モヤが画面一面に ～ オーブ写真集・3rd Period (14)

1月30日撮影の写真のアップ、これが最後の一枚です。
（撮影間隔は、「モヤが楠のほうへ」〔一昨日アップした
写真〕から、2分未満。）

画面をほぼ覆いつくすモヤ。

そして、モヤ全体に、何か服地の地模様のようなパター
ンがあるようにも見えます。

私の個人的な思い込みかもしれませんが、モヤ全体が、
小さな人の顔が集まっているように見えるのですが……

いずれにしても、モヤが一気に濃く、大きく広がったこ
とだけは確かです。

時間を確かめてみると、この日写真を撮り始めてから、
こうなるまでにかかった時間は、たった6分足らずなの
です。

そして、今日の写真の状態になる前にも、モヤはさまざ
まな変化を見せていますね。

よかったらもう一度、オーブ写真集・3rd Periodの(5)か
ら(14)までの写真をごらんになってみてください。

このような現象を、これまで見たことはありますか。

これまでこんなものは見たことがない。

自分の持っている常識とは、相容れない。

そう感じていらっしゃる方も、あるかもしれません。

でも、これらの写真は、私、ロージーが撮影し、いかなる
加工もせず、そのままここにアップしたものなのです。
（1月30日撮影の写真、および、「オーブ」のカテゴリー
に掲載している写真にも、加工したものは一切ありませ
ん。）

信じるか信じないかは、もちろんあなた次第ですが……

今の私たちの科学的知見で説明できないもの＝存在しない
もの

ではないのでは？

ここにアップした写真が、そのことを考えるきっかけに
なったなら、うれしく思います。


＜今日の写真のデータ＞
撮影日付・時刻：2017年1月30日0時13分
撮影場所：自宅裏庭
撮影時の天候：雨
撮影機種：オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード：手持ち夜景