ずっと以前にお隣さんからもらった紫陽花。
この紫陽花は白い花が咲くタイプでした。
白色のまま数年経ちました。
鉢の土を入れ替えたこともあって、
今年は、ほんのり色が付きました。
土壌で、酸性かアルカリ性で花色が変わるのは知っていましたが、
身をもって変化を感じました。
上の画像
実際に見た目では薄いピンク色です。
同じ紫陽花から、挿し木をしたものですが
それぞれ個性が出てすごく楽しいです。
１００均でビー玉を購入して、水の中に沈めてみました。
蒸し暑いが日々が続きますので、
体調管理に気を付けたいですね。
我が家の庭石の隅っこに珍しいものが生えてきました。
ひょろっとした姿。
何が生えてくるのか、楽しみにしていました。
するとどうでしょう！
ネジバナでした。
まだ花が開かないですが、これはネジバナに違いない。
うれしい自然界からの贈りものです。
今朝、８時台のバスで出かけました。
バス停のそばの雑草の中にキバナコスモスが咲いていて、
バスに乗る私を見送ってくれました。
ネジバナの花言葉 《思慕》
７月４日の誕生花です。
今さらながらですが、
「らっきょう」って変わった名前です。
「らっきょう」で言い慣れているので、
当たり前のことばとして使っていますが。
そのらっきょうを瓶漬けしました。
そして鳥取産らっきょう酢を使いました。
一昨年は、土付きの鳥取産らっきょうを使ったのですが、
処理に時間がかかったので、
今年は時短を兼ねて、洗いらっきょうを使いました。
美味しくできあがって欲しいです！
四女孫から珍しい画像が届きました。
授業の一環で、きっと薬草のことを学んでいるのでしょう。
植物園の薬草をスケッチしてレポートを提出する課題が
教授から出たそうです。
珍しい薬草や、聞きなれた薬草名や、
こんなものが・・・という写真が送られてきました。
特に気になったのが「ゴボウ」です。
上の２枚が送られてきた画像です。
下の１枚は私がネットから検索したゴボウの花です。
まるでアザミみたいで、珍しいです。
はじめて知りました。
下の２枚は「トウキ」
下の画像は「シナマオウ」
シナマオウについてちょっと検索
親元を離れて、勉学に励んでいる孫です。
健康だけには気を付けて欲しいそれだけです。
珍しい植物のライン画像をダウンロードして保存しました。
桔梗のつぼみが一つだけふっくらしているのを
見かけたのは昨日の事でした。
今朝のこと。
たった一つ、先がけて咲いているのを見つけました。
「はじめまして～」 の桔梗です。
風にユラユラと涼し気な細い葉
夫の友人から「たまねぎ」が、宅配便で届きました。
毎日の食卓におおいに役立つ玉ねぎですので、
最強＆貴重で、うれしい贈り物です。
さぁ、今夜は何を作りましょうか？
近ごろ夜に本を読む時、ぼやけることが多くて、
老眼が進んだなぁと感じていました。
それで眼科で検査してもらいました。
右も左も 1.0
眼鏡も持参していたので、
この眼鏡で自分の度数があっているか検査してもらいました。
眼鏡をかけて、手元に持った表で
「右です」
「下です」
「左です」
と一連の読み上げ・・・
肉眼も眼鏡も両方とも、現状でいいとのこと。
ぼやけるのは「白内障」のきざしがあるらしいです。
白内障の進行をおさえる目薬を処方されました。
三か月後に予約をしていただき、無事に終了しました。
夫と孫娘二人が、眼科まで迎えに来てくれました。
そろそろお昼ご飯時だったので、
お気に入りのお店で《お好み焼き＆焼きそば》を
四人で楽しみました。
笑って・しゃべって・食べて！！
楽しい二日間を過ごしました
目が覚めたらもうすでに雨が降っていました。
雨・・・
散歩はや～め～た。
決断は早いです。
ふと窓から外を眺めると、百合の花が咲いていた。
雨にうたれながら健気に咲いていたので、そばに寄ってみた。
孫娘二人が、昨日から一泊の予定で遊びに来ています。
勤務の合間を上手に調整して、姉妹で相談して、
祖父母に会いに来てくれました。
若い子たちが来てくれるだけで、
雰囲気がガラッと変わり新鮮な風を運んでくれます。
小さな幼子たちだったのに、
いつの間にか知識も知恵も蓄えて、成長して、
楽しく祖父母を笑わせてくれます。
いついつまでも、この子たちの成長を楽しみにしています。
スーパーの店頭に並んでいた、
パセリの苗を買ったのは、春の頃でした。
１００円で黒いポットに入れられて、
か弱そうなパセリの苗でした。
ちょっとした飾り付けに使ったり、
みじん切りにしてポテトサラダに加えたり、重宝していました。
小さな苗だったので鉢植えで育てています。
今ごろの時期になるとパセリに花が咲くのです。
茎がまっすぐ上に伸びたと思う間に花が付きました。
花火みたいでかわいい！！
上手に種が採取できるかな・・・
町内にある紫陽花エリアがとても気になります。
昨年は班長の仕事の一環で、
水やり当番をしたおかげで、
ここの紫陽花にずいぶん愛着を感じたものです。
少しでも関わりがあると《愛着》って感じるものですね。
日に日に成長しています
この竹やぶ付近の小山は、
林の中の雰囲気があってとても好きな場所です。
早朝散歩で何度でも訪れたい場所です。
庭の片隅に忘れかけていたオモトがあります。
それこそ４０数年前に実母からもらったオモトです。
植えっぱなしの状態でした。
このような感じ
地中で根が四方八方のびて４～５株のかたまりが出来ていました。
あまりにも可哀想に感じて、見直すことにしました。
ここまでほったらかし（たぶん大阪弁）はひどいよね。
実母を思いながら、
新しい土を入れた植木鉢に助け出しました。
二つの鉢に移し替え終了。
万年青の葉がきれいに揃うといいなぁと望みをかけて・・・
古い庭木や花たちも、もう一度見直すことにしました。
銅葉スミレもそうです。
片隅で黙々と地に生えていたのを、これも鉢に移し替えです。
移しかえたら、一段と葉っぱが元気になったような気がします。
ユリもそうです。
ユリ根を新しい場所に移し替えただけなのに、
つぼみもこんなに大きくなりましたし、開花も楽しみです。
小さな空間にも季節が感じられて、
成長も垣間見られて楽しさが増えます。
たまには、
いまあるものを、
見直す作業もいいものです。
