天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

「奇妙なエネルギーの球体」の謎、氷解

2015-05-04 13:18:42 | Weblog
アミット・ゴスワミ『驚天動地』(ヴォイス)

ひと月以上「つん読」状態だったこの本。
連休のおかげで読み始めたのですが……

早速、私にとって大きな発見がありました。

量子物理学者のゴスワミ博士によれば、

<可能性領域>(時間・空間を超えた領域)
から
<時間・空間の領域>(=現実世界)
への変化

この変化は、「観察者の脳なしには起きえない」。
(本書、43ページ)

これはつまり、<可能性領域>では「波」であった電子が、
観察された瞬間に「粒子」となる、ということなのですね。

このくだりを読んでいて、はた、とひらめきました。

私が空を見ると、常に目に入る、あの、「奇妙なエネルギー
の球体」と呼んでいるものについてです。

あの球体が、私の視線を向けるところに、いつも瞬時に
移動する、そのわけは何なのか。

なぜそんなことができるのか。

それがずっと、自分にとっては謎だったのです。

でも、これで疑問が氷解しました。

それは、ほかならぬ私が「観察者」だから!

私が見つめていてはじめて、あのエネルギーは粒子
として発現するというわけなのですね。

なんのこっちゃ???

そうお感じの方、すみません!
説明不足もはなはだしかったかも……。

もし、もっとくわしい解説をご所望でしたら、上記の本を
お手に取ってみてくださいね。

また、「奇妙なエネルギーの球体」については、以下の
日付に記事があります。よろしかったら、ご高覧ください。

2009年
1月 4日 プロローグ~見知らぬ光の訪れ(3)
1月 6日 プロローグ~見知らぬ光の訪れ(4)
1月23日 太陽+天使のエネルギー?
1月25日 守護天使>SP+執事+ホームドクター+α
3月21日 朝の空のエネルギー
5月 9日  天使のエネルギー体のアート
2011年
8月16日 「奇妙な球体」の正体は?~オーブ写真集(6)

なお、今日の写真は、「奇妙なエネルギーの球体」を
私なりに象ってみたアートです。

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2 コメント

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楓花さん (ロージー)
2015-05-06 16:52:53
こんにちは。コメントありがとうございます。

『驚天動地』、実はまだ最後まで読んでいない
のですが、前から不思議だったことについて、
こう捉えればいい、というのが自分なりに見え
てきたのがうれしくて、その勢いで書いてしま
いました。

そんなわけで、意味不明と言われるかもと思っ
ていましたが、早速コメントをいただけてうれし
いです。

確かに、タイトルのインパクトがかなり強いの
で、読後、がっかりしてしまう場合もあるかも。
(対談集という制約もあって。)
聞き手の喜多見さん、ちょっとミーハーな印象
もあるかな、と思いますけど......聞く方があれこ
れわきまえすぎていると、対談にならないので、
あるいはちょうどよかったかも。

「つん読」って、一般的に誰でも使っているかと
思い込んでました。
楓花さんの辞書にはない言葉だったんですねー。
失礼しました!


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驚天動地 (楓花)
2015-05-05 17:42:20
こんにちは。

この本、題名に惹かれて私も読みました。
内容はタイトルほどでもなかった~・・・というのが正直な感想だったけど
ロージーさんのように、参考になるところも所々あったように思います。
それから、ゴスワミさんには親しみを覚えるけど、会話相手の喜多見さんにはちょっと薄っぺらな感じを・・・。
とまあ、自分の感想をなぜかここに書いてすみません。

最後に、文中の「つん読」って? ?
・・・検索してわかりました。 あはは。使える言葉ですね
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