住職の独り言

~ご縁に触れて~

心臓弁吉

2020年06月04日 | 独り言
だいじ「心ぞう弁きち」

ぼくは人のだいじなものの一つだ
ぼくがいなけりゃ
その人はもうだめだ
なぜなら
ぼくは血を通わせているんだから
その人が走れば ぼくは忙しい
ぼくは一生 はたらきてないといけない
だからぼくは一生忙しい

(川崎市・西御幸小5年 猪瀬 岳)



(私感)子どもの詩は好きだ。
思いつかない視点からものを見る。
ここの所、異様に眠いし、疲れた私に頑張る力を与えてくれる。
「心臓弁吉くん」ありがとう。
コメント
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