双子ちゃんや三つ子ちゃんのことが気になります。
以前の大阪都市うわさ話・・・
後に生まれたほうが兄もしくは姉と言われていました。
「双子のあとから生まれた子は兄や姉やでぇ~~」とね。
お母さんのお腹の中で、上の子と下の子との位置関係で、
先に生まれた子が弟もしくは妹とよばれていました。
ですので、後に生まれた子が兄や姉と言われていたのです。
1874年(明治7年)に太政官布告が出ました。
条例で、「双子の場合は、先に生まれたほうを兄や姉、
後に生まれたほうを弟や妹とする」と決められました。
布告の出た12月13日は「双子の日」という
記念日になっているとのこと!
それにしても明治7年に条例が出たのにも関わらず、
大阪では、逆の都市噂話が広まっていたのです。
遺伝学の勉強が終わってから、先生に質問しました。
こんな質問したら笑われるかな?・・・と心配しながら。
先生は丁寧に答えて下さいました。
先生は、子どもの難病に関わる研究を長年なさっています。
難病医療推進センターの副センター長をなさっている先生です。
我が家の生まれたての「サザンカ」の赤ちゃんです。
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