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18年GW 今年は最初で最後か?石垣島 その2

2018-07-25 | リョコウ
2日目
今回も西表島のツアーが予約出来てワクワクしながら西表島の上原港に向かったのですが、船がエンジントラブルで早朝から緊急メンテナンス中だそう。
いつもはマングローブ林を巡る時に使う小型ボートで全行程を廻る事になりました。
個人的にこのツアーは4回目なので、これはこれで新鮮で全然アリです。
ボートの先頭に座らせて頂けて、思いっきり風に当たりながら、海の上を滑るような感覚がサイコー!
たまたまこのタイミングで曇ってるから良かったものの、屋根が無いから晴れてたらヤバかった。

途中で海上保安庁の船舶が、ゴムボートを下ろしてはります。この付近は国際避難港なので、メンテナンスか何かかな?
お疲れ様です!

まずはボートでそのまま、恒例のマングローブ林の見学へ。
いつもよりも視点が低くて水面が近いのがイイ。
潮の引き具合も丁度良くて、良い感じの風景を見ながら滝の手前まで。

続いて、陸路では行けない集落の舟浮。
昨年工事中だった船着き場はさらに工事中で、大き目な船も泊れそうな具合に拡張が進んでいます。

台風でやられてしまっていた観光ガイドの看板はそのまま放置で、違う場所に新しいのが設置されていました。
住民しかいない過疎の村だったのが、この数年で外から来た人の飲食店や宿が増えてきているそうです。
そのうち観光船が直接来て無茶苦茶な事になりそうな、嫌な予感。

こちらが今回全行程で乗せて頂いていたボート。

移動してシュノーケリング開始。
おおお、今回も透明度良い感じ。
日が差すともっと綺麗なんだけれど。
全滅状態のニシ浜と違って、こちらの海はある程度サンゴが残っていたので回復が早い。
ただ、以前と比べたらまだまだ全然。

いつもは1本目が終わったら波の穏やかなポイントでボート上でお弁当を頂いて、食後は周辺で自由に潜らせてもらえるのですが、今回は小型ボートで揺れるのと、トイレ設備が無いのとで、一旦舟浮の集落に戻って、歩いて数分のイダの浜での昼食になりました。
ここも2年前の異常までは少し泳いだ先にはサンゴが茂っていたそうです。
今は壊滅状態だそうで、シュノーケリング道具をボートに置いてきたのでビーチインせずに水辺の散歩。



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