「きえろ、戦争」
木や植物は生きている
助け合って生きている
ぼくたちも
助け合って
生きれたら
戦争なんて
ないのにな
(茨城県鹿嶋市 鈴木健心 12)
8月は原爆、終戦等々戦争にまつわる記念日が目白押し…
12歳の子どもでも戦争の悲惨さを思うのに、いい大人が助け合う事を忘れて私利私欲で我執を振りまいている…愚かよの~
「仏が歩み行かれるところは、国も町も村も、その教えに導かれないところはない。そのため世の中は平和に治まり、太陽も月も明るく輝き、風もほどよく吹き、雨もよいときに降り、災害や疫病なども起こらず、国は豊かになり、民衆は平穏に暮らし、武器をとって争うこともなくなる。人々は徳を尊び、思いやりの心を持ち、あつく礼儀を重んじ、互いに譲り合うのである」
(仏説無量寿経)