Hさんの、熱 、 Tさんのバルーン閉塞 の 2点気になりながら、の夏休み
早朝往診しておいて、サンダーバードに乗り込み、 朝からビール
なんか味わいのない金沢駅に到着して、レンタカーとばして、輪島をめざしました。
どうしていまさら、「まんで 能登」?と言われそうですが、たいした理由はありません。
今回は 龍馬とは関連はない
龍馬なら、 福井県 の越前藩 松平春嶽なんでしょうが、それをスルーして、加賀百万石です。
まあ、人だらけの金沢駅とはうってかわって、車で1時間半はゆうにかかる輪島
「まれ」で人気のあったかどうかはわかりませんが、
朝ドラでは 「朝がきた」や、「とと姉ちゃん」とよりは、
やや不調な部類にな「まれ」は割と所長のお気に入りでしたが、
輪島にいってみると、まあ、人影のない、、こと・・・・
とりあえず、キリコ会館なるものに、いってみることに、
キリコとは だんじりと ねぶたを を合体させたようなもので、、、
ただ、背の高さが半端ではない、高さだけいえば、
見たことないですが、 高山や祇園祭り以上でしょうね、、
そんでもってそれには山鉾のように車がついていない、、
バランス悪いものを、100人ぐらいで担ぐらしい。
電線がひっかかるので、軒下に設置したのしたと・・・
そんな、「まれ」の年に新築されたキリコ会館ですが、
いってみると、来館者より、スタッフのほうが多い、、
でも、巨大なキリコには感動ですね
そのあとは、県立輪島漆芸美術館に
こちらも、閉館1時間前だったので、またまた、ガラガラ
どんなもんかと、「漆芸」なるものをまったくわかっていないものが、
フラフラと見学。ところが、順にみていくにつれて、感動もの
「まれ」でいってた、塗師屋(ぬしや) というものがどんな風に養成されて、
漆器がどればあ、手間のかかるもんで、こればあ丈夫で、高価なのかもうなづける、、
我が家のお重を買おうとしたら、小さなものでも、8万円、、
お椀は数万円、結局、1000円ぐらいのスプーンかっただけ、、、
美術館では、 拡大鏡で 漆塗りの断面までみれます。
模様をつける手法に、 「沈金」というのと、
「蒔絵」というのがあることを勉強。
沈金は 昔の、、皆さんはしらないでしょうが、
かろうじて所長が大学入学当時にはのこっていた、「ガリ版」というのににていて、
塗り上げられた漆に模様をいろんなノミみたいなもので、削っていって、
絵のくぼみをつくって、そこに、漆をまずぬって、
乾かない漆は接着剤の役割をしているのですが、
その上に、金粉を塗り込むと 絵が金色に浮き上がってできるという代物。
蒔絵は その真逆で、絵筆で漆で図柄を書いて、
乾かぬうちに、金粉を「蒔く」ということで、金の絵ができるというしくみ。
翌朝は 漆塗りの箸に 図柄を描く 体験工房に。
蒔絵は 漆かぶれが心配でしたので、「沈金」を選択。
「さあどうぞ」といわれて、
描いたのは、 晴れ、雲、雨、傘、長靴、下駄の絵をあしらって、
「雨のち晴れ」と彫って、30分ほどで完成。でしたが、、まあ、まあの出来と 自己満足。
そのあとは、こじんまりした。朝市へ
朝市は 毎日やっているらしいですが、
賑わいは 高知の日曜市にくらべると まんで こじんまりですが、
まあ、海産物は豊富
とくに、宿でも、能登といえば「のどぐろ」らしく、店先にも のどぐろの一夜干しが並んでいたので、購入。
朝市の一番奥が、「ドラマ館」、、
「まれ」がバイトしていた店のセッティングが再現されている建物で、満足!!
高知駅前の 龍馬伝のドラマ館がまだいまだににぎわっているのに比べると、やや貧相ではありますが、
まあ、手作りっぽくて、、、きっと、小さな賑わいは絶えないような気がするのは ひいき目かな、、
そうそう、輪島に向かう、「のと里山海道」には、
途中で、道路に 細工がしてあって、
タイヤ音が「まれ」のテーマソングになるようにしくまれているのです
でも、それって、知っている人はわかるけど
宿が千里浜やったので、2往復して、2回きけて、満足でした。
早朝往診しておいて、サンダーバードに乗り込み、 朝からビール
なんか味わいのない金沢駅に到着して、レンタカーとばして、輪島をめざしました。
どうしていまさら、「まんで 能登」?と言われそうですが、たいした理由はありません。
今回は 龍馬とは関連はない
龍馬なら、 福井県 の越前藩 松平春嶽なんでしょうが、それをスルーして、加賀百万石です。
まあ、人だらけの金沢駅とはうってかわって、車で1時間半はゆうにかかる輪島
「まれ」で人気のあったかどうかはわかりませんが、
朝ドラでは 「朝がきた」や、「とと姉ちゃん」とよりは、
やや不調な部類にな「まれ」は割と所長のお気に入りでしたが、
輪島にいってみると、まあ、人影のない、、こと・・・・
とりあえず、キリコ会館なるものに、いってみることに、
キリコとは だんじりと ねぶたを を合体させたようなもので、、、
ただ、背の高さが半端ではない、高さだけいえば、
見たことないですが、 高山や祇園祭り以上でしょうね、、
そんでもってそれには山鉾のように車がついていない、、
バランス悪いものを、100人ぐらいで担ぐらしい。
電線がひっかかるので、軒下に設置したのしたと・・・
そんな、「まれ」の年に新築されたキリコ会館ですが、
いってみると、来館者より、スタッフのほうが多い、、
でも、巨大なキリコには感動ですね
そのあとは、県立輪島漆芸美術館に
こちらも、閉館1時間前だったので、またまた、ガラガラ
どんなもんかと、「漆芸」なるものをまったくわかっていないものが、
フラフラと見学。ところが、順にみていくにつれて、感動もの
「まれ」でいってた、塗師屋(ぬしや) というものがどんな風に養成されて、
漆器がどればあ、手間のかかるもんで、こればあ丈夫で、高価なのかもうなづける、、
我が家のお重を買おうとしたら、小さなものでも、8万円、、
お椀は数万円、結局、1000円ぐらいのスプーンかっただけ、、、
美術館では、 拡大鏡で 漆塗りの断面までみれます。
模様をつける手法に、 「沈金」というのと、
「蒔絵」というのがあることを勉強。
沈金は 昔の、、皆さんはしらないでしょうが、
かろうじて所長が大学入学当時にはのこっていた、「ガリ版」というのににていて、
塗り上げられた漆に模様をいろんなノミみたいなもので、削っていって、
絵のくぼみをつくって、そこに、漆をまずぬって、
乾かない漆は接着剤の役割をしているのですが、
その上に、金粉を塗り込むと 絵が金色に浮き上がってできるという代物。
蒔絵は その真逆で、絵筆で漆で図柄を書いて、
乾かぬうちに、金粉を「蒔く」ということで、金の絵ができるというしくみ。
翌朝は 漆塗りの箸に 図柄を描く 体験工房に。
蒔絵は 漆かぶれが心配でしたので、「沈金」を選択。
「さあどうぞ」といわれて、
描いたのは、 晴れ、雲、雨、傘、長靴、下駄の絵をあしらって、
「雨のち晴れ」と彫って、30分ほどで完成。でしたが、、まあ、まあの出来と 自己満足。
そのあとは、こじんまりした。朝市へ
朝市は 毎日やっているらしいですが、
賑わいは 高知の日曜市にくらべると まんで こじんまりですが、
まあ、海産物は豊富
とくに、宿でも、能登といえば「のどぐろ」らしく、店先にも のどぐろの一夜干しが並んでいたので、購入。
朝市の一番奥が、「ドラマ館」、、
「まれ」がバイトしていた店のセッティングが再現されている建物で、満足!!
高知駅前の 龍馬伝のドラマ館がまだいまだににぎわっているのに比べると、やや貧相ではありますが、
まあ、手作りっぽくて、、、きっと、小さな賑わいは絶えないような気がするのは ひいき目かな、、
そうそう、輪島に向かう、「のと里山海道」には、
途中で、道路に 細工がしてあって、
タイヤ音が「まれ」のテーマソングになるようにしくまれているのです
でも、それって、知っている人はわかるけど
宿が千里浜やったので、2往復して、2回きけて、満足でした。
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