へぇっ、どうもこんばんはでやんす、そうだいですよ~いっと。みなさま、今日も一日お疲れさまでございました!
いやぁ、最近は新しいことをいろいろ始めてるんですが、んまぁ~前途多難ですわ!!
話は進んでいるような、進んでいないような……やる気だけはあるんですけど、なかなかすぐに新天地へGO 、というわけにはいかないんですよね~。そりゃまぁ、すぐにしろうとが入ることができる世界ではないので、入り口が大変なのは当たり前のことであります。
とにかく今は、あせらないことですかねぇ。試験勉強もあるんでねぇ、もしかしたら今年は、経験を重ねるつもりでダメもとでぶち当たり続けるべき時間かもしれませんな。もっと覚悟が必要じゃわ。
でも、わしももう若くはないしのう……それは事実なんだけど、まぁ確実に歩き出しているだけ過去よりも多少の成長はあると考えて、この難局を楽しく乗り切っていくことにいたしましょうや。
Why so serious? Go with a smile! Hah Hah Hahぁぁ~。助けてハーレイちゃん。
さて、最近そんな感じなもんなので、ひとりカラオケに行く回数がまた増えてきております。もうこりゃあ唄うしかねぇと!
歌はやっぱりいいですわ。唄ってればヘタはヘタなりにちょっとづつでも上達するし、新曲を開拓する楽しみは毎回ありますしねぇ。
そういえば、この前行ったときにちょっとミョ~なことがありましたね。
その日もふつうに行きつけのカラオケ屋さんに走って、いつもどおりに2時間ひとりで申し込んだんですね。私が行くのはだいたいお昼過ぎから夕方にかけてのあいた時間なので、その時もカウンターにいるお客さんは私ひとりでした。
ところがさぁ、ルームに行って2時間が過ぎて、カウンターに戻ってお会計したら、「2人ぶん」の料金で計算されてたんですよ……
これって……単なる店員さんのうち間違いですよね? 最初に申し込んだときに「2人連れにしか見えなかった」っていうことはないですよねぇ……キャ~!!
最初に申し込んだ時と清算した時とで店員さんが別の人だったので真相を確かめることはできなかったのですが、結局はどう見てもさみしいひとり客なので、うち間違いということでひとりぶんに修正してもらいました。
まぁなんでもないちょっとした一幕だったんですけれども、そういえば確かに、「なんか肩が重いな~! 最近疲れてんのかな?」っていう感じはあったし、実はその日だけ用事があって、カラオケ屋さんに行くまでの途中でふだん通らない「その道の世界では有名な御霊スポット」を通り過ぎたんだっけ……「パワー」とか「スピリチュアル」とか「心霊」とか「怨霊」だとかチャチな言い方にしないで「御霊(ごりょう)」としているあたりに、その場所のガチンコっぷりを察していただけるとありがたいです。
もし、うち間違いでなく「そういうこと」なのだったのだとしても、帰るときにはひとりに見えてたってことなんですから、なんとか「帰っていただいた」ってことなんですよね、その方も。よかった、よかった……
っていうか、カラオケルームでひとり、飲み物も食べ物も注文しないで2時間ぶっ続けで、
「♪ こんにちぱ~! こんにちぱ~! こんこんにちにちこんにちぱァ~!!
久住小春『こんにちぱ』より」
みたいな歌を唄っているヤツといっしょになったら、そりゃあ「あんたとはやっとれんわ……」って静かに退室していきますよね。
ともあれ、私はその日の経験によって、「ひとりカラオケは『だいたいファブリーズ程度の除霊効果』がある。」という実証を得た……ような気がしました。
よくカラオケボックスに幽霊が出るっていう話、あれはガセですね。だって唄ってる人が必死すぎてびっくりしてる余裕なんかねぇんだもの。私だけですか。
アホみたいなことを言いますが、生きるっていうのは、生きてる人の特権!! 唄うのも喜ぶのも苦労するのも涙するのも、生きてる人がたかだか7~80年くらいしか味わえないうたかたのひとときなんですからね。
大事に楽しんでまいりましょう! ♪こんに~ち~ぷァア~!!
お話はまるっと変わりますが、最近の私はこの曲を重点的に唄っております。気になってるんですねぇ。
家入レオ 『Shine』(2012年5月リリース)
この曲は先月に出たばっかりの新しい曲なんですが、リリース前後から TBSラジオでパワープレイされていたので、よく耳に入っていたんです。そのころから、もんのすごく古臭い歌詞とメロディながらも、唄ったらとても気持ちいいノリがありそうだなと思ってたんですね。
家入(いえいり)レオさんは若干17歳のみそらで今年デビューした女性シンガーソングライターってことでね。歌詞とおおもとの作曲は彼女自身がやっておられるそうです。
「家入さん」って、東北出身の私にとっては珍しい苗字なんですけど、福岡県出身だということで。
そういえば、戦国時代の九州地方の大大名・島津義久の家老に「喜入季久(きいれ すえひさ 1532~88年)」って方がいらっしゃいましたよねぇ。福岡と鹿児島の違いはありますけど、九州のみなさんはなにかとインするのがお好きなんでしょうか。
この家入さんなんですけど、実はわたくし、ホントにこの『Shine』って曲がひとつだけ気になるというだけでして、外見はもちろんのこと、彼女に関する情報はいっさい知りませんでした。
っつうか、もっとぶっちゃけて言いますと、私、この家入さんのメジャーデビューシングルになった『サブリナ』っていう曲が大大大大、だぁ~いっ嫌いなんです!!
なんというか、『サブリナ』は歌がうまいのはわかるんですけど、何が言いたいのかさっぱりわからないんですよね。それが「わからないことをべらべら言ってる」んだったら解釈の楽しみもあるんですけど、この場合は「言いたいことをひとっつも言ってない」んだからしょうがねぇ。
サビの部分の「♪サブリナ、サブリナ……」の繰り返しなんか、
「うんうん、サブリナっていう名前はわかったから、彼女が何者で、彼女に会っておたくさんが何をしたいのかをハッキリ言ってください。調書にしなきゃいけないから……はいはい、サブリナっていうのはわかってるよ、だから……いやいや、『ぱっぱっぱっぱや』じゃないよ、落ち着いて! 本官の話、聞いてる?」
みたいな感じで、私なんか聴いてるうちに『新宿・年末交番24時』のおまわりさんみたいな気分になってイッライラしてきちゃうんですよねぇ。
家入さんが歌手になりたくてデビューしているのはわかるんだけど、唄いたい言葉が見えてこなくて『サブリナ』は嫌いになってたんです。
その点、『Shine』はだいぶ甘ちゃんなことを言っているような気はするのですが、同じく古臭くはあるものの、『サブリナ』でもてあましていた歌唱力を、主張のある歌詞にのっけて存分に駆使できるものになっていると思うんですね。
歌詞の内容はまさしくサビの唄いだしにある「You can shine!」に集約されているんですが、まぁまぁこれも典型的な「応援ソング」なので新味に欠けてはいるものの、やっぱり静かなところからていねいにテンションが上がっていってサビでボルテージが最高潮になるっていう流れがとっても気持ちいいです。これはいい曲だわ。
あと、曲そのものとは関係がないのですが、私はカラオケで本人映像の PVが流れたのを観てはじめて家入さんのお姿を拝見して、画面の歌詞を読んで唄いながら、思わず彼女のお顔に釘づけになってしまいました。
家入レオ、いい顔、というか、いい目つきをしてるなぁ!!
情報によると、「レオ」という名前はその目の印象からついた芸名だということなのですが、う~ん、目の光り方がするどい! しかも、「和風にするどい」!!
別に細くもないし一重まぶたでもない大きな目なのですが、基本的に「キッ」とつりあがっているところがけっこう日本的で珍しく感じたんですね。
眼光の強さというところもいいんですけど、私が最も注目したいのはやっぱり、彼女がふっと歌のあいまに横に目をやるときの「白目のけがれのない白さ」!! きれいなんだなぁ~。
ひとふし唄った後に演奏するバンドの調子や隅にいる観客を見るとき、あの黒い瞳がチラッと横に動くわけなんですが、その時に正面から見える白目の部分が、ホンットにもう澄みきっていてきれいなんだなぁ。本人の意識していない部分が美しい。もう最高じゃないですか。
別にきゃりーぱみゅぱみゅさんのようにワザと白目になれとは言わないのですが、こういうふとした時に見える女性の白目って、私はものすごく気になるんですよ。なんかかなり危険な告白をしたような気がするんですが、これがわかる人、世界のどこかにはいますよね?
家入さんの目の白さは本当に素晴らしいものです。あの白さがにごったとき、彼女のなにかも確実に終わりを告げると言って間違いはないでしょう。勝手に終わらせんなっつうの!
私としましては、家入さんのように「白目」でイチコロになってしまった人の中には、あのモーニング娘。第6代リーダーこと高橋愛さんがいたのですが……そのへんの話はまた次回にしましょう。
とにかく、通りいっぺんでいう「美人」ではないのかも知れませんが、とにかく家入さんは「魅力的な顔」だと思います。気になる気になる!
あれですね、江戸時代の村の中でいうと、基本的にまりで一人で遊んでいることの多い無口な娘ッコなんですが、ひとたび村の中で空き巣騒動が起こったりすると、村人の集会にふらっと現れて、
「(ビシッと指をさして)じっつぁん、この五介どんがやったんだ。シンコウ様がおらさ教えてくれだもの。」
と衝撃的な発言をするような、ちょっぴり不思議な村娘にぴったりなルックスなんですね。シンコウ様ってなんですか?
私、こういう方が大好きなんですよね。笑顔がもらえたときにいちばんうれしいタイプです。
家入レオさん。次なる動きが非常に気になる存在です。古臭いというのはおそらくは彼女の根っこにある大事な部分だと思うので、これからも「21世紀の新しい古臭さ」を求道していっていただきたいです。
当然ながら17歳なので、これから新境地をひらいてどんな大人になっていくのかも気になりますね。
一説によると、予言や透視といった巫女的な女性の超能力は思春期特有のもので、成人するころには多くの場合はその能力を失うという……
あ、思い出した。
私、最初に観たときから家入さんを「どっかで見たような顔だな……」とモヤモヤ思い続けていたんですが、あれよ、この『長岡京エイリアン』でたしか2010年の秋ぐらいに話した、「私がこの生涯で観たものの中で最恐のホラー映像」に輝く、『奇跡体験!アンビリバボー』の「海岸に現れる防空頭巾をかぶった少女の霊」を演じた無名の女の子にそっくりなんだわ!! あのつり目……
まさか、同一人物ってことはないでしょうが。
いろいろひどいこと言いましたけど、レオさん、ほんとに応援してます……もうちょっと、目じりさげてこうか!
いやぁ、最近は新しいことをいろいろ始めてるんですが、んまぁ~前途多難ですわ!!
話は進んでいるような、進んでいないような……やる気だけはあるんですけど、なかなかすぐに新天地へGO 、というわけにはいかないんですよね~。そりゃまぁ、すぐにしろうとが入ることができる世界ではないので、入り口が大変なのは当たり前のことであります。
とにかく今は、あせらないことですかねぇ。試験勉強もあるんでねぇ、もしかしたら今年は、経験を重ねるつもりでダメもとでぶち当たり続けるべき時間かもしれませんな。もっと覚悟が必要じゃわ。
でも、わしももう若くはないしのう……それは事実なんだけど、まぁ確実に歩き出しているだけ過去よりも多少の成長はあると考えて、この難局を楽しく乗り切っていくことにいたしましょうや。
Why so serious? Go with a smile! Hah Hah Hahぁぁ~。助けてハーレイちゃん。
さて、最近そんな感じなもんなので、ひとりカラオケに行く回数がまた増えてきております。もうこりゃあ唄うしかねぇと!
歌はやっぱりいいですわ。唄ってればヘタはヘタなりにちょっとづつでも上達するし、新曲を開拓する楽しみは毎回ありますしねぇ。
そういえば、この前行ったときにちょっとミョ~なことがありましたね。
その日もふつうに行きつけのカラオケ屋さんに走って、いつもどおりに2時間ひとりで申し込んだんですね。私が行くのはだいたいお昼過ぎから夕方にかけてのあいた時間なので、その時もカウンターにいるお客さんは私ひとりでした。
ところがさぁ、ルームに行って2時間が過ぎて、カウンターに戻ってお会計したら、「2人ぶん」の料金で計算されてたんですよ……
これって……単なる店員さんのうち間違いですよね? 最初に申し込んだときに「2人連れにしか見えなかった」っていうことはないですよねぇ……キャ~!!
最初に申し込んだ時と清算した時とで店員さんが別の人だったので真相を確かめることはできなかったのですが、結局はどう見てもさみしいひとり客なので、うち間違いということでひとりぶんに修正してもらいました。
まぁなんでもないちょっとした一幕だったんですけれども、そういえば確かに、「なんか肩が重いな~! 最近疲れてんのかな?」っていう感じはあったし、実はその日だけ用事があって、カラオケ屋さんに行くまでの途中でふだん通らない「その道の世界では有名な御霊スポット」を通り過ぎたんだっけ……「パワー」とか「スピリチュアル」とか「心霊」とか「怨霊」だとかチャチな言い方にしないで「御霊(ごりょう)」としているあたりに、その場所のガチンコっぷりを察していただけるとありがたいです。
もし、うち間違いでなく「そういうこと」なのだったのだとしても、帰るときにはひとりに見えてたってことなんですから、なんとか「帰っていただいた」ってことなんですよね、その方も。よかった、よかった……
っていうか、カラオケルームでひとり、飲み物も食べ物も注文しないで2時間ぶっ続けで、
「♪ こんにちぱ~! こんにちぱ~! こんこんにちにちこんにちぱァ~!!
久住小春『こんにちぱ』より」
みたいな歌を唄っているヤツといっしょになったら、そりゃあ「あんたとはやっとれんわ……」って静かに退室していきますよね。
ともあれ、私はその日の経験によって、「ひとりカラオケは『だいたいファブリーズ程度の除霊効果』がある。」という実証を得た……ような気がしました。
よくカラオケボックスに幽霊が出るっていう話、あれはガセですね。だって唄ってる人が必死すぎてびっくりしてる余裕なんかねぇんだもの。私だけですか。
アホみたいなことを言いますが、生きるっていうのは、生きてる人の特権!! 唄うのも喜ぶのも苦労するのも涙するのも、生きてる人がたかだか7~80年くらいしか味わえないうたかたのひとときなんですからね。
大事に楽しんでまいりましょう! ♪こんに~ち~ぷァア~!!
お話はまるっと変わりますが、最近の私はこの曲を重点的に唄っております。気になってるんですねぇ。
家入レオ 『Shine』(2012年5月リリース)
この曲は先月に出たばっかりの新しい曲なんですが、リリース前後から TBSラジオでパワープレイされていたので、よく耳に入っていたんです。そのころから、もんのすごく古臭い歌詞とメロディながらも、唄ったらとても気持ちいいノリがありそうだなと思ってたんですね。
家入(いえいり)レオさんは若干17歳のみそらで今年デビューした女性シンガーソングライターってことでね。歌詞とおおもとの作曲は彼女自身がやっておられるそうです。
「家入さん」って、東北出身の私にとっては珍しい苗字なんですけど、福岡県出身だということで。
そういえば、戦国時代の九州地方の大大名・島津義久の家老に「喜入季久(きいれ すえひさ 1532~88年)」って方がいらっしゃいましたよねぇ。福岡と鹿児島の違いはありますけど、九州のみなさんはなにかとインするのがお好きなんでしょうか。
この家入さんなんですけど、実はわたくし、ホントにこの『Shine』って曲がひとつだけ気になるというだけでして、外見はもちろんのこと、彼女に関する情報はいっさい知りませんでした。
っつうか、もっとぶっちゃけて言いますと、私、この家入さんのメジャーデビューシングルになった『サブリナ』っていう曲が大大大大、だぁ~いっ嫌いなんです!!
なんというか、『サブリナ』は歌がうまいのはわかるんですけど、何が言いたいのかさっぱりわからないんですよね。それが「わからないことをべらべら言ってる」んだったら解釈の楽しみもあるんですけど、この場合は「言いたいことをひとっつも言ってない」んだからしょうがねぇ。
サビの部分の「♪サブリナ、サブリナ……」の繰り返しなんか、
「うんうん、サブリナっていう名前はわかったから、彼女が何者で、彼女に会っておたくさんが何をしたいのかをハッキリ言ってください。調書にしなきゃいけないから……はいはい、サブリナっていうのはわかってるよ、だから……いやいや、『ぱっぱっぱっぱや』じゃないよ、落ち着いて! 本官の話、聞いてる?」
みたいな感じで、私なんか聴いてるうちに『新宿・年末交番24時』のおまわりさんみたいな気分になってイッライラしてきちゃうんですよねぇ。
家入さんが歌手になりたくてデビューしているのはわかるんだけど、唄いたい言葉が見えてこなくて『サブリナ』は嫌いになってたんです。
その点、『Shine』はだいぶ甘ちゃんなことを言っているような気はするのですが、同じく古臭くはあるものの、『サブリナ』でもてあましていた歌唱力を、主張のある歌詞にのっけて存分に駆使できるものになっていると思うんですね。
歌詞の内容はまさしくサビの唄いだしにある「You can shine!」に集約されているんですが、まぁまぁこれも典型的な「応援ソング」なので新味に欠けてはいるものの、やっぱり静かなところからていねいにテンションが上がっていってサビでボルテージが最高潮になるっていう流れがとっても気持ちいいです。これはいい曲だわ。
あと、曲そのものとは関係がないのですが、私はカラオケで本人映像の PVが流れたのを観てはじめて家入さんのお姿を拝見して、画面の歌詞を読んで唄いながら、思わず彼女のお顔に釘づけになってしまいました。
家入レオ、いい顔、というか、いい目つきをしてるなぁ!!
情報によると、「レオ」という名前はその目の印象からついた芸名だということなのですが、う~ん、目の光り方がするどい! しかも、「和風にするどい」!!
別に細くもないし一重まぶたでもない大きな目なのですが、基本的に「キッ」とつりあがっているところがけっこう日本的で珍しく感じたんですね。
眼光の強さというところもいいんですけど、私が最も注目したいのはやっぱり、彼女がふっと歌のあいまに横に目をやるときの「白目のけがれのない白さ」!! きれいなんだなぁ~。
ひとふし唄った後に演奏するバンドの調子や隅にいる観客を見るとき、あの黒い瞳がチラッと横に動くわけなんですが、その時に正面から見える白目の部分が、ホンットにもう澄みきっていてきれいなんだなぁ。本人の意識していない部分が美しい。もう最高じゃないですか。
別にきゃりーぱみゅぱみゅさんのようにワザと白目になれとは言わないのですが、こういうふとした時に見える女性の白目って、私はものすごく気になるんですよ。なんかかなり危険な告白をしたような気がするんですが、これがわかる人、世界のどこかにはいますよね?
家入さんの目の白さは本当に素晴らしいものです。あの白さがにごったとき、彼女のなにかも確実に終わりを告げると言って間違いはないでしょう。勝手に終わらせんなっつうの!
私としましては、家入さんのように「白目」でイチコロになってしまった人の中には、あのモーニング娘。第6代リーダーこと高橋愛さんがいたのですが……そのへんの話はまた次回にしましょう。
とにかく、通りいっぺんでいう「美人」ではないのかも知れませんが、とにかく家入さんは「魅力的な顔」だと思います。気になる気になる!
あれですね、江戸時代の村の中でいうと、基本的にまりで一人で遊んでいることの多い無口な娘ッコなんですが、ひとたび村の中で空き巣騒動が起こったりすると、村人の集会にふらっと現れて、
「(ビシッと指をさして)じっつぁん、この五介どんがやったんだ。シンコウ様がおらさ教えてくれだもの。」
と衝撃的な発言をするような、ちょっぴり不思議な村娘にぴったりなルックスなんですね。シンコウ様ってなんですか?
私、こういう方が大好きなんですよね。笑顔がもらえたときにいちばんうれしいタイプです。
家入レオさん。次なる動きが非常に気になる存在です。古臭いというのはおそらくは彼女の根っこにある大事な部分だと思うので、これからも「21世紀の新しい古臭さ」を求道していっていただきたいです。
当然ながら17歳なので、これから新境地をひらいてどんな大人になっていくのかも気になりますね。
一説によると、予言や透視といった巫女的な女性の超能力は思春期特有のもので、成人するころには多くの場合はその能力を失うという……
あ、思い出した。
私、最初に観たときから家入さんを「どっかで見たような顔だな……」とモヤモヤ思い続けていたんですが、あれよ、この『長岡京エイリアン』でたしか2010年の秋ぐらいに話した、「私がこの生涯で観たものの中で最恐のホラー映像」に輝く、『奇跡体験!アンビリバボー』の「海岸に現れる防空頭巾をかぶった少女の霊」を演じた無名の女の子にそっくりなんだわ!! あのつり目……
まさか、同一人物ってことはないでしょうが。
いろいろひどいこと言いましたけど、レオさん、ほんとに応援してます……もうちょっと、目じりさげてこうか!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます