土曜日のてんしば公園は大賑わいです。
家族連れやグループ連れなど、
思い思いに芝生に座ってピクニックです。
こんな風景は、ほのぼのしていて、のどかでいいですね。
《一方、
争いに巻き込まれ、侵略されている国のことを思うにつれ、
悪魔同然の指導者が、侵攻を指示している事実に、
こころから怒りがわきあがります。》
てんしば公園のこのような落ち着いた日常を、
一日も早く送れるようになることを願ってやみません。
土曜日のてんしば公園は大賑わいです。
家族連れやグループ連れなど、
思い思いに芝生に座ってピクニックです。
こんな風景は、ほのぼのしていて、のどかでいいですね。
《一方、
争いに巻き込まれ、侵略されている国のことを思うにつれ、
悪魔同然の指導者が、侵攻を指示している事実に、
こころから怒りがわきあがります。》
てんしば公園のこのような落ち着いた日常を、
一日も早く送れるようになることを願ってやみません。
4月は休講だったが、
5月の本日、2023年度の1回目の勉強会がありました。
《遺伝学》なんて難しそうな話ですが、
《身近な遺伝学の話》のタイトルに《身近な‣・》が
付いているので、勉強会の仲間入りをしました。
本日の話題のひとつに、ベートーベンのことがありました。
以下、本日教わったことです。
【ベートーベンは肝臓病になりやすい体質で、B型肝炎に感染していた】
ベートーベンは1827年3月26日、ウィーンで56歳の若さで
亡くなった。9曲の交響曲、5曲のピアノ協奏曲、1曲のバイオリン
協奏曲、32曲のソナタによって、世界最高の作曲家のひとりと
なりました。
作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベンの毛髪をゲノム解析した
結果を、このほど英国などの国際研究チームが発表した。
研究結果では、ベートーベンは死の1ヶ月前にB型肝炎に
感染しており、遺伝的に肝臓病になりやすい体質だった。
今回の分析では、ベートーベンの生涯における最大の謎のひとつである
「なぜ若くして耳が聞こえなくなったのか」という疑問は解明できなかった。
ベートーベンの手紙によると、難聴は20代前半に始まり、
症状は悪化する一方だったという。
難聴は胃腸障害や頭痛とともに始まったと言うが、
その関連性は推測にすぎないと医師は指摘している。
ちなみに
難聴の原因:遺伝性・後天性
*先天性難聴の原因の半分は遺伝性
*後天性の難聴の原因にはストレプトマイシンなどの
薬剤などが知られている。
ベートーベンに関連するさまざまな個人と公的なコレクションから
毛髪を取り寄せました。
英国、欧州、米国から計8つの毛髪サンプルを入手して分析しました。
そして、死因は、
彼が残した手紙や医師からの手紙によって、
アルコール依存症による肝硬変であるとの結論に達しました。
以上です。
死後200年後、
毛髪で死因をあばかれるのも、なんだかねぇ・・・・
ちなみに毛髪も毛根が残っていれば、調べやすいらしいです。
また、次回の勉強会も楽しみです。
5時ごろ起きて身支度して、
5時半ごろに早朝散歩をしようと思いました。
体力の低下もありますし、
脚力のおとろえもありますし、
何より「旅クラブ」の皆様に付いて行けるだけの体力を
維持しないと・・・
そうです。
体力が無くては何もできません。
せめて脚力をつけようと早朝散歩をはじめて
まだ2回目です。
今日で3回目なのです。
せめて、せめて、三日坊主に終わらないようにしないとね。
今朝はどんよりした雲が空一面おおっています。
今にも降りだしそうな気配です。
「三日坊主・・みっかぼうず・・・」
折り畳み傘を左手に持って、スマホはポケットに入れて
歩き出しました。
いったん外に出ると、気持ちいい空気感で気分も盛り上がります。
歩いていると少しづつ楽しくなります。
昼間の買い物ついでの散歩とはまた違う感覚です。
楽しくなってきたのに・・・
段々あまあしが強くなって、折り畳み傘に打ち付けます。
雨の中、そんなにそこまでしなくても・・・
「カッコ、ワルイヨネ!?」
しゃかりきにしないでほどほどに・・・
自分の心の中でのせめぎあい。
「また、出直そう」と心が折れて、20分ぐらいで切り上げました。
以前、産直市場で切り花を買ったことがありました。
赤い実がついて可愛いので、瓶で育てていました。
数週間して、花瓶の中で根が成長してきました。
もう少しだけ根の成長を見守って、育てようと目論みました。
植木鉢に新しい土を入れて、その根っこ付きの枝を移植しました。
すると、居心地が良いのか根も張って新しい葉も出てきました。
とうとう今朝は
花一輪が咲きました。
残念ですが、名前は知りません。
ゆっくり探してみようと思います。
追伸
61.7%の確率で「ヒペリカム・アンドロサエマム」
と言う名前だそうです。
長い名前が付いていますね。
一度には覚えられませんので、
せめて「ヒペリカム」ぐらいでいいのに・・・
個人的には、
花の和名が好きですね。
朝顔 つゆ草 水引草 矢車草 忘れな草・・・・・
「季節の移り変わりが早すぎる」
と、自分でも改めて思った今朝のことです。
私は植物を見て、はじめて季節を実感するのです。
裏庭に咲くアナベルにたくさん蕾が付いているのを見ました。
そうなんですね~
植物で季節を教えてもらっているようなものです。
アザミの葉も大きくなりました。
出始めは柔らかくてみずみずしいのですが、
次第にゴワゴワ感が出て、枯れたように変色するのです。
栄養不足なのかな?
今朝、5時半から30分間だけ早朝散歩しました。
とても気持ちの良い朝でした。
明日も続いたらいいのに・・・と他人事のように思っています。
自分に甘くて、サボリ癖がついているので・・・
「何とかせなあかん」
孫娘からラインで画像が送られてきました。
楽しそうな画像です。
ディズニーランド
青空が広がっています。
かわいいカチューシャを頭に飾って、
友人と楽しんでいる様子が送られてきました。
日ごろは、お仕事に精一杯頑張っていますから、
OFFの日は充分楽しんでほしいですね。
祖父母にも報告してくれる孫娘がとてもかわいいです。
「楽しんでくださいね」
3年ぶりで会った友人たち。
やはりいくつになっても、
一気に若き日の昔がよみがえります。
病気療養中の友人が、少し無理をしながらも
会いに来てくれました。
地下鉄乗り換えなしの沿線上にある、
コーヒーショップで会うことにしました。
全員集合で6人のグループです。
全員みんなの日にちの都合がよかったので、ラッキーでしたね。
それぞれ、皆さん忙しくしていますからね。
貴重な一日でした。
その療養中の友人が、庭に咲いた花を摘み取って、
小さな花束にして持って来てくれました。
とても可愛いので、記念に「ハイ! ポーズ!」とスマホ撮影です。
毎日ながめては、友人たちの顔を思い出しています。
中之島界隈は、ただ今、改装中です。
中央公会堂の前の道路も整備中でしたし、
東洋陶磁美術館も改装中でした。
今後、うつくしく生まれ変わった姿を見る楽しみができましたね。
お昼は中央公会堂のオムライスを食べる予定でしたが、
入り口には「本日貸切り」の掲示がありました。
残念でしたが、予約していなかったので・・・(涙)
こども本の森 (ホームページから写真を拝借しました)
図書館の裏の石垣も素敵だったので写真を撮りました。
川べりにもバラが満開で、
私たちを優しく迎え入れてくれました。
いいね!おおさか!
バラの季節、
かぐわしい香りにつつまれて、バラを楽しみました。
長い間会えなかった友人たち4人で、
やっと約束が実現しました。
中之島バラ園
栴檀の木
曇り空でしたが、大勢の人々がバラを楽しんでいました。
その後、
場所を天王寺に変えて、さらに友人二人と合流して
合計6人でおしゃべりを楽しみました。
コロナが終息したわけではないのですが、
3年ぶりで、6人揃って会えたのがすごくうれしかったです。
旅クラブの5月例会に参加して、京街道「枚方宿」を訪ねました。
五月晴れのいいお天気に恵まれて、枚方市駅から出発です。
地元のガイドさんの説明付きなので詳しく丁寧に
説明をうけて理解できた
いえ、理解できたつもりになりました。
市立枚方宿「鍵屋資料館」
江戸時代、淀川往来の船を待つことができる「船待ちの宿」を
営んでいた鍵屋です。
ここは枚方市の有形文化財に指定されています。
玄関先の植栽
鍵屋主屋内部の様子
鍵屋の暖簾
二階の大広間63畳に座って、お話を聞きました。
淀川をのぞみ、六甲山から比叡山まで見ることができます。
一階というのか、地下というのか・・・
「くらわんか舟」の再現をした舟の展示もリアルで
様子がよくわかりました。
「酒くらわんか、餅くらわんか」
「三十石船」に乗るお客さんに「くらわんか舟」をそばに寄せて、
ごんぼ汁やくらわんか餅などの食べ物を売っていたのです。
その乱暴な言葉のやりとりがオモシロイのです。
家へのお土産はこれ・・・3個だけ
鳥瞰図