1月20日(日)のち
きのうTVでしてましたね~ 人口減少社会のことを。
*年少人口が減り続け、今後2055年にかけては半減するらしい。
(2005年現在1.800万人2055年800万人へ減少)
*若者人口(15歳から34歳)はピークを過ぎて
(2005年現在3.200万人2055年1.400万人へ減少)
一方・・・・
*65歳以上の高齢者は増え続ける見込み。
(2005年現在2.567万人2055年には3.646万人へ増加)
高齢者のなかでも、後期高齢者や百寿者も高い増加率の見込みらしいです。
超高齢化の世の中で、現役世代がかなり負担を強いられる。
2055年には1.2人の現役世代が1人の高齢者を支える世の中になってしまう。
かわいい孫たちの双肩に重くのしかかるのは忍びない事です。
ん~~減りますね・・・
「人口ボーナス」というありがたい恵の時期があったので
日本は経済発展をしたし、公的年金や医療制度が整い「国民皆保険」を構築できたのですね~
その恵の時期はすぎて、「人口オーナス」という厳しい時期がやってくるのね。
ゆっくり老後を楽しむ時代では、もはやないのですか?
私たちの孫世代が、これからも住みやすい
豊かで争いのない国に発展して欲しいと願うばかりです
TVに宮本みち子先生が出演なさっていてびっくりしました。
わかりやすい解説に救われますし、理解度が増します。