メイク熱、継続中

今年後半から、久々に再燃したメイクアッ
プ熱。

現在も高温でキープしています。

最近では情報収集と技術習得の効果が徐々
にあらわれてきており……

自分に似合うメイクというものがある程度
つかめてきたようです。

それで……

先回の記事（6月23日付）に写真をアップ
したアイシャドウパレット。

見た目のあまりの美しさに一目ぼれで買っ
てしまったけれど……

色目がビビッド過ぎて私が使うには難易度
が高すぎると判断するに至りました。（所
謂「イエベ」タイプの肌なのです。）

そこで、これはとりあえず観賞用にして開
封せず、もっと使いやすいパレットを探す
ことに。

今日の写真はそんな模索中に買った、同じ
シリーズの違うカラーバリエーションのパ
レット。

これは既に開封し、使ってみました。（ケ
ースの擦れ具合で分かるでしょうか。）

アイシャドウを使う自分の技術がまだまだ
なので、なかなか満足のいく仕上がりにな
りませんが……

いろいろ試行錯誤しながら楽しんでいます。

そして、メイク中に感じたのは……

アイラインを引いたり、マスカラをつけた
りして目を触るたびに、触られる目のほう
にある変化がみられること。

つまり、日々メイクをされることで、まぶ
ぶたやまつ毛が慣れていって……

メイクがやりやすいまぶたやまつ毛に自ず
と変わっていくのです。

それはまあ、筋トレすればそれだけ筋肉が
つくのと同じことですものね。

改めて言うまでもない当たり前のことかも
しれませんが……。

でも、メイクの場合は筋トレほど時間をか
けて肉体に働きかけるわけでもないのでは。

だって、アイラインを引くのに何十分もか
かったりはしないでしょう？

それでも、まぶたは日ごとにメイクされる
ことが上手くなる。

それはきっと、意識の力でしょう。

意識こそが、そういうまぶたをつくってい
るに違いないのです。


こうして、メイクを通して3次元世界の探
求ができる、なんていうと大げさですが…

今のところ面白いので、当分、私、ロージ
ーのメイク熱は継続すると思われます。

目下の課題は、自分に似合う、究極のアイ
シャドウに出会うこと。

そして、もう一つ。

描きやすくて、仕上がりがきれいで、しか
もにじまない、自分の定番アイライナーを
見つけること。

あなたはもう、見つけましたか？