
特定のワードでググると相変わらずうちのブログのiPhoneの記事が上位に入ってるようで、テキトーに書いてるのに大変恐縮です。
ケータイのカテゴリーを作っといて最近はほとんどiPhoneの記事しか書いてないよなぁなんて思いつつ、今日の発表を受けた感想を書こうと思って見直してみると、最後に書いたのは昨年の9月?!
そんだけ今のiPhoneの環境にはあれから劇的な変化も文句の付けどころも無くなったっつーことでしょうけれど、なんかご無沙汰で言いたい放題なケータイカテゴリーを楽しみにして下さってた方々申し訳ない。
つか、お勧めAppのまとめを書くとか相当前に宣言しておきながら放置してます。
さてさて、今日の発表と言えばあれですよ、『iPad』。
ぜーったいにiPodと見間違えるし、打ち間違える機会が増えそうだから避けるんじゃないかとみんなが思ってた名前に落ち着いてしまったこのタブレット端末。中身はMacのOSベースじゃなくてiPhoneのOSがベースなのだそうで。
お値段は499ドル~829ドルでWi-Fiのみのタイプと、Wi-Fi&3Gのタイプに分かれるようですが、iPod touchとiPhoneの違いのようにケータイ機能の有無で名前もちょっと変えた方が良かったような気もします。
あ、見た目3Gの方は初代iPhoneのように上部がぶちゃいくになってますね。
パッと見た感想、新しい物好きとしては「すげ!遂に出た!めっさ欲しい!!!」だったのですが、よくよく考えると“現状では”不安な部分がザクザクと出てきて、興奮からそうたってないのに食指が萎えてまいりました。
iPod touchからiPhone3Gに乗り換えた際、「これにケータイの通信機能が付いたらもっと便利なのに」と思ってた痒いところに手が届いた感は、今回は画面のデカさからくるUIの改善がそれにあたる。
その辺を踏まえて妄想しまくり。
不安なところを列挙
日本での発売時期が次のiPhoneとほぼ被ってるので、iPhoneの手ごろな大きさからくる携帯性の方に魅力を感じて、iPadよりもまず新型iPhoneを買い増してしまいそう。
Mac使いではないので、ネットブックや小型ノートPCよりも持ち運びやすいデバイスとして考えた場合、Windowsとのデータ共有が不安。
共有にはMobilemeを使ってるけど、Outlookがパッチで更新されるとシンクロ時にMobilemeの同期ソフトに初めて入れたものとして認識されてしまって、間違った操作をしてスケジュールやアドレスデータが消えてしまったり二重になったりした事があったんよね。
新たに同期する部分が増えると互換やデータのやり取りが気になりまくります。
転送速度についても。
PCとの同期が前提の機種にしては、USB2ベースのドック経由での同期とバックアップが、現状のiPhone3GS-32GBでは容量デカ過ぎて時間かかるので、いつリセットしても楽な様に9GB程度に抑えて無駄してる俺としては、デカい容量のデバイスを頻繁に同期するのはもう面倒くさい。
(既に毎日のようにiPhone3GSを同期バックアップしつつ、時々前のiPhone3GとiPod touchとiPod shuffleを同期しててイライラしてます)
来年まで待って、USB3サポートのPCかMacと、次のiPadを揃えたほうが良さげじゃないかな?
つーか、iPhoneとパソコンを繋ぐ位置づけにするんなら今度こそSDカードに対応して欲しかったよね。
Wi-Fiオンリーのタイプを買う事ってモバイル目的の個人使いではあんまり無いと思うんだけど、3G版を買った場合に契約をiPhoneと2契約にしてしまうのなんてMMSのアカウント的にも金銭的にも嫌。
次のiPhoneがマイクロSIM対応になったとして、現状のSIMから発行しなおしてくれたとしても、イチイチ2台間をSIMカード差し替えて使うのなんて馬鹿馬鹿しいし、やったとしても常時2台間のデータのシンクロが出先で出来なければ、いろんな履歴やAppのデータがバラバラになってまう。
2台間を定額範囲内でテザリング出来て、さらにパソコンを間に挟まなくても必要データの同期が取れれば、パソコンとiPhoneの間を補うものとしてサイコー。
常時自動で2台間の同期が出来れば、その場に応じた端末を使い分けられて、完璧なものになるんやけどなぁ。
などといつもどおり妄想で列挙しましたが、今度は夢が膨らんだ勢いで列挙。
素晴らしいと思うところを列挙
ついにね、映画とかで見た電子ノートが実現するわけですよ。
それさえあればペンもノートも複数の情報端末も必要ないノートサイズの板。
仕事ではガンガンどこでも使える。
どこでもカバンからサッと取り出して、起動時間なんて気にせずメモも検索も問い合わせも出来ちゃう。
恥ずかしくないサイズの画面で打ち合わせのプレゼンがサクッと出来て、営業マンにはもってこい。
工場やら商店では同じパッドで違うアプリケーションを使って工程管理から商品の陳列状況の報告、どんな職場にも持ち運んでも使えるサイズのマルチ端末。
iPod touchやiPhoneでは小さすぎて不便だった色んな事がこれで出来る。
学校ではノートも教科書もこれ一つ。
どんな教科を何科目受けようとカバンの中身はコレだけ。
電子黒板からデータを取り込み、先生の言葉を聞き逃さずに注釈を付けてメモれば復習も完璧に出来るし、家に持って帰って宿題も予習も。
お父ちゃんもお母ちゃんも子供もみんな同じ端末で違うことが出来る世の中。
ようはアプリ次第なんやけど。
ようやくSF近未来の扉が開いた気分。
まだしばらくは持ってる人が少なくて、サッと取り出して使うなんて恥ずかしくて出来なさそうですけど、一年半もすればアプリも揃ってすごい人気機種になってるやろなぁ。
ちなみに、iPhoneは1年半以上使って未だ営業先で出して使ったことがない俺ですw
とゆーことで、今回は多分買わないかな?
むしろ、USB3とブルーレイをサポートしたiMacが欲しくなってきた。
ケータイのカテゴリーを作っといて最近はほとんどiPhoneの記事しか書いてないよなぁなんて思いつつ、今日の発表を受けた感想を書こうと思って見直してみると、最後に書いたのは昨年の9月?!
そんだけ今のiPhoneの環境にはあれから劇的な変化も文句の付けどころも無くなったっつーことでしょうけれど、なんかご無沙汰で言いたい放題なケータイカテゴリーを楽しみにして下さってた方々申し訳ない。
つか、お勧めAppのまとめを書くとか相当前に宣言しておきながら放置してます。
さてさて、今日の発表と言えばあれですよ、『iPad』。
ぜーったいにiPodと見間違えるし、打ち間違える機会が増えそうだから避けるんじゃないかとみんなが思ってた名前に落ち着いてしまったこのタブレット端末。中身はMacのOSベースじゃなくてiPhoneのOSがベースなのだそうで。
お値段は499ドル~829ドルでWi-Fiのみのタイプと、Wi-Fi&3Gのタイプに分かれるようですが、iPod touchとiPhoneの違いのようにケータイ機能の有無で名前もちょっと変えた方が良かったような気もします。
あ、見た目3Gの方は初代iPhoneのように上部がぶちゃいくになってますね。
パッと見た感想、新しい物好きとしては「すげ!遂に出た!めっさ欲しい!!!」だったのですが、よくよく考えると“現状では”不安な部分がザクザクと出てきて、興奮からそうたってないのに食指が萎えてまいりました。
iPod touchからiPhone3Gに乗り換えた際、「これにケータイの通信機能が付いたらもっと便利なのに」と思ってた痒いところに手が届いた感は、今回は画面のデカさからくるUIの改善がそれにあたる。
その辺を踏まえて妄想しまくり。
不安なところを列挙
日本での発売時期が次のiPhoneとほぼ被ってるので、iPhoneの手ごろな大きさからくる携帯性の方に魅力を感じて、iPadよりもまず新型iPhoneを買い増してしまいそう。
Mac使いではないので、ネットブックや小型ノートPCよりも持ち運びやすいデバイスとして考えた場合、Windowsとのデータ共有が不安。
共有にはMobilemeを使ってるけど、Outlookがパッチで更新されるとシンクロ時にMobilemeの同期ソフトに初めて入れたものとして認識されてしまって、間違った操作をしてスケジュールやアドレスデータが消えてしまったり二重になったりした事があったんよね。
新たに同期する部分が増えると互換やデータのやり取りが気になりまくります。
転送速度についても。
PCとの同期が前提の機種にしては、USB2ベースのドック経由での同期とバックアップが、現状のiPhone3GS-32GBでは容量デカ過ぎて時間かかるので、いつリセットしても楽な様に9GB程度に抑えて無駄してる俺としては、デカい容量のデバイスを頻繁に同期するのはもう面倒くさい。
(既に毎日のようにiPhone3GSを同期バックアップしつつ、時々前のiPhone3GとiPod touchとiPod shuffleを同期しててイライラしてます)
来年まで待って、USB3サポートのPCかMacと、次のiPadを揃えたほうが良さげじゃないかな?
つーか、iPhoneとパソコンを繋ぐ位置づけにするんなら今度こそSDカードに対応して欲しかったよね。
Wi-Fiオンリーのタイプを買う事ってモバイル目的の個人使いではあんまり無いと思うんだけど、3G版を買った場合に契約をiPhoneと2契約にしてしまうのなんてMMSのアカウント的にも金銭的にも嫌。
次のiPhoneがマイクロSIM対応になったとして、現状のSIMから発行しなおしてくれたとしても、イチイチ2台間をSIMカード差し替えて使うのなんて馬鹿馬鹿しいし、やったとしても常時2台間のデータのシンクロが出先で出来なければ、いろんな履歴やAppのデータがバラバラになってまう。
2台間を定額範囲内でテザリング出来て、さらにパソコンを間に挟まなくても必要データの同期が取れれば、パソコンとiPhoneの間を補うものとしてサイコー。
常時自動で2台間の同期が出来れば、その場に応じた端末を使い分けられて、完璧なものになるんやけどなぁ。
などといつもどおり妄想で列挙しましたが、今度は夢が膨らんだ勢いで列挙。
素晴らしいと思うところを列挙
ついにね、映画とかで見た電子ノートが実現するわけですよ。
それさえあればペンもノートも複数の情報端末も必要ないノートサイズの板。
仕事ではガンガンどこでも使える。
どこでもカバンからサッと取り出して、起動時間なんて気にせずメモも検索も問い合わせも出来ちゃう。
恥ずかしくないサイズの画面で打ち合わせのプレゼンがサクッと出来て、営業マンにはもってこい。
工場やら商店では同じパッドで違うアプリケーションを使って工程管理から商品の陳列状況の報告、どんな職場にも持ち運んでも使えるサイズのマルチ端末。
iPod touchやiPhoneでは小さすぎて不便だった色んな事がこれで出来る。
学校ではノートも教科書もこれ一つ。
どんな教科を何科目受けようとカバンの中身はコレだけ。
電子黒板からデータを取り込み、先生の言葉を聞き逃さずに注釈を付けてメモれば復習も完璧に出来るし、家に持って帰って宿題も予習も。
お父ちゃんもお母ちゃんも子供もみんな同じ端末で違うことが出来る世の中。
ようはアプリ次第なんやけど。
ようやくSF近未来の扉が開いた気分。
まだしばらくは持ってる人が少なくて、サッと取り出して使うなんて恥ずかしくて出来なさそうですけど、一年半もすればアプリも揃ってすごい人気機種になってるやろなぁ。
ちなみに、iPhoneは1年半以上使って未だ営業先で出して使ったことがない俺ですw
とゆーことで、今回は多分買わないかな?
むしろ、USB3とブルーレイをサポートしたiMacが欲しくなってきた。