特別警戒が出ている中で頑張っているお店をテレビで紹介していました。
古着屋さんで手作りマスクを２枚千円で売っていた。
お店の人が言っていた言葉。
私は「マグロ商人」
マグロは止まったら死んじゃうんですよ。
そうだね～
すべての人に言える言葉ですね。
何か考えて動いてみましょう。
さて、今日は何をしましょうか。
2020.5.9 テレビ朝日「題名のない音楽会」
「Toshiオーケストラでディズニーを歌う音楽会」
東京フィルハーモニー交響楽団の一員としてチェロを演奏していた
アーミン･ローベックさん
私は演奏そっちのけでアーミンさんが映るのをテレビの前でカメラを構えていた（笑）
緊急事態宣言が出る中、ミュージッシャンも仕事が出来なくて大変ですよね。
アミーンさん出演予定でした
6月27日（アミュゼ柏クリスタルホール）で計画していた
「金子みすゞの人生～語りと音楽～」
コロナの影響で中止となりました。
昨日は定期内科検診で病院へ行きましたが、
不要不急と言うことでしょうか…、
病院もガラガラで普段の「五分の一」くらいの来院者数でした。
病院も厳戒態勢。
体温検査、入院患者さんの面会禁止、防護服、診療科の場所変更
三密にならないよう予約時間ピッタリに診療開始。
診察では、糖尿病の数値が高いから体重を５キロ落とせとの厳命。
作務に励んで体重を落とすかな…
病院では急遽仮設でコロナ病棟を作っていました。
イタイところを
つく人が
いい友だちになる。
自分のおかしな所や、間違っている所は、なかなか自分では気づかないもの。
そのイタイ所を鋭く指摘してくれたり、「それはだめ」と叱ってくれる人がいたら、いい友人になる可能性が大だよ。
「そういう人と親しくなるときっと良いことがある」とブッダも言っているよ。
あやまちを指摘してくれる聡明に人に会ったなら、その賢い人に親しみなさい。
～ダンナパダ76より～
(日めくりブッダ語録より）
浄土真宗本願寺派では全国にある別院や教堂の報恩講スタンプラリーを開始しました。
全国には築地本願寺(東京)をはじめ６１の別院や教堂があり、毎年報恩講が勤められていますので、報恩講巡りをしてスタンプを集めましょう！
スタンプ台紙１冊分を集めた方には豪華賞品をプレゼント！
四国８８カ所巡りは有名だけど、これは真言宗だからね。
浄土真宗でのこの企画面白いですね。
全国を巡ってみますか…
でも、報恩講に限定せず気楽に行けるラリーがあったらいいな～
いまできることを、
ちゃんとやろう！
いま、君が出来ることは何だろう？
もう終わったことや、この先のことは、やろうとしても出来ないよね。
勉強やスポーツ、手伝いやお掃除でも、その時その時、やるべき事はちゃんとやる。
ダラダラしないで集中してやる。
目の前の『いま」をちゃんとやると、心はスッキリ整ってくるよ。
およそ過ぎ去ったものは捨てられないもの。
未来は今だ至らず。
今日、まさに為すべき事を熱心になせ。
～一夜賢善経より～
(日めくりブッダ語録）
コロナに感染すると隔離です。
命に関わります。
南無阿弥陀仏（聖徳）は大丈夫です。
教行信証に
「無辺の聖徳、識心に攬入す。永く仏種となりて頓に億劫の重罪を除き、無上菩提を獲証す」
意訳
阿弥陀如来の限りなく尊い功徳は衆生の心に入りこみ、長く成仏の因となって、たちまちはかり知れない長く間つくり続けてきた重い罪が除かれ、この上ない仏のさとりを得ることができる。
仏の願いは「そのまま」
私の願いは「わがまま」
上手いこと言いますね。まさにその通りだね。
阿弥陀さまの願いは、病気している人も、内弁慶の人も…どんな者でも「そのまま」救い遂げる。
自分が信心して、善いことをしてし、根性を直して、価値ある人間になって、立派な人間になって…救われて往くのではありません。
野菜だったら曲がったままの形のまま救われる世界があるんです。
ただ、念仏の一つで、大悲無倦常照我（大悲、倦（ものう）きなくして常に我を照らしたもう）
堪え忍ぶ…三密を避け、自宅でジッと堪え忍ぶ。
（我慢する・辛抱する）
仏教でいう「忍」とは、物事の道理を認識してさとり、心を安んずること。
でもね…ジッと家に居ろと言われても座敷牢に閉じ込められているようでストレス溜まりますね。
先日は庭に出て芝刈りをしてストレス解消（笑）
