかんだと負担がどんどん増えていってる…。