ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が新潟市で公園カウンセリングなどを相談・研究しています

雪だるまくんを眺めながらの公園カウンセリングは、こころも真っ白元気になります

2025年01月05日 | カウンセリングをする

 こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で,じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや海岸カウンセリング,里山カウンセリングと訪問カウンセリングを新潟市で時々やっています。

 また,メールカウンセリングや面会交流の相談・援助もたまにやっています。

 公園カウンセリングや海岸カウンセリング,里山カウンセリングは,屋外で行なう個人カウンセリングや親子・夫婦の家族カウンセリング,子どもさんの遊戯療法などで,お近くの公園や自然の中で,ゆっくりとご自分やご家族のことなどを考えてみます。

 料金・時間は1回,50分,3,000円で,隔週1回,あるいは,月1回などの間隔で行ないます。

 訪問カウンセリングは,屋内で行なう個人カウンセリングや家族カウンセリング,子どもさんの遊戯療法などで,ご自宅やお近くの屋内施設で,じっくりとご自分やご家族のことなどを考えてみます。

 料金・時間・間隔は,公園カウンセリングと同じです。

 メールカウンセリングは,メールによるカウンセリングや心理相談で,2週間に1往信で行ない,1往信700円です。

 面会交流の相談・援助は,相談はご自宅などで行ない,1回50分3,000円,援助はお近くの公園や遊戯施設,あるいはご自宅などで行ない,1回60分6,000円です。

 カウンセリング,相談・援助とも,土・日・祝日をのぞく平日の午前10時~午後3時にやっています(70歳の年寄りなので、週末や休日、夕方のお仕事がだんだんと難しくなってきました。わがままをいってすみません)。

 じーじのカウンセリングは,赤ちゃんや子どもさんがご一緒でも大丈夫なカウンセリングですので,お気軽にご利用ください。

 そういう意味では,深くはないけれども,現実の生活を大切にしたカウンセリングになるのではないかと考えています。

 料金は,低めに設定させていただいていますが,月収15万円未満のかたや特別なご事情のあるかたは,さらに相談をさせていただきますので,ご遠慮なくお問い合せください。

 ちなみに,消費税には反対なのと,計算がややこしいので,いただきません。

 お問い合わせ,ご予約は,メール yuwa0421family@gmail.com までご連絡ください。

     *

 駅の近くに部屋を借りるなどして,本格的にカウンセリングルームを運営するような臨床心理士さんとは違って、じーじは貧乏なので,近くの公園や広場,河川敷,海岸,里山などの自然の中やさらには,ご自宅や近くの児童公園,屋内施設,遊戯施設などでカウンセリングをしています。 

 子どもさんや赤ちゃんを遊ばせながら、ちょっとだけ悩みごとを聞いてもらえればいいんですー、というお母さんや悩み多き若者(?)などがじーじのクライエントさんには多いです(じいじいやばあばあのみなさんもお断りはしませんが(?)、尊敬すべき先輩たちのみなさんですから、できるだけご自分で解決しましょうね)。

 そういうことですので、お気軽にご利用ください。

 どちらかというと,こころのストレッチ(!)をするような感じではないかな、と思ったりしています。

     *

 雪だるまくんを眺めながらの公園カウンセリングは、こころも真っ白元気になりますよ。

     *

 ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人・個人開業)のご紹介

 経歴 1954年、北海道函館市に生まれ、旭川市で育つ  

    1977年、ある四流私立大学文学部社会学科を卒業、浦和、新潟家庭裁判所などで家庭裁判所調査官として司法臨床に従事する  

    2014年、定年退職間際に放送大学大学院(臨床心理学プログラム・修士)を修了 

    2017年、臨床心理士になる

 仕事 個人開業で、カウンセリング、心理療法、家族療法、遊戯療法、メールカウンセリング、面会交流の援助などを研究しています

 学会 精神分析学会、遊戯療法学会会員

 論文「家庭裁判所における別れた親子の試行的面会」(2006・『臨床心理学』)、「家庭裁判所での別れた親子の試行的面会」(2011・『遊戯療法学研究』)ほか 

 住所 新潟市西区

 mail  yuwa0421family@gmail.com  

コメント

今日のEテレ「日曜美術館」は坂本直行さん!-じーじのじいじ日記・セレクト

2025年01月05日 | じいじ日記を書く

 2023年1月の日記です

     *

 今日のEテレ「日曜美術館」は坂本直行さん。

 久しぶりに直行さんの絵の世界を堪能させてもらった。

 直行さんは子どもの頃から草花がお好きでスケッチを楽しんでいたらしく、その後、登山のすばらしさを経験されて、山の絵を描くようになったらしい。

 十勝に開墾に入られた後も、いつもスケッチブックを手許に置いては、暇を見つけては日高の山々を描いていたという。

 直行さんの絵は、北海道の草花の絵にしても、山の絵にしても、あるいは、子どもの詩集である「サイロ」の絵にしても、対象への愛が感じられる。

 例えば、草花についてなら、普通なら見逃がすようなささいな美しさをきちんと描き出す。

 それは、どんな小さな野の草花にも、さまざまな美しさがあることを教えてくれるかのようだ。

 山の絵も同じ、山にも、山それぞれ、同じ山でも季節それぞれの美しさがあることを、ていねいに表現されていると思う。

 そして、詩集「サイロ」の子どもの詩にそえられた絵は、さらに人々への愛おしさに溢れているようだ。

 これらは、カウンセリングにも通じるような世界で、カウンセリングでクライエントさんそれぞれの美しさ、良さを発見する過程と同じような印象を受ける。

 じーじが直行さんに魅かれるのは、そのあたりにあるのかもしれないなあ、と思ったりする。

 とても良い番組を見せていただけたことを感謝したい。         (2023.1 記)

  

コメント