なんとまあ互角のヤラシさだろう・・・
控え投手と貯金の数の差が出ましたな。。
それにしても、正に頂上決戦。内容がギュギュギュ~~~~っと詰まったええ試合でございました(-▽-)
思えば2004年からずっとずっと凌ぎを削りあってきた両チーム。
どんでん軍対オチヤイ軍
お互いのチームの良さを学びあい、奪い合い、補強に補強を重ね、円熟期とも言える両チームのこの
終わりなきヤラシイ戦い
点の取り方がどちらも、まあヤラシイ(笑)
これは両チームの気持ちの現われで、
2回
ツーアウトから☆君ヒットの直後盗塁成功→しぶとくセンター前にセッキータイムリー
3回
すっかり始まってしまったデラロサがヒットで出ると、フォアボール、バントで一死2・3塁から「これぞ荒木」のセンター前にぽとりと落ちるタイムリー
その裏
1死からトリースリーベース、野口倒れてヒロシ敬遠で打席に岩田くん。ファールで食らいついて、甘く入ってきたスライダーを必死に強く振り切って荒木のエラーを誘い勝ち越し内野安打(・∀・)
その直後の赤星君のファール攻めやら高く上がった内野安打やら身悶えする様な嫌らしさ(^^;)
走塁もヤラシイヤラシイ。。
センター前ヒットで一塁から三塁まで走るデラロサもヤラシイし、荒木もヤラシかった。
一番ヤラシかったのは9回トリーがセカンドゴロの時にゲッツーを阻止した秀太のスライディングだと思うけどね。
そこからは両チーム、ハードラックの連続。
お互いを良く知り、守備位置や配球が練りに練られた結果何だけど、それでもえー加減にせえよ!と突っ込みたくなったのは私だけではありますまい。
お互いに残塁が積もり積もって中日11対阪神12
ただ、拙攻と言うにはあまりにもハードすぎるハラハラドキドキの連続。
打ちも打ったり、捕りも捕ったりが計6回
特に5回表の2死満塁のピンチで和田さんの当たりは完璧に行かれた!と思ったけど、よくぞそんなライン際に金本さんがいたな・・・と(阪神ベンチの分析の勝利)
また、反対に金本さんも8回完璧に捉えた当たりをドンピシャの位置にいた小池に捕られてしまう。
8回今度こそヤバイ・・と思ったジェフの乱調で代打立浪が放った1・2塁間の強い当たりをセッキーが渋くファインプレーでしのぐ。
クライマックスは9回裏のひーやんの完全に4万人がホームランだと確信したライトフライ
両チームのファンは
キタ━━━(・∀・)━━━!!!↑↑↑
Σ( ̄∀ ̄;;)エエエエエエー!!↓↓↓
の上がったり下がったりの連続。
血圧の薬飲んでる人は見られへんね。マジで。
ただ、両チーム、ウッズ以外は守備も走塁も渋くて(荒木のエラーも荒木だから・・って面もあるし)
エグの打たれたソロも、テンポ良く投げたら、デラロサが始まってるもんだから合ってしまったホームラン。
岩田くんの勝ちを消してしまったのは悔いが残っただろうけど、岩田くんだってあの内容で勝ちがついても納得しないでしょう。
一発打たれても崩れることなくテンポ良く投げたのは次に繋がったよ。ナイスピッチングだったよ。
さて、散々上がったり下がったりを繰り返して、球場全体にええ加減にせえよ!と言う空気が充満した9回裏
ひーやんの大飛球で長いため息がまだ続いていたそんな時。
さあ、ご唱和ください!
せえ~~~~のお~~~~~~!
イックロオオオオ~~~~~
もうね、雰囲気たっぷりだったのね。イクローの見逃し方とかファールの打ち方とか、スイングのヘッドスピードとか。。。
ヒーローインタビューで「優勝の味を知らないから優勝がしたい」と言ったイクロー。
そうだ、イクローは優勝した時は二軍だった。
怪我をして二軍の試合にも出ていない日々が続いた。
今年のイケメンランキングに当ブログが推したイクロー。
彼がビールかけでどんな演出をするのか見てみたい。宴会部長のイクローだから、それはそれは良い演出をするんだろうな・・・・。
その事を想像するだけで、含み笑いの日々なのだ。
今日の試合を生で観戦した夫に軽く嫉妬(`□´)ノ
控え投手と貯金の数の差が出ましたな。。
それにしても、正に頂上決戦。内容がギュギュギュ~~~~っと詰まったええ試合でございました(-▽-)
思えば2004年からずっとずっと凌ぎを削りあってきた両チーム。
どんでん軍対オチヤイ軍
お互いのチームの良さを学びあい、奪い合い、補強に補強を重ね、円熟期とも言える両チームのこの
終わりなきヤラシイ戦い
点の取り方がどちらも、まあヤラシイ(笑)
これは両チームの気持ちの現われで、
2回
ツーアウトから☆君ヒットの直後盗塁成功→しぶとくセンター前にセッキータイムリー
3回
すっかり始まってしまったデラロサがヒットで出ると、フォアボール、バントで一死2・3塁から「これぞ荒木」のセンター前にぽとりと落ちるタイムリー
その裏
1死からトリースリーベース、野口倒れてヒロシ敬遠で打席に岩田くん。ファールで食らいついて、甘く入ってきたスライダーを必死に強く振り切って荒木のエラーを誘い勝ち越し内野安打(・∀・)
走塁もヤラシイヤラシイ。。
センター前ヒットで一塁から三塁まで走るデラロサもヤラシイし、荒木もヤラシかった。
一番ヤラシかったのは9回トリーがセカンドゴロの時にゲッツーを阻止した秀太のスライディングだと思うけどね。
そこからは両チーム、ハードラックの連続。
お互いを良く知り、守備位置や配球が練りに練られた結果何だけど、それでもえー加減にせえよ!と突っ込みたくなったのは私だけではありますまい。
お互いに残塁が積もり積もって中日11対阪神12
ただ、拙攻と言うにはあまりにもハードすぎるハラハラドキドキの連続。
打ちも打ったり、捕りも捕ったりが計6回
特に5回表の2死満塁のピンチで和田さんの当たりは完璧に行かれた!と思ったけど、よくぞそんなライン際に金本さんがいたな・・・と(阪神ベンチの分析の勝利)
また、反対に金本さんも8回完璧に捉えた当たりをドンピシャの位置にいた小池に捕られてしまう。
8回今度こそヤバイ・・と思ったジェフの乱調で代打立浪が放った1・2塁間の強い当たりをセッキーが渋くファインプレーでしのぐ。
クライマックスは9回裏のひーやんの完全に4万人がホームランだと確信したライトフライ
両チームのファンは
キタ━━━(・∀・)━━━!!!↑↑↑
Σ( ̄∀ ̄;;)エエエエエエー!!↓↓↓
の上がったり下がったりの連続。
血圧の薬飲んでる人は見られへんね。マジで。
ただ、両チーム、
エグの打たれたソロも、テンポ良く投げたら、デラロサが始まってるもんだから合ってしまったホームラン。
岩田くんの勝ちを消してしまったのは悔いが残っただろうけど、岩田くんだってあの内容で勝ちがついても納得しないでしょう。
一発打たれても崩れることなくテンポ良く投げたのは次に繋がったよ。ナイスピッチングだったよ。
さて、散々上がったり下がったりを繰り返して、球場全体にええ加減にせえよ!と言う空気が充満した9回裏
ひーやんの大飛球で長いため息がまだ続いていたそんな時。
さあ、ご唱和ください!
せえ~~~~のお~~~~~~!
イックロオオオオ~~~~~
もうね、雰囲気たっぷりだったのね。イクローの見逃し方とかファールの打ち方とか、スイングのヘッドスピードとか。。。
ヒーローインタビューで「優勝の味を知らないから優勝がしたい」と言ったイクロー。
そうだ、イクローは優勝した時は二軍だった。
怪我をして二軍の試合にも出ていない日々が続いた。
今年のイケメンランキングに当ブログが推したイクロー。
彼がビールかけでどんな演出をするのか見てみたい。宴会部長のイクローだから、それはそれは良い演出をするんだろうな・・・・。
その事を想像するだけで、含み笑いの日々なのだ。