どうもこんばんは! そうだいです。今日も寒かったですねぇ~。
なんと、2011年幕開けの1月もいよいよおしまいとなりました。みなさんにとっては、どんな月になったでしょうか?
私はもう、長かったような短かったような……
前半は劇団の公演が、後半はもっぱら仕事が中心になるという流れだったのですが、あいまにいろんなことを楽しんだりもしたし。私としては、充実した始まりの月になったんじゃないかと! ただ、いまだに今年がどんな年になりそうなのか予想がつかないというていたらく……フォーウ! どきどきだぜ~。
今日はお休みだったので、のんびりとパソコンでいろんな世界をのぞき見しておりました。お金がないんで、映画にも行けない状態なんです、今!
ボ~ンヤリと電脳散策を楽しんでいたわけなんですが、ふと思い出したことがあったので、タレントの佐藤江梨子さんのブログを読んでみることにしました。
私は現在、TVがないということでもっぱらNHKFMかTBSラジオのヘヴィリスナーになっているのですが、おとといにTBSラジオの番組で紹介されていた映画『その街の子ども』(監督・井上剛)が、思いのほかおもしろいらしいんですね。それに主演しているのが佐藤さんなんです。
佐藤さんといえば、私の中のイメージでは「ぽろろ~ん、おっぴょろろ~ん。」といった感じの発言(音声、内容ともにこんな印象)の目立つ奇特な方、というイメージが強かったので、好きではあるものの、なんとなく女優さんとして活躍されている作品は敬遠していたのですが、『その街の子ども』での佐藤さんと共演の森山未来の2人がつむぎだす空気が素晴らしいんだそうです。
う~ん、観たい! 現在、私が観に行ける範囲では東京の池袋の映画館と、恵比寿の東京写真美術館で公開しているのだとか。
1995年のあの阪神大震災で被災した経験のある、2人の男女の現在をめぐる物語。『その街の子ども』は、去年2010年の1月にNHKで放送された特別ドラマを劇場版に再編集したものなのだそうです。
なんといっても、佐藤江梨子と森山未来という、ティラミスとわらびもちみたいな意外すぎる取り合わせがいいですよね。何が起きるのか、どんな空気ができるのかがわからない。でもおもしろそう。
そこで、佐藤さんは私にとってほぼ同年代だし、おなじAB型だし、周囲のみなさんが当惑するような発言の多いところも、なんとなく他人の気がしない存在だったので、ちょっと彼女のブログをのぞいてみることにしたんですが……
ブログの内容にちょっと驚いてしまったんですね、私。
内容は、いつものようにていねいな文体でつづられていたのですが、明らかに佐藤さんに大きな影響を与えたどなたかが亡くなられた、というものでした。しかも、かなり突然に。
最初、ブログの中で佐藤さんが思い起こしていたエピソードが、「数年前に自分が主演した映画を観て父親がいたく感動した」というものだったので、てっきり佐藤さんのお父上になにかがあったのかと勘違いしてしまったのですが、よくよく読み返してみると、亡くなられたのは、その佐藤さんが主演した映画の監督をされていた方なのでした。
その映画は、2008年に公開された『秋深き』。監督は、池田敏春という方でした。
えっ、池田敏春!? 私、つい最近にこの人のこと調べたよ! まだ作品は1本も観たことがないんだけど……
私はつい最近まで「池田敏春」という名前を、1990年代後半に大爆発することになった日本ホラー映画ブームの元祖中の元祖といわれるスプラッタ・ホラー『死霊の罠』(1988年 主演・小野みゆき)の監督としてだけ認知していました。
しかし、去年の暮れに観た映画『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』をきっかけに、伝説の劇画家・石井隆のライフワークとなる「村木と名美」サーガをちょこっと調べてみたところ、池田監督もまた、その物語に深く関わっていたいうことを遅まきながら知ることになったのです。
「村木と名美」とは、石井隆の描く劇画に登場する男女によくつけられる名前で、必ずしもすべての作品の「村木」と「名美」が同じ人物なのではないのだそうです。
まぁとにかく業の深い関係のようで、2人はさまざまな作品で時には愛し合ったり、時には殺し合ったり……永遠にわかりあうことのできない部分を持ち続ける男女を象徴する存在なのだとか。
そこで、石井作品やそれをもとにした物語を池田監督も何作か手がけていたということだったので(『死霊の罠』もそう)、DVDが観られるようになったあかつきには、さっそく観てみようと思っていたのですが……
そうか。亡くなったんだ。
しかも、どうもみずから死を選ばれたのだそうで。59歳だったそうです。池田監督のことは一切知らないので無責任なことしか言えないのですが、なんで死んじゃうのかなぁ!?
佐藤さんのブログからもお人柄はにじみ出ているのですが、プロフィール写真の顔がまた、いい人そうなんだよなぁ~。目に温かみがあって、赤ら顔で。
「どっかで観たことのあるなぁ~、こういう顔。」と思って調べてみたら、池田監督って、私と同郷なのね! あぁ~、あるある、地元で農家やってる人にこういうお顔。
なんか、しんみりしちゃいましたね……
ウィキペディアの池田監督の記事の最後の行に、たった1ヶ月前までにはなかった死亡記事が追加されている。
ついでに、2006年に監督した『ハサミ男』に関した公開記念インタヴュー記事(eonet「eo映画」より)を読んでみたら、その作品の中に「自殺」をあつかうシーンがあったことについてのやりとりがありました。
Q.主人公がありとあらゆる手で自殺しようとするシーンは実にコミカルで笑えますね。
池田監督「う~ん、こんな時代だから。わりかし薄めにはしたけど、どこまでやって良いのかというのが。怖いのが真似しようとする人。『人魚伝説』や『死霊の罠』を発表した時(1980年代)はお客が大人だったので映画の中の出来事として観てくれたんだけど、今のお客はちょっと怖い。」
……
このインタヴューから5年もたっていないんですけどね。
哀しいなぁ。監督の遺作となってしまった『秋深き』に主演した佐藤さんもそうなのでしょうけれど、おそらく周囲の方々は、監督の力になれなかったことを深く悔やんでいるのではないでしょうか。
自殺っていうのは、人と人とのつながりをいちばん残酷なやり方で断ち切ってしまう仕打ちだと思います。残された側には後悔しか残されません。ひどいですよ、この一方的すぎる断絶は! その人のことを強く想っている人ほど、悲しみは深いものになっちゃうんですから。
ダメ、ゼッタイ!! ホントにダメよ。
人と人とのつながりは、ホントに大事だ。
世界は広い! 人が1人で生きていくには、世界はあまりにも広すぎてあまりにも過酷です。
幸運にも、池田監督関連の記事を読んだ直後に、まったく関係ないながらも「人と人とのつながりの大切さ」と「世界の広さ」を痛感するやりとりを垣間見ることができたので、最後にそのいくつかをここに紹介させていただくことにします。
コスプレイヤーズ・ソーシャルネットワーク内 「コスプレ知恵袋」より
質問1 マンガ『銀魂』の登場人物「猿飛あやめ」のコスプレをするにあたり、納豆の小道具を作ろうと思っています。
近々、猿飛あやめ(通称さっちゃん)のコスプレをする事になりました。
「さっちゃん=納豆」の印象が強いので、手裏剣・クナイの小道具の他に納豆の小道具を取り入れようと思っています。
しかし納豆を持って行くと臭い等で皆様のご迷惑になってしまうので持って行けません。
以前、さっちゃんのコスをしている方のお写真を拝見したところ、その方は納豆の小道具を作っているようでした。(その方に限らず、何人もの方が納豆の小道具を作っていました。)
上手く説明できませんが、納豆のネバネバの糸のところが透明の糸で再現されていました。そしてその透明の糸に、豆のような丸い形のを何個もくっつけていました。
「これだ!」と思い、作ろうと思っているのですが、お写真を見るだけではわかりませんでした……
ですので、「納豆の小道具を作ったことがある!」又は、「作り方を知っている!」という方がおられましたら是非教えていただきたいです。
長々とまとまっていない文章で大変わかりにくいかと思いますが、回答いただけたらさいわいです。宜しくお願いします。
ベストアンサーに選ばれた回答
回答失礼します。
私がさっちゃんの納豆を製作した時に使用した主な材料は、紙粘土とテグスと納豆の空容器です。
紙粘土に絵の具で着色し、マニキュアのトップコートを塗る。
そしてゴム製のテグス(手芸屋で売ってます)にとおし、空容器に入れましたよ。
納豆製作頑張って下さいm(_ _)m
質問者からのコメント
回答ありがとうございました!
早速、紙粘土、テグスを買ってきたので作ってみようと思います。
質問2 『銀魂』に登場するゴニンジャーのニンジャーイエローの「桂小太郎」のコスプレをするのですが、小道具としてのカレーの作り方を教えてください……
食品サンプル通販などでもしっくりくるカレーライスが見つからず、見つけたとしても高額で手がつけられません。
なので手作りで作れることなら作ってみたいのですが、材料の作り方がわかりません。
自宅で出来る範囲、手短な材料で作ったことのある方、または知っている方いらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。
ベストアンサーに選ばれた回答
回答失礼致します。
ゴニンジャーの「神楽」コスをしたことがありますが、その時は紙ねんどなどで作成しました。
ライス:良く揉んでからお皿に紙ねんどをちょうど良い形に盛り付けます。紙ねんどは袋から出したらすぐに乾燥していきますので手早くやりましょう!
具が欲しい場合は同様に紙ねんどで小さい四角形を作ってお皿に並べます。
私は作成当時そこまで頭が回らなかったのですが、ご飯のつぶつぶ感を出すために表面を歯ブラシやスポンジで叩いたりこすったりすると良いそうです。
カレー:木工用ボンドに茶色の水彩絵の具を良く混ぜてルウを作ります。ご飯の上にかけて十分乾いたら完成です。乾くとボンドが透明になり、ツヤが出てそれっぽく見えます^^
材料は全て簡単に手に入りますので、参考にして頂ければ幸いです。
桂コス頑張って下さいませ!^^
乱文失礼致しました。
質問者からのコメント
回答ありがとうございました!!
おかげさまで無事作成することができました。
時間と材料の手間ひまがあまりかけられなかったので、ルウの部分は紙粘土になってしまいました。
リベンジするときは回答を参考させてもらいます。
ありがとうございました!
おらぁもう、涙がでちゃったよ。
見よ、この人と人とのつながりの美しさを。
世界は広い。世の中には、納豆やカレーライスの形をした物体の作り方で悩んだり、それをやさしくアドバイスしてくれる人たちがいるんだなぁ。
勝手に感動してしまいました。
人間って、ほんとにおもしろいねぇ。明日からもがんばろーうっと。
なんと、2011年幕開けの1月もいよいよおしまいとなりました。みなさんにとっては、どんな月になったでしょうか?
私はもう、長かったような短かったような……
前半は劇団の公演が、後半はもっぱら仕事が中心になるという流れだったのですが、あいまにいろんなことを楽しんだりもしたし。私としては、充実した始まりの月になったんじゃないかと! ただ、いまだに今年がどんな年になりそうなのか予想がつかないというていたらく……フォーウ! どきどきだぜ~。
今日はお休みだったので、のんびりとパソコンでいろんな世界をのぞき見しておりました。お金がないんで、映画にも行けない状態なんです、今!
ボ~ンヤリと電脳散策を楽しんでいたわけなんですが、ふと思い出したことがあったので、タレントの佐藤江梨子さんのブログを読んでみることにしました。
私は現在、TVがないということでもっぱらNHKFMかTBSラジオのヘヴィリスナーになっているのですが、おとといにTBSラジオの番組で紹介されていた映画『その街の子ども』(監督・井上剛)が、思いのほかおもしろいらしいんですね。それに主演しているのが佐藤さんなんです。
佐藤さんといえば、私の中のイメージでは「ぽろろ~ん、おっぴょろろ~ん。」といった感じの発言(音声、内容ともにこんな印象)の目立つ奇特な方、というイメージが強かったので、好きではあるものの、なんとなく女優さんとして活躍されている作品は敬遠していたのですが、『その街の子ども』での佐藤さんと共演の森山未来の2人がつむぎだす空気が素晴らしいんだそうです。
う~ん、観たい! 現在、私が観に行ける範囲では東京の池袋の映画館と、恵比寿の東京写真美術館で公開しているのだとか。
1995年のあの阪神大震災で被災した経験のある、2人の男女の現在をめぐる物語。『その街の子ども』は、去年2010年の1月にNHKで放送された特別ドラマを劇場版に再編集したものなのだそうです。
なんといっても、佐藤江梨子と森山未来という、ティラミスとわらびもちみたいな意外すぎる取り合わせがいいですよね。何が起きるのか、どんな空気ができるのかがわからない。でもおもしろそう。
そこで、佐藤さんは私にとってほぼ同年代だし、おなじAB型だし、周囲のみなさんが当惑するような発言の多いところも、なんとなく他人の気がしない存在だったので、ちょっと彼女のブログをのぞいてみることにしたんですが……
ブログの内容にちょっと驚いてしまったんですね、私。
内容は、いつものようにていねいな文体でつづられていたのですが、明らかに佐藤さんに大きな影響を与えたどなたかが亡くなられた、というものでした。しかも、かなり突然に。
最初、ブログの中で佐藤さんが思い起こしていたエピソードが、「数年前に自分が主演した映画を観て父親がいたく感動した」というものだったので、てっきり佐藤さんのお父上になにかがあったのかと勘違いしてしまったのですが、よくよく読み返してみると、亡くなられたのは、その佐藤さんが主演した映画の監督をされていた方なのでした。
その映画は、2008年に公開された『秋深き』。監督は、池田敏春という方でした。
えっ、池田敏春!? 私、つい最近にこの人のこと調べたよ! まだ作品は1本も観たことがないんだけど……
私はつい最近まで「池田敏春」という名前を、1990年代後半に大爆発することになった日本ホラー映画ブームの元祖中の元祖といわれるスプラッタ・ホラー『死霊の罠』(1988年 主演・小野みゆき)の監督としてだけ認知していました。
しかし、去年の暮れに観た映画『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』をきっかけに、伝説の劇画家・石井隆のライフワークとなる「村木と名美」サーガをちょこっと調べてみたところ、池田監督もまた、その物語に深く関わっていたいうことを遅まきながら知ることになったのです。
「村木と名美」とは、石井隆の描く劇画に登場する男女によくつけられる名前で、必ずしもすべての作品の「村木」と「名美」が同じ人物なのではないのだそうです。
まぁとにかく業の深い関係のようで、2人はさまざまな作品で時には愛し合ったり、時には殺し合ったり……永遠にわかりあうことのできない部分を持ち続ける男女を象徴する存在なのだとか。
そこで、石井作品やそれをもとにした物語を池田監督も何作か手がけていたということだったので(『死霊の罠』もそう)、DVDが観られるようになったあかつきには、さっそく観てみようと思っていたのですが……
そうか。亡くなったんだ。
しかも、どうもみずから死を選ばれたのだそうで。59歳だったそうです。池田監督のことは一切知らないので無責任なことしか言えないのですが、なんで死んじゃうのかなぁ!?
佐藤さんのブログからもお人柄はにじみ出ているのですが、プロフィール写真の顔がまた、いい人そうなんだよなぁ~。目に温かみがあって、赤ら顔で。
「どっかで観たことのあるなぁ~、こういう顔。」と思って調べてみたら、池田監督って、私と同郷なのね! あぁ~、あるある、地元で農家やってる人にこういうお顔。
なんか、しんみりしちゃいましたね……
ウィキペディアの池田監督の記事の最後の行に、たった1ヶ月前までにはなかった死亡記事が追加されている。
ついでに、2006年に監督した『ハサミ男』に関した公開記念インタヴュー記事(eonet「eo映画」より)を読んでみたら、その作品の中に「自殺」をあつかうシーンがあったことについてのやりとりがありました。
Q.主人公がありとあらゆる手で自殺しようとするシーンは実にコミカルで笑えますね。
池田監督「う~ん、こんな時代だから。わりかし薄めにはしたけど、どこまでやって良いのかというのが。怖いのが真似しようとする人。『人魚伝説』や『死霊の罠』を発表した時(1980年代)はお客が大人だったので映画の中の出来事として観てくれたんだけど、今のお客はちょっと怖い。」
……
このインタヴューから5年もたっていないんですけどね。
哀しいなぁ。監督の遺作となってしまった『秋深き』に主演した佐藤さんもそうなのでしょうけれど、おそらく周囲の方々は、監督の力になれなかったことを深く悔やんでいるのではないでしょうか。
自殺っていうのは、人と人とのつながりをいちばん残酷なやり方で断ち切ってしまう仕打ちだと思います。残された側には後悔しか残されません。ひどいですよ、この一方的すぎる断絶は! その人のことを強く想っている人ほど、悲しみは深いものになっちゃうんですから。
ダメ、ゼッタイ!! ホントにダメよ。
人と人とのつながりは、ホントに大事だ。
世界は広い! 人が1人で生きていくには、世界はあまりにも広すぎてあまりにも過酷です。
幸運にも、池田監督関連の記事を読んだ直後に、まったく関係ないながらも「人と人とのつながりの大切さ」と「世界の広さ」を痛感するやりとりを垣間見ることができたので、最後にそのいくつかをここに紹介させていただくことにします。
コスプレイヤーズ・ソーシャルネットワーク内 「コスプレ知恵袋」より
質問1 マンガ『銀魂』の登場人物「猿飛あやめ」のコスプレをするにあたり、納豆の小道具を作ろうと思っています。
近々、猿飛あやめ(通称さっちゃん)のコスプレをする事になりました。
「さっちゃん=納豆」の印象が強いので、手裏剣・クナイの小道具の他に納豆の小道具を取り入れようと思っています。
しかし納豆を持って行くと臭い等で皆様のご迷惑になってしまうので持って行けません。
以前、さっちゃんのコスをしている方のお写真を拝見したところ、その方は納豆の小道具を作っているようでした。(その方に限らず、何人もの方が納豆の小道具を作っていました。)
上手く説明できませんが、納豆のネバネバの糸のところが透明の糸で再現されていました。そしてその透明の糸に、豆のような丸い形のを何個もくっつけていました。
「これだ!」と思い、作ろうと思っているのですが、お写真を見るだけではわかりませんでした……
ですので、「納豆の小道具を作ったことがある!」又は、「作り方を知っている!」という方がおられましたら是非教えていただきたいです。
長々とまとまっていない文章で大変わかりにくいかと思いますが、回答いただけたらさいわいです。宜しくお願いします。
ベストアンサーに選ばれた回答
回答失礼します。
私がさっちゃんの納豆を製作した時に使用した主な材料は、紙粘土とテグスと納豆の空容器です。
紙粘土に絵の具で着色し、マニキュアのトップコートを塗る。
そしてゴム製のテグス(手芸屋で売ってます)にとおし、空容器に入れましたよ。
納豆製作頑張って下さいm(_ _)m
質問者からのコメント
回答ありがとうございました!
早速、紙粘土、テグスを買ってきたので作ってみようと思います。
質問2 『銀魂』に登場するゴニンジャーのニンジャーイエローの「桂小太郎」のコスプレをするのですが、小道具としてのカレーの作り方を教えてください……
食品サンプル通販などでもしっくりくるカレーライスが見つからず、見つけたとしても高額で手がつけられません。
なので手作りで作れることなら作ってみたいのですが、材料の作り方がわかりません。
自宅で出来る範囲、手短な材料で作ったことのある方、または知っている方いらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。
ベストアンサーに選ばれた回答
回答失礼致します。
ゴニンジャーの「神楽」コスをしたことがありますが、その時は紙ねんどなどで作成しました。
ライス:良く揉んでからお皿に紙ねんどをちょうど良い形に盛り付けます。紙ねんどは袋から出したらすぐに乾燥していきますので手早くやりましょう!
具が欲しい場合は同様に紙ねんどで小さい四角形を作ってお皿に並べます。
私は作成当時そこまで頭が回らなかったのですが、ご飯のつぶつぶ感を出すために表面を歯ブラシやスポンジで叩いたりこすったりすると良いそうです。
カレー:木工用ボンドに茶色の水彩絵の具を良く混ぜてルウを作ります。ご飯の上にかけて十分乾いたら完成です。乾くとボンドが透明になり、ツヤが出てそれっぽく見えます^^
材料は全て簡単に手に入りますので、参考にして頂ければ幸いです。
桂コス頑張って下さいませ!^^
乱文失礼致しました。
質問者からのコメント
回答ありがとうございました!!
おかげさまで無事作成することができました。
時間と材料の手間ひまがあまりかけられなかったので、ルウの部分は紙粘土になってしまいました。
リベンジするときは回答を参考させてもらいます。
ありがとうございました!
おらぁもう、涙がでちゃったよ。
見よ、この人と人とのつながりの美しさを。
世界は広い。世の中には、納豆やカレーライスの形をした物体の作り方で悩んだり、それをやさしくアドバイスしてくれる人たちがいるんだなぁ。
勝手に感動してしまいました。
人間って、ほんとにおもしろいねぇ。明日からもがんばろーうっと。