☆「天使と悪魔」
(原題:ANGELS & DEMONS)
監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス、アイェレット・ゾラー、ユアン・マクレガー、ステラン・スカルスガルド、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、ニコライ・リー・コス、アーミン・ミューラー=スタール、トゥーレ・リントハート、デヴィッド・パスクエジ、コジモ・ファスコ、マーク・フィオリーニ
ダン・ブラウンの同名小説を映画化。
監督は前作「ダ・ヴィンチ・コード」につづきロン・ハワード。
事件の真相に迫る宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授を演じるのはトム・ハンクス。
ラングドン教授と共に事件究明にのりだす科学者ヴィットリア・ヴェトラには「ミュンヘン」、「バンテージ・ポイント」のアイェレット・ゾラー。
前教皇侍従カメルレンゴにはユアン・マクレガー。
衛兵隊隊長リヒターには「ダンサー・イン・ザ・ダーク」、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」のステラン・スカルスガルド。
“ともだち”誕生???(笑)
この「天使と悪魔」、原作では「ダ・ヴィンチ・コード」前のエピソードに位置するのですが、映画版では時系列を大幅に変更、「ダ・ヴィンチ・コード」後の話に。
内容の方も前作と違い、アクションサスペンス色が強く派手な印象。
そのため、謎解きのわくわくどきどき感が薄れ、かなり大味な作品となっており、どうも作品に入り込めなかったなぁ(^-^;
事件の黒幕も、演技がわかり易過ぎで、出てきたとたんにバレバレ(^-^;
好きな俳優だっただけにちょっとガッカリ(^-^;
ラストの“ともだち”誕生にはドン引き、ヘリのシーンは、もう笑いをこらえるのに必死(笑)
ガリレオの暗号解読、秘密結社、ローマの地下のカタコンベ(地下墓所)など、僕好みのネタ満載なので、飽きることはなかったのですが、いまいち盛り上がりに欠けるのは何故だろう?
期待が大きかっただけに少々残念な作品でした(^-^;
あ、どうでもよい話ですが、ジャンプ世代は“コンクラーベ”と聞くと「男塾」の「根比べ(コンクラーベ)」(民明書房)を思い出す方も多いかと(笑)
(原題:ANGELS & DEMONS)
監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス、アイェレット・ゾラー、ユアン・マクレガー、ステラン・スカルスガルド、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、ニコライ・リー・コス、アーミン・ミューラー=スタール、トゥーレ・リントハート、デヴィッド・パスクエジ、コジモ・ファスコ、マーク・フィオリーニ
ダン・ブラウンの同名小説を映画化。
監督は前作「ダ・ヴィンチ・コード」につづきロン・ハワード。
事件の真相に迫る宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授を演じるのはトム・ハンクス。
ラングドン教授と共に事件究明にのりだす科学者ヴィットリア・ヴェトラには「ミュンヘン」、「バンテージ・ポイント」のアイェレット・ゾラー。
前教皇侍従カメルレンゴにはユアン・マクレガー。
衛兵隊隊長リヒターには「ダンサー・イン・ザ・ダーク」、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」のステラン・スカルスガルド。
“ともだち”誕生???(笑)
この「天使と悪魔」、原作では「ダ・ヴィンチ・コード」前のエピソードに位置するのですが、映画版では時系列を大幅に変更、「ダ・ヴィンチ・コード」後の話に。
内容の方も前作と違い、アクションサスペンス色が強く派手な印象。
そのため、謎解きのわくわくどきどき感が薄れ、かなり大味な作品となっており、どうも作品に入り込めなかったなぁ(^-^;
事件の黒幕も、演技がわかり易過ぎで、出てきたとたんにバレバレ(^-^;
好きな俳優だっただけにちょっとガッカリ(^-^;
ラストの“ともだち”誕生にはドン引き、ヘリのシーンは、もう笑いをこらえるのに必死(笑)
ガリレオの暗号解読、秘密結社、ローマの地下のカタコンベ(地下墓所)など、僕好みのネタ満載なので、飽きることはなかったのですが、いまいち盛り上がりに欠けるのは何故だろう?
期待が大きかっただけに少々残念な作品でした(^-^;
あ、どうでもよい話ですが、ジャンプ世代は“コンクラーベ”と聞くと「男塾」の「根比べ(コンクラーベ)」(民明書房)を思い出す方も多いかと(笑)