☆「スター・トレック」
(原題:STAR TREK)
監督:J・J・エイブラムス
出演:クリス・パイン、ザカリー・クイント、エリック・バナ、ウィノナ・ライダー、ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン、ブルース・グリーンウッド、ジョン・チョー、サイモン・ペッグ、アントン・イェルチン、ベン・クロス、レイチェル・ニコルズ、ディオラ・ベアード、クリフトン・コリンズ・Jr、レナード・ニモイ
大人気シリーズ「スター・トレック」劇場版最新作。
宇宙探索のために作られた最新艦USSエンタープライズ号に乗り込んだ若き日のジェームズ・T・カークとクルーたちの活躍を描いた壮大なSFスペース・オペラ。
監督は、「LOST」、「クローバー・フィールド/HAKAISHA」のJ.J.エイブラムス。
800人の命を救った伝説のキャプテンを父に持ち、その父を超えるため新型艦USSエンタープライズ号に乗り込むジェームズ・T・カークを演じるのは「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング」のクリス・パイン。
バルカン人の父と人間の母を持ち、常に感情を抑え論理的な行動をとるエンタープライズ号の副キャプテン・スポック(Mr.スポック)にはTVドラマ「24 TWENTY FOUR (シーズン III)」、「HEROES/ヒーローズ」のサイラー役のザッカリー・クイント。
異種言語学者で、エンタープライズ号の通信士ウフーラ(日本TV放映時名はウラ)には「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」、「ターミナル」のゾーイ・サルダナ。
カークの良き友であるエンタープライズ号の軍医レナード・マッコイ(日本TV放映時名はDr.マッコイ)には「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「ボーン・スプレマシー」のカール・アーバン。
ワープ技術を得意とするエンタープライズ号の機関主任モンゴメリー・スコット(日本TV放映時名はチャーリー)には「ショーン・オブ・ザ・デッド」、「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のサイモン・ペッグ。
ブリッジで最年少の士官でエンタープライズ号ナビゲーター、ロシア出身のパーヴェル・チェコフ(日本TV放映時名は同じ)には「アトランティスのこころ」、「ターミネーター4」のカイル・リース役のアントン・イェルチン。
アジア出身で武器や武道に優れ、エンタープライズ号操舵士スールー(日本TV放映時名はMr.カトウ)には「アメリカン・パイ」シリーズのジョン・チョー。
スポックと因縁を持ち、異形大型艦を操り、カークたちの前に立ちはだかるロミュラン人のネロには「ハルク」、「ミュンヘン」のエリック・バナ。
USSエンタープライズの初代キャプテンで、カークの良き理解者クリストファー・パイクには「13デイズ」、「デジャヴ」のブルース・グリーンウッド。
スポックの母アマンダ・グレイソンにはウィノナ・ライダー。
ネロと因縁を持ち、ロミュラン星消滅のカギを握る未来のスポックにはレナード・ニモイ。
1966年に放映が開始され、日本でも「宇宙大作戦」の邦題で放送。
その後、世代交代をしながら「新スタートレック(新宇宙大作戦)」、「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン」、「スタートレック:ヴォイジャー」、「スタートレック:エンタープライズ」などシリーズ化、映画化され、今もなを世界中で多くのファン(トレッキー)から愛される人気シリーズ「スター・トレック」。
シリーズのファンであった父親の影響もあり、僕も大好きな作品でもあります(^-^)
2002年(日本公開は2003年)に公開された劇場版「ネメシス/S.T.X」から7年。
劇場版第11作目となる本作は、これまでのシリーズを踏まえつつ、斬新な設定で描かれておりながら、「スター・トレック」の世界観を壊す事無く、見事に新しい作品を誕生させるのに成功。
「スター・トレック・ZERO(ゼロ)」と言っても過言ではないかも(^-^)。
カークやMr.スポックを始め、若き日のお馴染みクルーたちたちの登場&ラストでの「宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である・・・」のナレーション(TVシリーズではオープニング・ナレーション)には鳥肌もの☆
皆配属されたばかりの新兵なので、(気性が)荒かったり、無謀で無鉄砲だったり、(若さゆえの)直感や行動力があったり、感情を抑制するバルカン人のスポックが、怒りを露にしたり(地球人とのハーフであるため、まだ完全に感情を制御することができないというTV版初期の頃の設定を踏まえて)と、艦隊クルーとしては、まだ経験も未熟で成長過程であるという面も、新鮮☆
「スタートレック ジェネレーションズ」での新旧クルー競演も興奮しましたが、本作での新旧Mr.スポックの競演はめちゃめちゃ嬉しい(^-^)
ストーリーはわかり易く、ファンの方も、シリーズ知らない方も楽しめる(でも、知らない方は、あらかじめ人物相関を予習しておけば、より楽しめる事間違いなし)。
作品の方も、テンポよく進むスピード感ある展開で、観ている者を飽きさせない。
何よりも登場人物が若くなったせいか、作品にパワーを感じる(^-^)
CG&VFX技術の進歩により、エンタープライス号や異形大型艦などの宇宙船の数々は圧巻で、戦闘シーンは迫力満点☆
是非、大画面で観る事をオススメします(^-^)
いや~、ホント面白かった☆
これはシリーズ化して欲しいなぁ(^-^)
(原題:STAR TREK)
監督:J・J・エイブラムス
出演:クリス・パイン、ザカリー・クイント、エリック・バナ、ウィノナ・ライダー、ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン、ブルース・グリーンウッド、ジョン・チョー、サイモン・ペッグ、アントン・イェルチン、ベン・クロス、レイチェル・ニコルズ、ディオラ・ベアード、クリフトン・コリンズ・Jr、レナード・ニモイ
大人気シリーズ「スター・トレック」劇場版最新作。
宇宙探索のために作られた最新艦USSエンタープライズ号に乗り込んだ若き日のジェームズ・T・カークとクルーたちの活躍を描いた壮大なSFスペース・オペラ。
監督は、「LOST」、「クローバー・フィールド/HAKAISHA」のJ.J.エイブラムス。
800人の命を救った伝説のキャプテンを父に持ち、その父を超えるため新型艦USSエンタープライズ号に乗り込むジェームズ・T・カークを演じるのは「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング」のクリス・パイン。
バルカン人の父と人間の母を持ち、常に感情を抑え論理的な行動をとるエンタープライズ号の副キャプテン・スポック(Mr.スポック)にはTVドラマ「24 TWENTY FOUR (シーズン III)」、「HEROES/ヒーローズ」のサイラー役のザッカリー・クイント。
異種言語学者で、エンタープライズ号の通信士ウフーラ(日本TV放映時名はウラ)には「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」、「ターミナル」のゾーイ・サルダナ。
カークの良き友であるエンタープライズ号の軍医レナード・マッコイ(日本TV放映時名はDr.マッコイ)には「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「ボーン・スプレマシー」のカール・アーバン。
ワープ技術を得意とするエンタープライズ号の機関主任モンゴメリー・スコット(日本TV放映時名はチャーリー)には「ショーン・オブ・ザ・デッド」、「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のサイモン・ペッグ。
ブリッジで最年少の士官でエンタープライズ号ナビゲーター、ロシア出身のパーヴェル・チェコフ(日本TV放映時名は同じ)には「アトランティスのこころ」、「ターミネーター4」のカイル・リース役のアントン・イェルチン。
アジア出身で武器や武道に優れ、エンタープライズ号操舵士スールー(日本TV放映時名はMr.カトウ)には「アメリカン・パイ」シリーズのジョン・チョー。
スポックと因縁を持ち、異形大型艦を操り、カークたちの前に立ちはだかるロミュラン人のネロには「ハルク」、「ミュンヘン」のエリック・バナ。
USSエンタープライズの初代キャプテンで、カークの良き理解者クリストファー・パイクには「13デイズ」、「デジャヴ」のブルース・グリーンウッド。
スポックの母アマンダ・グレイソンにはウィノナ・ライダー。
ネロと因縁を持ち、ロミュラン星消滅のカギを握る未来のスポックにはレナード・ニモイ。
1966年に放映が開始され、日本でも「宇宙大作戦」の邦題で放送。
その後、世代交代をしながら「新スタートレック(新宇宙大作戦)」、「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン」、「スタートレック:ヴォイジャー」、「スタートレック:エンタープライズ」などシリーズ化、映画化され、今もなを世界中で多くのファン(トレッキー)から愛される人気シリーズ「スター・トレック」。
シリーズのファンであった父親の影響もあり、僕も大好きな作品でもあります(^-^)
2002年(日本公開は2003年)に公開された劇場版「ネメシス/S.T.X」から7年。
劇場版第11作目となる本作は、これまでのシリーズを踏まえつつ、斬新な設定で描かれておりながら、「スター・トレック」の世界観を壊す事無く、見事に新しい作品を誕生させるのに成功。
「スター・トレック・ZERO(ゼロ)」と言っても過言ではないかも(^-^)。
カークやMr.スポックを始め、若き日のお馴染みクルーたちたちの登場&ラストでの「宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である・・・」のナレーション(TVシリーズではオープニング・ナレーション)には鳥肌もの☆
皆配属されたばかりの新兵なので、(気性が)荒かったり、無謀で無鉄砲だったり、(若さゆえの)直感や行動力があったり、感情を抑制するバルカン人のスポックが、怒りを露にしたり(地球人とのハーフであるため、まだ完全に感情を制御することができないというTV版初期の頃の設定を踏まえて)と、艦隊クルーとしては、まだ経験も未熟で成長過程であるという面も、新鮮☆
「スタートレック ジェネレーションズ」での新旧クルー競演も興奮しましたが、本作での新旧Mr.スポックの競演はめちゃめちゃ嬉しい(^-^)
ストーリーはわかり易く、ファンの方も、シリーズ知らない方も楽しめる(でも、知らない方は、あらかじめ人物相関を予習しておけば、より楽しめる事間違いなし)。
作品の方も、テンポよく進むスピード感ある展開で、観ている者を飽きさせない。
何よりも登場人物が若くなったせいか、作品にパワーを感じる(^-^)
CG&VFX技術の進歩により、エンタープライス号や異形大型艦などの宇宙船の数々は圧巻で、戦闘シーンは迫力満点☆
是非、大画面で観る事をオススメします(^-^)
いや~、ホント面白かった☆
これはシリーズ化して欲しいなぁ(^-^)
ルーキーズが、若かったから~^0^~~
見たいかも♪
明日は『ターミネーター4』観に行きます♪
僕が観た映画館は、若かったです(^-^;
☆[マリー]
面白かったよ~(^-^)
☆[今日子ちゃん]
僕もT4観ました♪
実はT4よりもこっちのがちょっとだけど好きなんです。やっぱりこの作品って私にとってのSFの原風景なんですよ。子供の頃は宇宙船といえばエンタープライズ号かヤマトでしたから。(笑)
はやく続きが観たいんですが、次は是非パトリック・スチュワートかウィリアム・シャトナーにも登場して欲しいなぁ。^^
>子供の頃は宇宙船といえばエンタープライズ号かヤマトでしたから。(笑)
僕もです(笑)
多分、KLYさんと同世代かと(^-^)
>次は是非パトリック・スチュワートかウィリアム・シャトナーにも登場して欲しいなぁ。^^
是非、登場して欲しいですよね(^-^)
本作でレナード・ニモイが登場した時は、鳥肌たちました(^-^)