現行のiPhoneユーザーがiPhone4を買い増し(機種変)する場合、半年以上iPhoneを使っていなければペナルティーが課せられるのだそうですが、半年以上と言えば「iPhone for everybodyキャンペーン」は今年の1月末まで受け付けていたので、実質今回機種変する人の大多数はこのキャンペーンを利用している方か、2年縛りを嫌って何もキャンペーンに関わらなかった方かと思われます。
そう言う俺も昨年キャンペーンが開始した頃(4月だか6月だか?)キャンペーン利用に変更してるので、2年契約の縛りのうちまだあと1年弱は契約が残っていて、今回の新規プランとの兼ね合いが気になるところ。
この「iPhone for everybodyキャンペーン」は、旧ホワイトプラン(i)+S!ベーシックパック(i)+パケット定額フル(現行名「パケットし放題 for スマートフォン」)のセットに、2年縛りを加えてパケ代上限を4,410円に下げてくれるものでした。
今回のiPhone4の料金体系を振り返ってみると、パケ代定額の「パケットし放題フラット」を含むバリュープログラム(i)と、パケ代段階制の「パケットし放題 for スマートフォン」を含む標準プライスプランの2種類から選べ、どちらもパケ代上限は4410円(フラットは定額)。
既存のiPhoneユーザーならご存知と思われますが、フツーにiPhoneを使ってれば4410円なんてあっという間に超えてしまうので、iPhoneに段階性のパケットプランというのは一般的なユーザーからするとあまり意味がない。
でも、ここで考えなければならないのは「iPhone for everybodyキャンペーン」契約者は、契約変更をしていない場合段階性の「パケットし放題 for スマートフォン」に自動移行されたままなので、何も考えずに買い増しをした場合、標準プライスプランになってしまうんですよね。
バリュープログラム(i)と、標準プライスプランで決定的に違うのは、月々割り(24回)の割引額。
-1,920円と-1,440円でその差480円、×24回=11,520円も差が!
(毎年機種変考えてる俺なんかはその半額しか享受してないけど)
これはデカイ!
ソフトバンクのサイトによると、iPhone→サービス→Wi-Fi(無線LAN)についての記述のページ“Wi-Fiルータ無料配布について”の項目に
“iPhone for everybodyキャンペーンにご加入のお客さまは、パケットし放題フラット(4,410円/月)と同時にホワイトプラン2年契約・ 980円/月)に変更いただくことにより、契約解除料不要でWi-Fiルーターを提供いたします。”
とあります。
念のため総合案内に電話で確認し、詳細を確認したところ次のような内容でした。
1:2年縛り付きの現行ホワイトプランとセットでパケットし放題フラットへの変更が可能、この場合「iPhone for everybodyキャンペーン」の期間縛りは消滅し、新に2年縛りが発生する。
2:BBスポットに代わり、これから提供エリアが爆発的に増える見込みのソフトバンクWi-Fiスポットの使用が無料で可能になる。
※ソフトバンクWi-Fiスポット(i)への加入は自動、今年の年末迄に加入すればWi-Fiスポット(i)の月額もずっと無料なんだそうです。
3:自宅にブロードバンド回線がある方は、タダでfonルーターがもらえる。
だそうで、つまり新に2年契約が更新されてしまうけれど、購入時のバリュープログラム(i)への変更は可能で、月々割もその条件に変更可能とのこと。
オマケにfonルーターまで頂けちゃう。
親切なショップだとこの辺を教えてくれるんでしょうけれど、俺の予約したショップではこんな話には全く触れもしませんでした。
料金プランは都度見直されてきており、ソフトバンクの場合は特に縛り期間満了前にさらにお得なプランがリリースされ、満了前の方にはその救済策も提供されてきた場合が多いように思われます。
今回見直して後で損をするかもしれませんが、この際思い切って自己責任で変えてみるのも手かもしれませんよ。
そう言う俺も昨年キャンペーンが開始した頃(4月だか6月だか?)キャンペーン利用に変更してるので、2年契約の縛りのうちまだあと1年弱は契約が残っていて、今回の新規プランとの兼ね合いが気になるところ。
この「iPhone for everybodyキャンペーン」は、旧ホワイトプラン(i)+S!ベーシックパック(i)+パケット定額フル(現行名「パケットし放題 for スマートフォン」)のセットに、2年縛りを加えてパケ代上限を4,410円に下げてくれるものでした。
今回のiPhone4の料金体系を振り返ってみると、パケ代定額の「パケットし放題フラット」を含むバリュープログラム(i)と、パケ代段階制の「パケットし放題 for スマートフォン」を含む標準プライスプランの2種類から選べ、どちらもパケ代上限は4410円(フラットは定額)。
既存のiPhoneユーザーならご存知と思われますが、フツーにiPhoneを使ってれば4410円なんてあっという間に超えてしまうので、iPhoneに段階性のパケットプランというのは一般的なユーザーからするとあまり意味がない。
でも、ここで考えなければならないのは「iPhone for everybodyキャンペーン」契約者は、契約変更をしていない場合段階性の「パケットし放題 for スマートフォン」に自動移行されたままなので、何も考えずに買い増しをした場合、標準プライスプランになってしまうんですよね。
バリュープログラム(i)と、標準プライスプランで決定的に違うのは、月々割り(24回)の割引額。
-1,920円と-1,440円でその差480円、×24回=11,520円も差が!
(毎年機種変考えてる俺なんかはその半額しか享受してないけど)
これはデカイ!
ソフトバンクのサイトによると、iPhone→サービス→Wi-Fi(無線LAN)についての記述のページ“Wi-Fiルータ無料配布について”の項目に
“iPhone for everybodyキャンペーンにご加入のお客さまは、パケットし放題フラット(4,410円/月)と同時にホワイトプラン2年契約・ 980円/月)に変更いただくことにより、契約解除料不要でWi-Fiルーターを提供いたします。”
とあります。
念のため総合案内に電話で確認し、詳細を確認したところ次のような内容でした。
1:2年縛り付きの現行ホワイトプランとセットでパケットし放題フラットへの変更が可能、この場合「iPhone for everybodyキャンペーン」の期間縛りは消滅し、新に2年縛りが発生する。
2:BBスポットに代わり、これから提供エリアが爆発的に増える見込みのソフトバンクWi-Fiスポットの使用が無料で可能になる。
※ソフトバンクWi-Fiスポット(i)への加入は自動、今年の年末迄に加入すればWi-Fiスポット(i)の月額もずっと無料なんだそうです。
3:自宅にブロードバンド回線がある方は、タダでfonルーターがもらえる。
だそうで、つまり新に2年契約が更新されてしまうけれど、購入時のバリュープログラム(i)への変更は可能で、月々割もその条件に変更可能とのこと。
オマケにfonルーターまで頂けちゃう。
親切なショップだとこの辺を教えてくれるんでしょうけれど、俺の予約したショップではこんな話には全く触れもしませんでした。
料金プランは都度見直されてきており、ソフトバンクの場合は特に縛り期間満了前にさらにお得なプランがリリースされ、満了前の方にはその救済策も提供されてきた場合が多いように思われます。
今回見直して後で損をするかもしれませんが、この際思い切って自己責任で変えてみるのも手かもしれませんよ。