住職の独り言

~ご縁に触れて~

雪駄で運転

2018年08月29日 | 独り言

僧侶の履き物はほとんどが雪駄です。

先日、天真寺のYさんが免許更新から帰ってくると

雪駄はダメで、かかとの掛かる履き物でないとダメとか…

一応調べてみると、都道府県いいよって対応はまちまちの様だが、

千葉県では

「運転を誤るおそれのある履き物」として
●木製の滑りやすいサンダル
●ハイヒールなどのかかとが極端に高くなっていて安定しないもの
●靴の底面が極端に狭いもの

が該当。

また、「足から離脱して操作に誤りを招くおそれのある」つまり脱げやすい靴として
●鼻緒やかかとかけ、バンドが切れる可能性があるもの
●鼻緒の履き物で靴下をはいて使用する場合
●濡れた足でビニール製サンダルをはいた場合

なども該当になると示されていた。

難しい表現だが、操作運転に誤りを招くおそれがあればダメ。

実際にその靴を履いていて事故を起こしていなかったとしても

警察が見てNGだと判断したら違反になる。と言う事か…

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