あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

人口減少社会

2013年01月20日 | 感じたままに

1月20日(日)のち

 

きのうTVでしてましたね~ 人口減少社会のことを。

年少人口が減り続け、今後2055年にかけては半減するらしい。

(2005年現在1.800万人2055年800万人へ減少)

 

若者人口(15歳から34歳)はピークを過ぎて

(2005年現在3.200万人2055年1.400万人へ減少)

 

一方・・・・

65歳以上の高齢者は増え続ける見込み。

(2005年現在2.567万人2055年には3.646万人へ増加)

 

高齢者のなかでも、後期高齢者や百寿者も高い増加率の見込みらしいです。

超高齢化の世の中で、現役世代がかなり負担を強いられる。

 

2055年には1.2人の現役世代が1人の高齢者を支える世の中になってしまう。

かわいい孫たちの双肩に重くのしかかるのは忍びない事です。

 

ん~~減りますね・・・

 

「人口ボーナス」というありがたい恵の時期があったので

日本は経済発展をしたし、公的年金や医療制度が整い「国民皆保険」を構築できたのですね~

 

その恵の時期はすぎて、「人口オーナス」という厳しい時期がやってくるのね。

ゆっくり老後を楽しむ時代では、もはやないのですか?

 

 

 私たちの孫世代が、これからも住みやすい

豊かで争いのない国に発展して欲しいと願うばかりです

 

 

TVに宮本みち子先生が出演なさっていてびっくりしました。

わかりやすい解説に救われますし、理解度が増します。

コメント
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