オヤジのバイクいじり

モンキー、隼、部品作り

作業灯の修理

2018-03-20 19:44:41 | 工具
★3/20記事。
★本日は雨、寒いです。
★赤モンキーのトップブリッジ、アルミ化しようとしたが寒すぎる。
★で、まえから使用できなくなった作業灯の修理をすることにしました。
 ・作業灯はこんなの。
  
 ・ハロゲンが短時間に切れて点灯しなくなるので使用をやめていたのです。
 ・切れたハロゲン取り外したら、接触端子がこんな風になっていました。
      
 ・片方は正常、端子部が凹でいます。
     
 ・正常な電源板端子とハロゲンの取り付け状態。
     
 ・電源側の凸部が接触不良で溶けて、ハロゲン端子の凹部に溶け込んでいます。
 ・ばらすとき、不良側の電源板端子を碍子に止めているボルトがなんかおかしい!!???。
 ・電源板端子がグラグラしています。
 ・ナットが斜めにはまっていました。
    
 ・この板端子はスプリングになっていて、ハロゲン端子の接触圧力上げている方式です。
 ・板端子がボルトでしっかり止まっていなかったので、
 ・接触圧力足りず、接触不良で熱をもって溶けたようです。
 ・板端子の凸部溶けてなくなっているので、作成しました。
        
 ・組み立て時、どうしても六角ナットが斜めになってしまいます。
 ・で、たばこのフィルター差し込んでナットを固定。
  
 ・確実に締め付けできるのを確認して、
  
 ・碍子取り付けボルト入れてから
  
 ・電源板端子取り付けます。
    
 ・碍子を取り付けステーに取り付けます。
  
 ・点灯確認して、
  
 ・ガードつけて無事修理完了。
  
 ・購入した時点(組み立て時)から、
 ・電源板端子取り付けボルトが確実にしまっていなかったので、
 ・ハロゲン端子の接触圧力不足でトラブルが多発していたのでした。
★もっと早く対応すればよかったと反省です。
◎本日はここまで。
  
  
 
 
コメント
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