今日は天気が良かったので、一部冬囲いの支柱を外し、バラの縄を取って回りました。
フェンヤにまいていたネットを外し、縄を解いたら、
秋につけたままだった実がそのまま出てきました。
実が柔らかく熟しています。春先、小鳥が食べに来てくれたらいいなあ~
まるで秋の風景ですね。
日中はポカポカですが、まだ朝晩は一桁前半まで気温が冷え込みます。
でも、劇的な変化を見せているのは、クリスマスローズたち。
雪の下に入るので、秋までの葉は使い物にならず、
春に新しく出てくるのですが、
北国で育つクリスマスローズの茎は太く、たくましい気がします。
ヒアシンスもいつの間にか芽をのぞかせて、原種チューリップの葉も出てきました。
不毛の大地に青色が見えます。
ムスカリかなとおもいますが、群れてないのはなぜ?・・・
もしかして、種が飛んで咲いた2世たちかもしれないです。
ポツポツと間をあけて青色が点々と^^;
不思議な光景です^^
エゾエンゴサクの緑の葉がちょろっと出てました。
(ピンボケですいません)
いつも、春の強風で花茎が折れるので、今年は石でも置いてみようかな。
去年挿木したバラです。
枝一本だけの越冬で心配していましたが、
2つ、大きな芽が育ってきているようです。
雪が無くなって、北国の植物は芽吹きにむけて一斉にスタートを切っています。