本っておもしろいですね。
知らないことだらけを、知らせてくれます。
今、『メンタルヘルス』の本を読んでいます。
この文中で興味のある部分にさしかかりました。
幸田文さんもパニック障害だったらしいです。
今でこそ心理やメンタルヘルスのことが解明されてきつつありますが、
昭和22~23年ごろは「パニック障害」という言葉もありません。
《いきなり心臓が躍りだして、
直後に不安に襲われるもののようであった》
このような記述から「パニック障害」とわかるらしいです。
胸が急にドキドキと苦しくなり、それから不安になってくるのが特徴らしいです。
ストレス社会をどうやり過ごすか? これからの課題かな?