ファミレスで食事をしていると
夫婦が入って来て、私の後ろの席に座られ
大きな声でおしゃべりを始められた。
うるさいなぁ…と思っていると
急に静になった。
…そうなんです料理が運ばれて来たんです。
…よほどお腹が空いていたんですね。
…食べ終わると、腹の虫が治まったのか
また、話が始まった…
ファミレスで食事をしていると
夫婦が入って来て、私の後ろの席に座られ
大きな声でおしゃべりを始められた。
うるさいなぁ…と思っていると
急に静になった。
…そうなんです料理が運ばれて来たんです。
…よほどお腹が空いていたんですね。
…食べ終わると、腹の虫が治まったのか
また、話が始まった…
ハワイの別院にお参りしてきました。
ちょうど法事をしていた。
お花はご門徒が持ってこられ、
こんな形で荘厳してご法事を勤めておられた…
ふんふん…
本堂の半地下部分が納骨堂になっていた。
~念佛の声を世界へ~
明日(7月20日)午後1時半から「定例法座」です。
暑いとは思いますが、
冷房を効かせ、冷たいお水を用意してお待ちしています。
ご講師は
平井裕善師(山梨県)
☆「僧職男子に癒やされナイト」の企画者で
大阪出身。大阪弁と山梨弁が混ざった変な言葉を操ってご法義を説かれるとか…
お待ちしています。
ご門徒同士でよく山へ出かける話を聞く。
私は筑波山くらいしか登った事がなかったんだけど、
この度、ハワイに行った折
ダイヤモンドヘッドに昇って来ました。
ホテルから出て、ダイヤモンドヘッドの周りを一周し
その後、チャレンジ…
私にとっては最高の出来事でした
朝の詩より
「涙」
一滴流れれば
地の中にしみこみ
花を咲かす
十滴流れれば
池の中に行き渡り
畑を潤わす
大粒の涙が
流れれば
心が洗われて
遠い空に
虹がかかる
(大阪府和泉市 拝志左武郎 32)
…私と地球・宇宙
全てがつながり
補い合っている
私は自然・地球・宇宙の一部。
作家であり僧侶でもある
玄侑宗久(げんゆう そうきゅう)さんが
「人生を一つの作品ととらえて励む。それを修行という。」
と、新聞に書かれていた。
私は自分の人生をどんな作品にしようとしているのだろう…
正直言って人生を作品と考えたことはない。
でも…考えてみると
欲と怒りと愚かさという狭間の中で
自分の道を歩んでいる
そんな私を見捨てることなく
寄り添って下さっている
阿弥陀さまのぬくもりを感じる。
私の人生は阿弥陀さまの救いの作品かな…
ラジオ放送で「小咄」をやっていた。
面白かったのでチョット記載。
間抜けな泥棒が
浅草の観音さんへ賽銭泥棒に入った。
賽銭を盗んで、裏口から出て行けばいいものを
表から出て行こうとすると
山門の仁王さんが黙っているはずはない
捕まえられ
とんでもない奴だ!
首根っこつかまれ
あの大きな足で踏んづけられた
間抜けな泥棒は
芋を食べていたので
おならが出た
くせえ野郎だ!
臭うか(におうか)!
天真寺境内に入ると目に飛び込んでくるのが
ゆるキャラ「天ちゃん」
皆さん本堂に入る前に
天ちゃんの頭をナゼナゼ…
帰りがけにもナゼナゼ…
でも…悲しいかな
本堂に入って
ご本尊にお参りする方は少ないようだけど、
ご本尊にお参りして下さいね。
プールで泳いでいる人・歩いている人の話を聞くと
実は、足の膝にボルトが入っているんだよ。
ギョギョ…そうなんですか…
椎間板ヘルニヤの人
腰にボルトを入れている人
結構多い…
身体に障害・不自由を持っている方が多々おられる。
プールは体重が膝や腰に直接
負担がかからないからいいようだ。
~中外日報より転記~
【本当に必要な物】~トルストイの寓話~
あるロシア人がモンゴルの長者から土地を買った。
金を受け取った長者はロシア人を広大な原に連れて行き、
日の出から日の入りまで歩いて囲んだ土地は土はすべてあなたの物だ、
ただし、日没までに出発点に帰り着かなければ、すべては無効になる、と言った。
ロシア人は日の出とともに歩き出し、肥えて豊かな土地欲しさに休むことなく、
飲食のために腰を下ろすこともなく、ただひたすら歩き続けた。
もう充分だから戻ろうと思っても、
いやいやこんな素敵な土地を手に入れないわけにはいかないと歩き続けて、
ふと気が付くと、草原の彼方に日が傾いている。
驚いた彼は出発点に向けて走り出した。
苦しくても、腹が痛んでも、のどが渇いても、
無理に無理を重ねて走り続け、
日没と同時に出発点にたどり着いた。
そこにはモンゴル人の長者が待っていて、
高笑いしながら、
いやお見事、お見事、
この広大な土地は皆あなたの物ですぞと言った。
ところがロシア人はばったり倒れて死んでしまったのである。
長者はちょうどロシア人の体だけ入る穴を掘って埋葬してやったという。
結局彼に必要だったのはそれだけの広さの土地だったわけである。
NHKの朝のドラマ「ゲゲゲの女房」の作者水木しげるさんがインタビューの中で
収入が倍になったからといって幸せが倍になるわけではない。
それまで二つだった大福餅が四つ食べられるわけではない。
まさに私自身の姿。