やっと咲きそろいました。
唯一の花、たますだれ。
咲き始めの薄いピンク色もかわいいです。
広い図書館内を静かにウロウロ歩き。
みんな静かに本を楽しんでいるので、
邪魔にならないように忍び足です。
背表紙をながめてるだけで、結構自己満足します。
「あぁ~、京都が~、行きたいなぁ~」
そして、宮本輝氏の『草原の椅子』 を借りてきました。
夕方、日が暮れるのが早くなりました。
日焼けの心配なく、ノーメークでも安心、気温もここちよいし、
歩くのにいい条件揃っています。
夕方散歩に行きました。
日本手拭いを首にかけ、玄関カギはポケットに。
大きく手をふって、やや早足に歩く。
少々負荷をかける気持ちで、さぁ、歩きましょう!
住宅街なので、車の通行の心配は少ないのでOK!
大きく両手を振って、さぁ、歩きましょう!
ご近所さんからもらったアナベルの枝。
うまく根付いたみたいです。
スクスク背丈が伸びました。
その鉢から思わぬものも出現しました。
これは?
葛の葉?
アナベルを守るためにも葛を根こそぎ抜き取って、
別の鉢に引っ越しするほうがいいと思います。
起き抜けに雨戸を開けました。
東の空に飛行機雲の線が描かれていました。
急いでデジカメで「複雑線」を撮りました。
線が複数あって、いえ、ありすぎて、ちょっとしたアートです。
こまかく区分けされた空!
何も花のない小庭。
あるのはしのぎやすくなった空気の流れだけ。
唯一の花、たますだれが目を引きます。
母の日にもらった花かご。
添えられていた観葉植物の枝葉がきれいなので、
分解後、枝をコップに挿していました。
3か月後には、なんと立派な根が張ってきました。
ミズゴケを根のまわりにしっかり巻き付けて
白い鉢に移し替えました。
土を使わずミズゴケだけを詰め詰めにしました。
いつもは、重いので2冊づつしか借りないけど、
気になったもう一冊を追加で、3冊借りました。
長野まゆみさん。
『箪笥のなか』
女性ならではのこまやかな心情を書いておられるので、
「そうそう、そうなるよね、そんなふうに感じるわ~・・・」
思い当たる個所が多々あって、とても興味がわきます。
いろいろ、おもしろいね!
『質素な性格』
おや、私のことかな?
サブタイトル・・・欲は小さく野菊のごとく
私はきらびやかなことは苦手、豪華なのも気が引ける。
このタイトル大好き!
シンプル大好き!
でもね、以前に読んだ気もするが、気のせいかな!
まぁ、いいや。二度でも三度でも。
吉行和子さん大好きだから。
重松清氏のも借りてきました。『気をつけ、礼。』
大阪は、雨が降る予報にかかわらず、全然降りません。
水やりをサボれるとふんでいたが、そうはいきません。
地面はカラカラ、苔もめくれ上がってきた。
くやしいけど、水やりをしょうと思います。
今年もパンフレットが届きました。
毎年恒例の「公開講座フェスタ」の申し込みの封書です。
18講座の中から、気になったお話を選べます。
1講座は1コイン。500円です。
もちろん全講座も受講でしますが、それは無理です。
だいたい2~3講座ぐらいが私には丁度いいですね。
さぁ、どれを聞きに行きましょうか。
楽しみがいっぱいです。