天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

プラーナオーラの粒子?

2009-05-10 15:21:06 | Weblog
今日は母の日ですね。

というわけで、それにちなんでカーネーションの花籠を撮って
みました。

写真では、花の生き生きした美しさが表現できていませんが、
実物を間近にすると、ああ、やっぱり生きているんだなーと感
じますね。

そうしてそのまま見つめていると、一つひとつの花から、何か
が吹き出しているのが見えます。

それは透明で、水蒸気に似ているところもありますが、それよ
りもっと微細で軽やかで、立ち昇るのではなく、吹き上がって
いる、という感じです。

この花籠の花に限らず、おそらく生命のある植物ならば、いい
え、生き物ならばすべて、これと同じものを吹き出しているの
ではないでしょうか。

今、私の指先からも、それが出ているのが見えます。

これは、いったい何でしょう?

断定的なことは言えませんが、これはあるいは、「生命の原物
質」といわれる「プラーナオーラ」の粒子であるかもしれません。


「プラーナオーラ」は、例のアトキンソン著『引き寄せの法則 オ
ーラ篇』(当ブログ4月5付参照)の第3章に「オーラの基本形」と
して紹介されています。

その中でアトキンソンは「プラーナオーラ」の外見を、「基本的に
無色透明で、澄んだ水か透き通ったダイヤモンドの色に似てい」
ると述べています。(同書、45頁。)

この点は私の見たところと合致するようです。

さらに、透視能力者の目から見ると、「プラーナオーラ」は「肉
体から放射する微細な剛毛、<怒ったヤマアラシが逆立てる
ハリ>のように見え」るといいます。(同上。)

私には今のところ、そこまでは見えませんが、誰でもおそらく
自分自身の波動がある域まで高まれば、おのずと見えてくる
ものなのでしょうね。

「プラーナオーラ」を元気に発しているカーネーション、この花
たちから、生命の活力をもらえそう、そんな気がします。

コメント (4)
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