サツマノジギク
今日は、冷たい木枯らしが吹いて、落葉がどんどん進みました。
丸坊主の樹木が次第に増えています。
我が家のカツラも葉が6枚しか残っていません~
庭木を縄で縛って、支柱を回し、冬囲いを既に終えているお宅も出てきました。
私も始めないと。心ばかりが流行ります。
サツマノジギクの蕾とホトトギス
さて、クミンさんに頂いた野菊がようやく開花し始めました。
薩摩という名がついているだけあって、北国仕様ではないので
咲いてくれるかハラハラしていましたが、
お花が見られてよかったです。
(クミンさん、お花の名前合ってますでしょうか?)
薩摩というと、西郷さん!
男性的なイメージを勝手に思っていましたが、
とってもかわいらしい少女のような野菊でした~^^
つぼみは沢山ついているので、なんとか初雪までに多くの花が見たいです。
ノコンギク
こちらも、クミンさんから。淡い紺色のかわいい野菊が咲きました。
こちらは清楚な雰囲気です。
オトコエシ?
オトコエシ?と書かれたものです。
アブがとまっていて、私は絶対ここを動かない!と主張しているように
ずっとこの花に留まっていました。
秋の最後の最後にクミンさんから頂いた野菊が楽しませてくれています^^
傍にある桔梗の葉は、黄色と茶色に色づきました。
自然な色合いとはいえ、絶妙な配色にくぎづけです。
クレマチスのマクロぺタラの葉も黄色くなって、最後の輝き。
バラは、こちらも最後の花となるかも知れません。
グリュス・アン・テプリッツ
セント・セシリア
実生のアビゲイル・アダムズ・ローズ
今、我が家では貴重な貴重な花となっています。
フォトブック素敵です。売ってたら買いたいぐらいです。
写真もどれも綺麗で・・・。
また遊びに来ます。
よろしくおねがいします。
私は今は、バラ一つと寄せ植え一つだけベランダで育ててます。
日本の野菊という本に「薩摩野地菊は日本の野菊の中で一番美しい」と書いてありましたが、グリーンさんの写真に「その通りだわぁ~」と思わせられました。
元はおゆきさんに頂いたものですよ^^。
バラと一緒にお送りして、ほんとうに良かったです。
「オトコエシ?」は私のお庭師匠が山で見つけて一芽庭に植えられて、それが増えたのを分けていただいたものです。
師匠が言われるには、本当のオトコエシはもっと悪臭があるらしいのです。
大学の先生に見てもらったけど、同定できなかったのだそうです。
そういうのって、「見つけた植物」ならではのロマンスですよね♪
丈夫な性質で地下茎で増えますので、来年は除草対象になるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします^^。
私は今日も用事&仕事が入っていて、なかなか庭で麦わら帽子を被れずにいます。
おせっかいながら、白い花はオトコエシというより、オミナエシ科のカノコソウの白花、ノコンギクとされている花は、茎の色や花の付き方からしてシラヤマギクの薄紫花で、「キヨスミシラヤマギク」で売られているものに似ているように思いました。
自分自身は名称や分類がどうこうより、綺麗な花なら植えたくなる性格なので、ものすごくウザいコメントだと我ながら思いつつ、つい・・・
> オトコエシというより、オミナエシ科のカノコソウの白花
確かに似ているかもしれませんね。
私の庭にはカノコソウもありますが、あれは初夏の花なんですよ^^。
私の庭のオトコエシはもう種が出来ていますので、その姿は完全にオトコエシに見えます。
「オトコエシ?」と言っていますが、多分オトコエシです(笑)。
> 、「キヨスミシラヤマギク」で売られているものに似ている
確かに、私の庭には清澄白山菊もありますし、画像の花はそれに似ています。
こちらから送るときにタグが間違ってしまったかもしれませんね。
ロサグリーンさん、ごめんね!
> 自分自身は名称や分類がどうこうより、綺麗な花なら植えたくなる性格
私も同じです。
また楽しい花談義ができると良いなぁと思います^^。
とよこさんのところからいらして下さいまして
ありがとうございました^^
私もいつもとよこさんにはお世話になって、
パワーを頂いている者です。
フォトブックの件、ありがとうございます!
初めて作ってみたのですが、
もしかしたら寒冷地特有の花の咲き方なのかも
知れません。
そういう意味では珍しい部分もあるかな?
お見せできたら面白いかも!?
販売というか、追加発注ができるので、
可能といえば可能です・・・
急いで作ったので植物の名前も入っていないのですよ~^^;
もし、本当にお入用なら言って下さいね。
私も初めは、ベランダに寄せ植えの鉢一つから始まりました~
植物が一つあるだけで、癒されるし元気がでますよね。
すみません、私がタグを間違えたようです。
ノコンギクではなく、清澄白山菊ですね。
確か、そちらの名前の菊もあったはずなので、
やはり私がタグを間違えたのでしょう。
薩摩野地菊は元はYUKIさんのお庭のものですか~
クミンさんのお庭にきて、そしてうちにきて、
何だか感動してしまいますね~
「野地菊」なので地植えにしてみたのですが、
大きく育ってくれました。
とっても可愛くて今日はアブが沢山来ていました。
耐寒性に不安がありますが、来年、また見たいです。
挿し木にして室内に入れるか、一部鉢上げして、
土の中にしまっておこうかな♪
そして、オトコエシもロマンがありますね~
貴重なものをありがとうございます。
それで、嵯峨菊ですが今黄色い蕾が膨らんでいます。
もう、0℃になるのが先か、開花が先か毎日冷や冷やですよ~
こちらの大きな公園では、菊展(室内)が開催されています。
時間があれば見に行って、北国での菊の育て方を調べてみたいです。
クミンさんはまだ麦わら帽子なのですね。
お仕事頑張って下さい。
バラの写真を見て下さってありがとうございます。
グリス(グリュス?、グルス?)・アン・テプリッツは
百合が原公園という札幌の公園に地植えされているのですが、
チャイナのバラは耐寒性が少し弱めなのか、
今一株の元気がありません。
ですが、僅かに咲いていたバラの花びらが何枚にも重なって、とてもいい色で一目掘れをしてしまいました。
この花は、Mr.ローズの鈴木省三さんや宮沢賢治の愛したバラとも言われているだけあって、とてもいいバラですよ^^
そして、菊の名前の件、色々とありがとうございます。
私がタグを間違えたようですね。
薩摩野地菊は、かわいいですよね。
こちらは、もう気温が大分低くなっているので、
また違った表情が出ているのでしょうか?
とおりすがりさんは菊がお好きなのですか?
菊は全然知らない私ですのでまた色々教えて下さい。
私の場合はズボラなので、手がかからずわりと簡単に育つ原種や原種に近い蘭を中心にやっており、たまにネットで上手に育ててらっしゃる方の、山草やバラなどを見させていただいてるって感じです。どうも、お騒がせいたしました。それでは。
クミンさんの的確なアドバイスのお陰で
私も花期のことを初めて知りました。
通同士のお話で私なんぞ出る幕がありませんです^^;
とおりすがりさんは、蘭ですか~
原種の欄なんて、素敵でしょうね。
原種は気高さ、美しさ、力強さを備えていて
私も心奪われます。
蘭も奥が深いですよね。
私は一歩を踏み出せずにいますが、
踏み出したらやっぱり止まらなくなるのでしょうね^^;
また、いつか蘭のお話などお聞かせ下さい。