りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

絶品!牛すじの煮込みと焼きとん♪

2008年07月26日 22時48分55秒 | 食べ歩き♪
☆今日暑かったですね~(>_<)
夕方から友人と秋葉原にある「やきとん酒場とら八」にて飲む♪
お店に入ってまず目につくのが大鍋の中でグツグツと煮込まれている「牛すじの煮込み」(写真奥)。
軟らかく煮込まれた牛すじと、一丁まるまるはあろうかと思われる味の染みた大きな豆腐、その上にたっぷりのネギが☆
ここに七味をたっぷりかけていただきます。
これが絶品!美味いです(>_<)
あぁ、ごはんが欲しい(>_<)
手前は焼き鳥いろいろ♪

☆脂のたっぷりのった「まぐろのカマ焼」♪
とろとろで美味い(>_<)☆

☆こちら「やきとん」♪
ピリ辛の唐辛子味噌がよく合い美味い(>_<)☆


☆少し早めにお開きとなったのに、何故か帰りの電車は激混み。
今日は隅田川の花火大会だったのね(>_<)
花火大会行きたいなぁ♪

泣けました!今週掲載の「GANTZ」♪

2008年07月26日 06時21分48秒 | アニメ・コミック・ゲーム
☆現在、週刊ヤングジャンプに連載中の奥浩哉原作「GANTZ」。
この作品、主人公であろうが、ヒロインであろうが、容赦なく死亡してしまうという鬼のようなマンガ。
仏像編(あばれんぼう星人・おこりんぼう星人編)での加藤と岸本、北条と鈴村、桜丘の死は、衝撃的で涙、涙(>_<)
その仏像編での悪夢再び。
また全滅ですか!?
作者は鬼だ(>_<)
大阪編(ぬらりひょん編)もクライマックスをむかえるものの、依然ラスボス強過ぎ(>_<)
仏像編以上の惨劇が繰り広げられるなか、加藤は瀕死の状態。
そして彼を助けるために、新たなヒロインである山咲も死亡。
いや~、泣けました(>_<)

「ハプニング」観てきました(´Д`)

2008年07月26日 01時16分38秒 | 映画
☆「ハプニング」
監督:M・ナイト・シャマラン
出演:マーク・ウォールバーグ、ズーイー・デシャネル、ジョン・レグイザモ、アシュリー・サンチェス、スペンサー・ブレスリン、ベティ・バックリー、ヴィクトリア・クラーク、フランク・コリソン、ロバート・ベイリー・Jr、ジェレミー・ストロング、アラン・ラック、M・ナイト・シャマラン


M・ナイト・シャマラン最新作。
次々に人々が自ら命を絶つ謎の現象が人類に蔓延していく恐怖を描いたミステリー・サスペンス。

主人公エリオットには「PLANET OF THE APES 猿の惑星」、「ザ・シューター/極大射程」のマーク・ウォールバーグ。

その妻アルマには「銀河ヒッチハイク・ガイド」、「テラビシアにかける橋」のズーイー・デシャネル。

「シックス・センス」は衝撃的な作品でした。
それ以降のシャマランはどんどんパワーダウン。
観るたびにがっかりすることが多いのですが、それでも期待してしまうシャマラン作品。
本作も、してはいけないとわかっていながら、期待と不安が高まる。
で、ついにシャマラン作品ワースト1出ちゃいました(´Д`)

オープニングからショッキングなシーンの連続で、飛ばしまくり。
工事現場の上から降ってくる人々や、動物園のライオンたちに自らを餌とし食わせる者、自殺した警官の拳銃を手にし次々と自らを打ち抜く人々、芝刈り機に自らの身体を轢かせる者、電柱や街路樹にぶら下がる首吊り死体などなど、全編に出てくるそれらのシーンは、グロホラー好きな僕でもゾっとします(>_<)
そしてラスト近くでエリオットたちが泊まる家の女主人ミセス・ジョーンズ。
ベティ・バックリーが演じるのですが、これが強烈なサイコ婆で、鳥肌もの(>_<)
しかし、そういったシーンに力を入れるわりに、肝心な内容は何もなし(´Д`)
中盤からなんて、もう失速。
テンポの悪い展開がダラダラと続くだけで、とことん地味(´Д`)
これといって盛り上がりもなし(´Д`)
シャマラン作品の醍醐味である「あっと驚くラスト」や「どんでん返し」などありゃしない(´Д`)
それはまるで、ヤマなし、オチなし、意味なし・・・ヤオイ(´Д`)
もう、ホント、ただの普通~~~の映画。
結局、虐げられた植物の逆襲だったの???
僕の脳内は全編通して「????????」でしたよ(´Д`)

登場人物も魅力ゼロ(´Д`)
主人公のエリオットは、ヒーローとしては描かれておらず、ただの一般市民。
その現象の原因に気づくも、別にそれを政府やアメリカ市民に伝えるでもなし(´Д`)
そもそも真っ先に原因に気づいたのはエリオットたちを助けてくれた農夫だし、その真相もはっきり語られておらず定かではないし(´Д`)
ホント、こういうのアメリカ人好きねぇ(´Д`)
「Xーファイル」や、「LOST」などにみられる放送を延ばすため真実を明かさず、ダラダラつづく作品って大嫌いだなぁ。
家族愛なんかも一切なし(´Д`)
せっかくジュリアンに託された彼の娘ジェスがいるのに、エリオットとアルマの間に展開されるのは、「浮気相手とティラミス食った」とか犬も喰わないような痴話喧嘩(´Д`)
で、ラストはもう絶句(´Д`)
誰もが予測可能、出し尽くされた普通のホラー映画のラスト。
あれはないでしょう(´Д`)

期待ハズレもいいところ、DVDで十分な作品でした(´Д`)
でも、こんなボロクソにけなしておきながら、次回作も必ず観てしまうんだろうなぁ(^-^;

あっ、本作でもシャマラン自身も出演しているそうなんですが、僕は全く気づかず、わかりませんでした(^-^;