旅クラブの5月例会に参加して、京街道「枚方宿」を訪ねました。
五月晴れのいいお天気に恵まれて、枚方市駅から出発です。
地元のガイドさんの説明付きなので詳しく丁寧に
説明をうけて理解できた
いえ、理解できたつもりになりました。
市立枚方宿「鍵屋資料館」
江戸時代、淀川往来の船を待つことができる「船待ちの宿」を
営んでいた鍵屋です。
ここは枚方市の有形文化財に指定されています。
玄関先の植栽
鍵屋主屋内部の様子
鍵屋の暖簾
二階の大広間63畳に座って、お話を聞きました。
淀川をのぞみ、六甲山から比叡山まで見ることができます。
一階というのか、地下というのか・・・
「くらわんか舟」の再現をした舟の展示もリアルで
様子がよくわかりました。
「酒くらわんか、餅くらわんか」
「三十石船」に乗るお客さんに「くらわんか舟」をそばに寄せて、
ごんぼ汁やくらわんか餅などの食べ物を売っていたのです。
その乱暴な言葉のやりとりがオモシロイのです。
家へのお土産はこれ・・・3個だけ
鳥瞰図