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世界侵略:ロサンゼルス決戦

2011-09-22 | 劇場映画れびゅー
なんか今年はよー宇宙人が攻めてくる。
世界侵略:ロサンゼルス決戦』を観てきました。
★★★

アーロン・エッカートが急に激老けした?なんてところにばかり気をとられていたら、ミシェル・ロドリゲスが登場して超アガるw

いやいや、中身についてですよね。

そんじょそこらの戦争もの映画よりもリアルに一小隊の作戦の様子を描いてる辺りが見所っちゃ見所なんだけど、壮大な事が起きてるはずなのにどこかスケールが小さいの。
スカイライン -征服-』とシチュエーションが似ているようで、あちらは一般人が侵略に慄くところが主題なのでスケールの小さいところから見えるLAの全映が映えて余計に怖かったけど、こちらはそもそも小隊の目的から起きてる事に対してスケールが小さくて納得が行かない。
ノリは大画面で観るFPS。

ネタバレ
乱文で突っ込みまくります。
面倒なので校正しません。

圧倒的なスケールで侵略受けてる状態で何故そこに救出作戦に向かうのか、制空権云々も曖昧でいつの間にか…みたいな事ばかり。
『スター・トレックTNG』のボーグのような宇宙人の弱点についても、ボーグから考えるとなんで弱点が存在してるのかアホらしい。
周囲が全部侵略されたのに救出ポイントがピンポイントで生きてるってどういう事?
圧倒的なテクノロジーで攻めてきてる宇宙人のリモート技術は宇宙からじゃなくて直ぐ近く、しかも補助システムもなんも無い。

でも戦闘がリアルだったから面白かったけどねw



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クリエーター情報なし
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