ウッドデッキ下収納DIΥというタイトルですが、事の発端は先日のエアコンの室外機カバーの設置です。
玄関アプローチ横の外壁にクレマチスを誘引しているのですが、トレリスの室外機上の辺りが空いていてクレマチス新たに誘引したい思いがあるのです。
室外機カバーの天板は熱くなると思うので鉢を直に置きたくはありません。
すのこを敷きたいのです。(矢印の新品のすのこは妙に浮いてる)
よし!すのこを塗料で塗ろう(^^)/
室外機カバーのルーバーと同じ色にしましょう。
いざHCへ…。
ペンキ塗りなんて初めてです。やったことありません。
HCの塗料のコーナーで目隠しフェンスの色とも近い“マーロン”色の木材保護塗料の水性で木目を生かした仕上げになるものを選びました。
すのこ一枚塗るついでに、ウッドデッキ下収納の目隠しに使っているすのこも一緒に塗ることにしました。
HCの売場では動画が流れていて、作業手順などがわかりました。
そのまま塗ってもいいけどヤスリで削るとより綺麗な仕上がりになるとか…。
これがウッドデッキ下収納の目隠しに使っている随分年季の入ったすのこです。↓↓
3年前は綺麗でした。
ウッドデッキ下のすのこ↓↓
このすのこは昔、母がそろばん塾をやっていた時にお教室で使っていたものです。
少し細工して再利用しました。
取り外しが楽なように、百均の金具をつけて↓↓
デッキ下にはまるように一本板を外しています。
詳しくはこちらの記事を見てね↓↓
サンダーで削るために持ち手の金具を一旦外して…↓↓
今回、ハンドサンダーも買いました。(我が家の床は赤松の無垢材なので物を落とすと床が凹みます。パテを埋めて修正するのですがその時サンダーがあると便利なのです)
今回HCで買ったもの↓↓
木材保護水性塗料 刷毛 ベンダー
ブルーシートを一面に敷いて、塗りにくい裏側から始めます。
先ずは事の発端の室外機上の新品のすのこから始めます。(塗料が足りなくなったらイヤだしね)
容器からボトボト垂れてる、初心者です。笑わないで…。
これが今回非常に役にたった【ベンダー】なるものです。
スポンジが両面に付いた金属製のヘラで隙間を塗るのに便利なのです。↓↓
(スポンジが両面のものと片面だけのものが売っていました)
あまりの下手っぷりに途中からとーますくんも参戦。(最初はサンダーで削る以外はやらないよ、と言っていましたが…)
長くなったので続きはまた明日( ^o^)ノ
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