オヤジのバイクいじり

モンキー、隼、部品作り

ヤマハXJR1300車検準備

2018-03-13 17:40:58 | バイク修理
★3/13記事。
★天気いいですね~!!!。
★天気よいが、
 ・息子に譲ったXJR1300の車検が17日に切れます。
 ・先週持ってきてもらって、TSR125を代車に出して、
 ・しこしこと車検前の点検実施。
 ・普段からメンテしているが、やはり2年に一回はフルメンテです。
 ・シートとったら、
 ・シートが当たる部分のクッションが劣化して役目をはたしていません。
   
 ・いらないグリップカットして、
  
 ・リカバリー。
    
 ・あとは、
 ・リヤストップ回路の接触不良発見。
 ・配線切って、カプラーも新品に変えて、無事リカバリー。
 ・あとは、隼ほどでないですが、
 ・クラッチフルードは配管がエンジン近くを通っているので劣化が早いですね。
 ・F、Rブレーキフルードも入れ替え実施です。
 ・Rのブレーキパット厚、3.5mmですが在庫なし。
 ・しばらく乗ってから交換ですね。
 ・当然、フルードの量は減った状態で調整です。
 ・ベアリングのグリースアップなどなどで、本日終了。
  
 ・車検は明日です。
 ・車検終わったら、チョット走ってみますかな!!??。
◎本日はここまで。
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久しぶりの大観山でバイク談

2018-03-06 16:34:15 | 箱根山
★3/6記事。
★本日は天気よいが若干涼しい。
★で、午後から今年初めての大観山にちょっくら行ってきました。
 ・昨日の雨で道路がどうなっているか不明なので、
 ・赤モンキーのリヤタイヤ慣らしも含めてまったり流します。
 ・椿ラインの道路は乾いてはいますが、
 ・やはり昨日の雨の影響で枯葉の塊があります。
 ・一部砂利が散乱しています。
 ・しばらくはダメですね。
 ・大観山の駐車場は閑散としています。
  
 ・薄着で行ったので寒いこと!!!!。
 ・バイクは黒のGSR1000R一台のみ。
 ・まったりしていたら、ライダーが、
 ・横浜からのお二人さんで、バイクはレンタルとのこと。
 ・久しぶりに、まったりバイク談できました。
◎本日はここまで。
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赤モンキーメンテナンス実施

2018-03-04 18:00:03 | モンキーいじり
★3/4記事。
★本日は天気よく、暖かいです。
 ・日曜日は道路こみます、、、。
 ・で、本日は昨日気になった個所のリカバリー実施することにしました。
★気になった個所は2箇所。
 ・クランクケースのステップ取り付け部のネジ部。
 ・一か所手ですんなり入っていきません。
 ・ボルトにアルミカスがついてます。
 ・もう一か所は、
 ・ギヤチェンジシャフト部のシール部からのオイルにじみ。
 ・エンジン下すの面倒なのて、
 ・ガソリンタンク外して、横になってもらいます。
  
 ・ヘリサート処理実施。
  
 ・オイルシールを取り外して、新品をセット。
  
 ・取り外したオイルシールを入れて、塩ビパイプで押し込みます。
★ついでに、
 ・リヤタイヤだいぶ減ってきた、7部山程度です。
  
 ・で、リヤタイヤはフロントにもっていき、
 ・リヤは新品タイヤ入れます。
 ・フロント、リヤともTT100GP。
 ・グリップは抜群ですが、減りが早いですね。
      
 ・ちなみにリヤスプロケは25Tで、フロント15T。
 ・チェーンにチェーンオイルつけて、
  
 ・全体をバリアスコートでリフレッシュ。
 ・以上でメンテナンス終了。
◎本日はここまで。
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赤モンキークラッチ強化対策の不具合解消

2018-03-03 18:33:34 | バイク部品
★3/3記事。
★本日、気になった部分確認です。
 ・クラッチプッシュロッドの回り止め、
 ・クラッチ切った状態でも、かろうじてケースの溝にはまっていました。
        
 ・正規の状態は、こんなはまり具合。
    
 ・プッシュロッドがケース側のシールにかろうじて当たっていましたが、
 ・クラッチリフタープレート側にオイルが溜まっていました。
    
 ・クランクのオイルラインは、
 ・ケースのオイル通路に対してクラッチプッシュロッドの穴とずれて、
 ・ほとんどオイルがクランクに行っていない状態。
 ・クラッチアウターカバー外したら、
 ・ドライブプレート内にオイルが溜まっていたので、
 ・クラッチプッシュロッドとケースのわずかな間から何とか流れていたようでした。
 ・ここの部分が詰まっていたらクランク焼き付いて全バラの恐れがありました。
 ・正規のオイルラインは、
 ・クラッチプッシュロッドをケースにはめた状態で通路確保できる位置関係です。
    
 ・プッシュロッドのオイルライン穴は楕円形です。
 ・クラッチ切った状態でもオイルライン確保するためですね。
    
★対処方法は、、、、
 ・さてどうしましょ!!!????。
 ・とりあえず各部の寸法測定して、
 ・クラッチアウター幅は1枚用と2枚用は同じなので、
 ・ドリブンギヤとクラッチアウター間の間隔が、3.4mm。
 ・正規の間隔は、5.2mm。
 ・この差分のカラー追加すればよいことになります。
 ・実は、この前段で時間を無駄にしたのは下記に記載しましょう。
 ・で、径16mmのステンレス棒を凸に削り出して、
 ・中心のオイルラインは3mmの穴開けて、
 ・クラッチプッシュロッドに凸部より若干小さい穴開けて、
 ・圧入。
 ・できたのがこんなの。
 ・厚み調整できるよう若干厚めになっています。
 ・加工前。
  
 ・加工後。
      
 ・カラーの径16mmとしたのは、オイルスルーガイドの径に合わせたのです。
  
 ・カラー厚みは、あたりを確認しながら少しずつ削って、
 ・最終的に、1.75mmになりました。
 ・実は、ドライブギヤとカラー間に3.3mmのカラー入れたので、
 ・各部の計測しないまま、厚みを3.3mmにしてクランクケース締めこんだら、
 ・クラッチ切れた状態となって??????、です。
 ・思い込みはいけません、計測結果から数値で加工しましょう
 ・クラッチプッシュロッドがオイルシール面に余裕をもってはまっています。
  
 ・クラッチアジャスティング調整後の状態。
 ・ほかのエンジンと比較してほぼ同じくらいの締め代が残っています。
  
 ・不具合発生時の締め代は、
  
 ・正規の状態と比べ違和感ありありです。
 ・オイル入れて、アイドリング実施。
 ・異音はしません。
 ・異常発生時の異音の原因は、
 ・クラッチプッシュロッドがはまるクランクケースの内部が削れていました。
 ・プッシュロッドが出すぎて、しっかりはまらなかったのが原因。
 ・ちょっと見にくいですが、
  
 ・バリをならして、削れた部分は少しなので問題ないでしょう。
 ・クラッチあたりが出るまで、しばらく慣らし運転必要ですね。
★これにて、クラッチ強化対策作業 完 です。
 ・次の作業はトップブリッジのアルミ化です。
 ・アルミ板に線描き済みなので、、、、
 ・いつになるのかな!!!????。
◎本日はここまで。
 
   
 
    
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赤モンキークラッチ強化対策完了したが、、、、

2018-03-01 22:05:59 | バイク部品
★3/1記事。
★本日は風つよし、天気はいいです。
 ・夜中雨だったので、箱根山の塩カリ流されたかな????。
 ・暖かったのでまさか、塩カリは撒かなかったのでしょう!!??。
★クラッチ強化後の試運転で友人宅まで行ってきました。
 ・徐々に回転上げて様子を見ます。
 ・走っている途中で、  
 ・ちょっと気になる項目を思い出しました。
 ・その内容とは、
 ・クラッチ遊び調整しているときの内容です。
 ・クラッチアジャステイグボルトをだいぶ締めこんで調整できたのですが、
 ・クラッチプッシュロッドの位置がどうなっているのか????。
 ・ロッドの回り止めでケースにリブが差し込まれているのですが、
 ・回り止めリブがギリギリの可能性があります。
 ・友人宅に到着後、クラッチ周りの音を聞いてみます。
 ・若干、間隔を置いてチリ、チリ、と聞きなれない音が、
 ・回転を上げるとチリ、チリの間隔が短くなります。
 ・音の大きさは変わりません。
 ・ン~~、回り止めの役目をはたしていない可能性あります。
 ・ロッドが回ってしまうとオイルラインがずれてしまいます。
 ・帰路はまったり走ります。
 ・解剖調査は3日になります。
★クラッチ調整した時点で気になったのに、何やってんの、自分!!!。
◎本日はここまで。 
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