年に2回の 医療生協全体の経験交流会を すっぽかして 予約システムの更新に2日間漬かっていました。
六甲道診療所http://www.cl-rokkomichi.com/ の予約システムは自作。まあ、手作りばかりの診療所は必ずしも評価されているわけではないので、あまりえらそうにいう気はないのですが、まあその時々の診療所の状況にあわせて、只で修正できます(2日間の所長の人件費で計算すれば安くはないかもしれませんが)
検査枠を増やすこと、往診や他のスケジュールとぶつからないように、午後の検査予約をうけるようにしないといけません。 昼過ぎの胃カメラは特別至急を要するケースのみで実施してきましたが、今後は とくに急がないケースもどんどん受け入れることにします。
抱き枕や背中をさすったり、BGMを流したりして、胃カメラが楽に受けいていただけるように看護部が頑張っています。
経鼻内視鏡が導入されたものの、全員が経鼻内視鏡のほうが楽というわけではありません。安全で楽に、また来年もうけてもいいと思っていただかないといけません。
医師ひとりでできることは限られていますが、月に10件以上の胃カメラ検査枠増を達成したいものです。
しかし、会議や保健所への健診出務、産業保健の出務や 保健大学(今はそのようにはいいませんが)が入ります。久しぶりにACCESSに入り浸って作り直し、、 みんなへの説明書までつくらないといけませんが、明日、バグがみつからないか ヒヤヒヤです。