昨日からご一緒しているヴァイオリニストの真仁田さん。
やわらかい雰囲気で、とても女性的な外見をしていらっしゃいますが、中身はなかなか男性的!
ハキハキしていらして、そのギャップが楽しい方です。
帰りの電車の中で、ちょっと面白い(怖い)お話をしてくださったので、
ご紹介します。
真仁田さん
「山形さん、お葬式での演奏はされたことありますか?」
私
「無いですね~」
真仁田さん
「そうですか。けっこう敏感な方ですか?」
私
「はい。敏感です!!!!」
↑霊感などはありませんが、逃げ腰な返事してます。
真仁田さん
「あ。じゃぁ、絶対やめたほうがいいですねー。
私はぜんぜん鈍感なほうだと思うんですけど、それでもみるんですよ。
というか、感じるんですよね~。歩いてたり、聴いてるなぁってわかりますよ。
社葬とかならいいんですけど、普通のお葬式ではご遺体が目の前にありますからね~。思い入れの強い方って死んでもほんとにいるんだな~って思いましたよ。」
私
「・・・・・・・・」
※真仁田さんは既に他のお話をされています。
実は私、かなりの怖がりなんです。
たまにホラー映画をみたりすると、最低3日は電気を消して眠れなくなりますし、
映画の中に自分が紛れ込んだ夢をみたりするのでサイアクです。
さわらぬ神に祟りなし。
苦手な分野には手を出すまい。