きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

また、いってみたい街 長崎

2017-01-15 22:47:44 | 旅行
15日 日曜日は、日の出を、グラバー園の上から登るのを見ながら、
なんと、虹がかかっていました。
最上階で、朝イチに食べて、8時半チェックアウト
市電を右折するのがなんとなく勇気なく、ホテルから下山しながら、
マシャ 実家を再度チラ見しながら、川を渡らずに、淵神社経由して、爆心地へ
8時45分ぐらいに、山王神社 片足鳥居( 右側一本だけで立っている被ばく鳥居、
ほんとに、住宅街のまっただなかに立ってる姿が、違和感もあり、これが長崎なんやと
かえって、つきささるものがあるなあ
鳥居の倒壊した左側の方の「部品」が並べられている解説(看板)





 さらに進むと、息を吹き返した 被ばくクスノキ、、2本あって、

 
右側の幹の裂け目の中に、たくさんの瓦礫が入り込んでいる状態をのぞき込めるようになっているのです、、


 ここからは、2012年に行った亀山社中、風頭公園→寺町→ロケ地ともなった国宝 崇福寺
→ 中華街でちゃんぽん → 匠寛堂でカステラ→ 眼鏡橋で写真とって 
→ 偶然というか、行く2日前にみつけた 歴史文化資料館で 没後150年の龍馬展をやっていることを知って
昼から 空港に戻るまでの2時間弱をそこで過ごすことにしようと、入館。
ここは、昔の長崎奉行所で、その当時のマジな寸劇までみることができて、満足
さらに、1時間ほど、展示物の全体を詳細に解説してくれる 学芸員の方に感心しつつ
ついていったので、朝からの万歩で脚がくたくたになり、、、
   
 帰りの長崎発は17時20分でしたが、今度は追い風で、帰りは50分で雪がちらつく神戸空港に到着。
タイトスケジュールをこなして、おかげで、 土日にしていた、片付け作業が全然できずに、
月曜日を迎えることになってしまいましたが、
月末には、ランタン祭りを迎える準備があり、神戸の南京町とおなじように
「わからん」な、長崎「和・華・蘭」をまた、いってみたくなりました。

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