靖国神社 みたままつり♪

☆今日も暑かったですね～。
もうすっかり夏ですね～。
夏といえばお祭り♪
友人と試写会帰りに、靖国神社で行われている「みたままつり」へ。
九段下の駅を出ると、すでに多くの若者や家族連れでごったがえしております。
これぞお祭り☆
参道沿いの両脇にずらりと並ぶ露店に目移りしながら、今年の夏初のお祭りを堪能（＾－＾）♪

お肉たっぷり！ピリ辛つけ汁の肉そば♪

☆肉そば 玄丸の「辛　つけ牛そば」
水道橋にある肉そば専門店「玄丸」にて「辛　つけ牛そば」を食べる♪
大きなどんぶりの中には、通常の１．５倍はあろうかと思うほどの山盛りお蕎麦、その上には甘辛く味付けされた牛肉、ネギ、きざみ海苔たっぷり☆
真っ赤なつけ汁には、これまたたっぷりのゴマが。
一見激辛に思えますが、食べてみると意外とマイルドで、これが美味い！
牛肉がまた美味くて、ごはんが欲しい（＞＿＜）
ただ残念なのが、最初の３口くらいまでは、美味しいのですが、だんだんつけ汁が薄くなってしまう・・・。
そこが、つけそば（麺）の好きではないところ（＾－＾；
「替え玉」ならぬ、「替えダレ」とかあればよいのに（＾－＾）

☆一緒に行った友人が頼んだ「つけ豚そば」
こちらは、辛くないので辛いの苦手な方でも大丈夫。
ちょっと食べさせてもらったのですが、つけ汁に豚肉の旨味がよく出ており、美味い♪

他に「辛　つけ鶏そば」、「温かい豚そば」もあり、自家製辛味噌と生タマゴは無料☆
以前食べた「港屋」の肉蕎麦よりも食べやすく、僕はこっちの方が好みかな（＾－＾）

ＤＶＤ「変人村」観ました(´Д`)

☆「変人村」
監督：キム・シャピロン
出演：ヴァンサン・カッセル、オリヴィエ・バーテレミー、ロクサーヌ・メスキダ、ニコラス・ル・パタン、レイラ・ベクティ、モニカ・ベルッチ


４人の若者たちが体験する恐怖と狂気の世界を描いた衝撃のユーロ・スリラー。
使用人でサタン崇拝者のジョセフを演じるのは「ドーベルマン」、「オーシャンズ～」シリーズのヴァンサン・カッセル。
これまでの格好良さを払拭するがのごとく、出っ歯の入れ歯にヒゲ、テンション高く完全にイっちゃっている男をノリノリ楽しんで演じ、本作では製作にも兼ねております。

ハイウッドとは一線を画すユーロ・ホラー。
「変態村」の邦題を見た時も笑いましたが、今度は「変人村」ですか（笑）
名前のインパクトでは、こちらも負けてはいません。
巷では「変態村」、「変態男」と並んで「変態三部作」と呼ばれているようです（＾－＾；
ちなみに原題は「SHEITAN」。
フランス語で「悪魔（サタン）」だそうで。
「変態村」はそのネーミングも内容も衝撃的でした（「変態男」はまだ未鑑賞）。
本作もさぞ恐ろしい作品なんだろうと観たのですが・・・いたって普通(´Д`)
「村」といっても、出てくるのは２軒ほど。
住人は、ちょっとオツムの足りないハリー・ポッター似の子供ジルー。
この子供、走る車と同じスピードでついてくるほどの俊足の持ち主（笑）
ヤリマン女のジャン。
後、どこにでもいるような村の不良青年３人・・・以上！

飛び散る鮮血、襲い来る殺人鬼、１人、また１人と惨殺されていく若者たち・・・なんていうのはありません(´Д`)
死人も出ません。
可哀想なのはイヌだけ（＞＿＜）
ようは近親相姦のサタニスト一家が、赤ん坊が産まれるので、そのお祝いなんだかお呪いなんだかに、人形に埋め込むパーツが欲しかったので若者を誘い込むというお話。
そこのところは「ホステル」のよう。
バートらは、女の子とＨしたいがために、ホイホイとついて行き、悲劇に遭遇。
村で出会ったヤリマン女のジャンなんかは、普通ドン引きするようなビッチな女なのに、欲望が勝ってしまう。
あぁ、男って馬鹿な生き物(´Д`)
しかも、この男ども、ラストに車で逃げ出すのですが、あろうことか道で助けを求めるヤスミンを乗車拒否、見捨ててしまうボンクラぶり(´Д`)
だから、観ているこちらは、主人公たちが、可哀想だとか気の毒とも思えない。
自業自得ってやつね。

「変人村」という邦題のわりには、中身がともなっておらず、騙された！って感じ。
思わせぶりな演出のわりには、何も起こらず、恐怖も全くナシ(´Д`)
ホラービギナー向けな作品ですが、オススメもしません（＾－＾；

ヴァンサン・カッセルの奥さんのモニカ・ベルッチ競演とのことだったのですが、どこに出ているのか全くわからず。
それもそのはず、オープニング、主人公たちが村へ向かう途中に立ち寄り万引きするガソリンスタンドで、主人が観ているＴＶ映画の中に映ってるのが彼女・・・。カメオじゃね～か！わかるかい(ノ＞＜)ノ！！！