あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

ふたごちゃん

2024年11月16日 | 暮らし

双子ちゃんや三つ子ちゃんのことが気になります。

以前の大阪都市うわさ話・・・

後に生まれたほうが兄もしくは姉と言われていました。

「双子のあとから生まれた子は兄や姉やでぇ~~」とね。

 

お母さんのお腹の中で、上の子と下の子との位置関係で、

先に生まれた子が弟もしくは妹とよばれていました。

ですので、後に生まれた子が兄や姉と言われていたのです。

 

1874年(明治7年)に太政官布告が出ました。

条例で、「双子の場合は、先に生まれたほうを兄や姉、

後に生まれたほうを弟や妹とする」と決められました。

 

布告の出た12月13日は「双子の日」という

記念日になっているとのこと!

 

それにしても明治7年に条例が出たのにも関わらず、

大阪では、逆の都市噂話が広まっていたのです。

 

遺伝学の勉強が終わってから、先生に質問しました。

こんな質問したら笑われるかな?・・・と心配しながら。

 

先生は丁寧に答えて下さいました。

先生は、子どもの難病に関わる研究を長年なさっています。

難病医療推進センターの副センター長をなさっている先生です。

 

 

我が家の生まれたての「サザンカ」の赤ちゃんです。

 

 

 

 

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