ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が新潟市で公園カウンセリングなどを相談、研究しています

精神科デイケアでボランティアをさせていただいて-純粋さと不器用さを生きることの苦しさ

2024年07月31日 | 精神科デイケアで考える

 たぶん2014年のブログです

     *

 少し前に、大学院の臨床心理学プログラムの精神科実習の授業で、新潟市内の精神病院の精神科病棟とデイケアで勉強をさせていただきました。

 そして、その後も勉強のために、同じデイケアで時々ボランティアをさせてもらっています。

 デイケアのメンバーさんは、みなさん、ふだんはとてもお元気で、優しく心配りをしてくださいます。

 じーじなんかより(?)、よっぽど立派な社会人です。

 でも、そんなメンバーさんが、時々、突然、体調を崩されることがあります。

 原因はわかりません。

 そこが精神疾患のなぞの部分です。

 一応、ストレスや頑張りすぎなどによる疲れなどが引き金になることが多いようで、スタッフのみなさんは十分に留意をされています。

 頑張りすぎといえば、みなさん学歴や才能がすばらしい人たちが多く(東大出身の人や音大出身の人など、私などは逆立ちをしてもかなわないような人が多いです)、小さいころからいろいろと頑張りすぎて発病をされたかたもいらっしゃるようです。

 みなさん、まじめな、頑張り屋さんが多い印象を受けます。

 純粋な、努力家だからこそ、なってしまう病気なのかもしれません。 

 病気にならない我々は適当に息抜きをして生きているのかもしれないです。

 そんな自分への反省と、純粋なメンバーさんたちへの尊敬の気持ちを大切にして、今後もさらに勉強を継けていきたいと思っています。      (2014?記)

     *

 ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人・個人開業)のご紹介

 経歴 

 1954年、北海道函館市に生まれ、旭川市で育つ。

 1970年、旭川東高校に進学するも、1年で落ちこぼれる。 

 1973年、某四流私立大学文学部社会学科に入学。新聞配達をしながら、時々、大学に通う。 

 1977年、家庭裁判所調査官補採用試験に合格。浦和家庭裁判所、新潟家庭裁判所、同長岡支部、同新発田支部で司法臨床に従事する。

 1995年頃、家族療法学会や日本語臨床研究会、精神分析学会、遊戯療法学会などで学ぶ。 

 2014年、定年間際に放送大学大学院(臨床心理学プログラム・修士課程)を修了。 

 2017年、臨床心理士になり、個人開業をする。

 仕事 個人開業で、心理相談、カウンセリング、心理療法、家族療法、遊戯療法、メールカウンセリング、面会交流の援助などを相談、研究しています。

 所属学会 精神分析学会、遊戯療法学会

 論文「家庭裁判所における別れた親子の試行的面会」(2006・『臨床心理学』)、「家庭裁判所での別れた親子の試行的面会」(2011・『遊戯療法学研究』)ほか 

 住所 新潟市西区

 mail  yuwa0421family@gmail.com  


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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おはようございます (tempo1078)
2017-12-15 05:18:03
日々の研鑽、

お疲れ様です。

真面目な頑張り屋さんに
精神疾患が多い~

確かに、
その通りだと思います。

教員の
精神疾患による休職の率も
けっこうな高さのようですね。

ストレスを上手く発散できないような
環境的な要因がありそうです。

どうぞ、
ご尽力下さい。
返信する
真面目な頑張り屋さん (どさんこじーじ)
2017-12-15 05:52:21
真面目で不器用な頑張り屋さんというイメージが強いです。
ずる賢い人はほとんどいません。
そういう純粋さがすごいと思います。
たいへんでしょうが、大切にしていってほしいとも思います。
返信する

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