「なっちゃん」
なっちゃんは小学二年
学校は楽しいかい?
「とっても楽しいよ」
一番好きな時間は?
「休み時間」
二番目は？
「給食の時間」
じゃあ、三番目は?
「放課後」
なっちゃんは
地のままでいい
明るく伸び伸び
育ってほしい
(さいたま市緑区 泉 明 80歳）
何か詩を読んでいてホッコリしますね。
ノビノビしてていいなぁ…
人間は
我を知らず
我ほど知り難いものは
ないのである
（高光大船師 56歳の一文）
「人は我を知らず、自己に迷っている。しかも一日として我を主張しない日もなく、我を張らない時もないのである。それほど人間は我を知らず、我ほど知り難いものはないのである。されば世の中の人々の主張ほど儚いものはないほど、人々は我を知らず自己を知らず迷っているのである。」
（大乗より）
自分の姿を知らず、我こそはと胸を張る衆生に、弥陀の光明は「我執を照破したもう智慧のはたらき」南無阿弥陀仏。
メガネを洗った折、水滴を拭き取らずドライヤーの風で吹き飛ばすんです。
ダイソンのドライヤーは風力が強いからいいですね。
同じダイソンでもハンディ掃除機はバッテリーがダメになってしまい使い物にならなかったけどドライヤーは good
天の川というと何かロマンチックな感じがするけど、ユタ州のグランド・ステアケース・エスカランテ国立公園の石の洞窟からのぞいた天の川を見ると、宇宙の神秘という感じですね。
私、難聴で周りの気配を感じない。
だから瞬間移動したかのように
突然、私の所へ「人が現れる！」
例えば、食事をしている時、突然、料理を何処からともなく持って来られビックリする事が多々あります。
周りの気配を「耳」で感じていたんだね。
慶ばしいかな、心を弘誓（ぐぜい）の仏地（ぶつじ）に樹（た）て、念を難思（なんじ）の法海（ほうかい）に流す
（「顕浄土真実教行証文類」『註釈版聖典』473頁）
〈現代語訳〉
我欲にとらわれてばかりで、仏さまのような智慧と慈悲をそなえた眼（まなこ）は私たちには無いけれど、心配しなくていいんだよ、我執に充ちた私と気づいたとき、苦海の闇で惑う私たちを、阿弥陀さまの願いの船が、かならず私を乗せて浄土へみちびいてくださる。まるで、暗闇にともる灯台の灯火（あかり）のように。
まことによろこばしいことである。心を本願の大地にうちたて、思いを不可思議の大海に流す
（同『現代語版聖典』645頁）
（同『現代語版聖典』645頁）
重力により大地に立ち、安心して飛び回ることが出来るように、私は、お念仏（南無阿弥陀仏）に任せきって大地に生きる。
