夏休みも、あとわずか。
来週にはもう、日本語教師の仕事が始まります。
頭の中はすでに、新学期の授業プランなど、もろ
もろがせめぎ合ってグルグルと、混沌状態。
そんな中、昨日、久しぶりに近所のお気に入りの
カフェに一人、お茶をしに行きました。
(このお店のことは2013年11月16日付で、「理想の
カフェ」というタイトルで書いています。)
家から歩いてものの数分なのですが、この距離が
ここ半年ほどは、「近くて遠かった」のです。
春から夏にかけては口唇ヘルペスが悪化して、
職場までの往復以外はあまり出歩きたくなく……
この夏は天候が不順な日がとても多かった上に、
リラさんが光に還ってしまったということもあって、
どうにも気が塞ぎがちになっていました。
でも、昨日やっと、行きたいところへ足を向けて、
歩き出すことができたのです。
カフェの座り心地のいい椅子から、秋草の茂る
庭をながめながらの読書タイム。
秋学期の文学の授業に入れようかな、と思って
いる俳句の本を読むのに、これ以上ない、ぴっ
たりの時空間でした。
きっと自分は何週間も前から、このひとときを
イメージし続けていたのでは。
ヌワラエリアの香りが、このシーンを完結させて
くれました。
来週にはもう、日本語教師の仕事が始まります。
頭の中はすでに、新学期の授業プランなど、もろ
もろがせめぎ合ってグルグルと、混沌状態。
そんな中、昨日、久しぶりに近所のお気に入りの
カフェに一人、お茶をしに行きました。
(このお店のことは2013年11月16日付で、「理想の
カフェ」というタイトルで書いています。)
家から歩いてものの数分なのですが、この距離が
ここ半年ほどは、「近くて遠かった」のです。
春から夏にかけては口唇ヘルペスが悪化して、
職場までの往復以外はあまり出歩きたくなく……
この夏は天候が不順な日がとても多かった上に、
リラさんが光に還ってしまったということもあって、
どうにも気が塞ぎがちになっていました。
でも、昨日やっと、行きたいところへ足を向けて、
歩き出すことができたのです。
カフェの座り心地のいい椅子から、秋草の茂る
庭をながめながらの読書タイム。
秋学期の文学の授業に入れようかな、と思って
いる俳句の本を読むのに、これ以上ない、ぴっ
たりの時空間でした。
きっと自分は何週間も前から、このひとときを
イメージし続けていたのでは。
ヌワラエリアの香りが、このシーンを完結させて
くれました。