アミット・ゴスワミ『驚天動地』(ヴォイス)
ひと月以上「つん読」状態だったこの本。
連休のおかげで読み始めたのですが……
早速、私にとって大きな発見がありました。
量子物理学者のゴスワミ博士によれば、
<可能性領域>(時間・空間を超えた領域)
から
<時間・空間の領域>(=現実世界)
への変化
この変化は、「観察者の脳なしには起きえない」。
(本書、43ページ)
これはつまり、<可能性領域>では「波」であった電子が、
観察された瞬間に「粒子」となる、ということなのですね。
このくだりを読んでいて、はた、とひらめきました。
私が空を見ると、常に目に入る、あの、「奇妙なエネルギー
の球体」と呼んでいるものについてです。
あの球体が、私の視線を向けるところに、いつも瞬時に
移動する、そのわけは何なのか。
なぜそんなことができるのか。
それがずっと、自分にとっては謎だったのです。
でも、これで疑問が氷解しました。
それは、ほかならぬ私が「観察者」だから!
私が見つめていてはじめて、あのエネルギーは粒子
として発現するというわけなのですね。
なんのこっちゃ???
そうお感じの方、すみません!
説明不足もはなはだしかったかも……。
もし、もっとくわしい解説をご所望でしたら、上記の本を
お手に取ってみてくださいね。
また、「奇妙なエネルギーの球体」については、以下の
日付に記事があります。よろしかったら、ご高覧ください。
2009年
1月 4日 プロローグ~見知らぬ光の訪れ(3)
1月 6日 プロローグ~見知らぬ光の訪れ(4)
1月23日 太陽+天使のエネルギー?
1月25日 守護天使>SP+執事+ホームドクター+α
3月21日 朝の空のエネルギー
5月 9日 天使のエネルギー体のアート
2011年
8月16日 「奇妙な球体」の正体は?~オーブ写真集(6)
なお、今日の写真は、「奇妙なエネルギーの球体」を
私なりに象ってみたアートです。
ひと月以上「つん読」状態だったこの本。
連休のおかげで読み始めたのですが……
早速、私にとって大きな発見がありました。
量子物理学者のゴスワミ博士によれば、
<可能性領域>(時間・空間を超えた領域)
から
<時間・空間の領域>(=現実世界)
への変化
この変化は、「観察者の脳なしには起きえない」。
(本書、43ページ)
これはつまり、<可能性領域>では「波」であった電子が、
観察された瞬間に「粒子」となる、ということなのですね。
このくだりを読んでいて、はた、とひらめきました。
私が空を見ると、常に目に入る、あの、「奇妙なエネルギー
の球体」と呼んでいるものについてです。
あの球体が、私の視線を向けるところに、いつも瞬時に
移動する、そのわけは何なのか。
なぜそんなことができるのか。
それがずっと、自分にとっては謎だったのです。
でも、これで疑問が氷解しました。
それは、ほかならぬ私が「観察者」だから!
私が見つめていてはじめて、あのエネルギーは粒子
として発現するというわけなのですね。
なんのこっちゃ???
そうお感じの方、すみません!
説明不足もはなはだしかったかも……。
もし、もっとくわしい解説をご所望でしたら、上記の本を
お手に取ってみてくださいね。
また、「奇妙なエネルギーの球体」については、以下の
日付に記事があります。よろしかったら、ご高覧ください。
2009年
1月 4日 プロローグ~見知らぬ光の訪れ(3)
1月 6日 プロローグ~見知らぬ光の訪れ(4)
1月23日 太陽+天使のエネルギー?
1月25日 守護天使>SP+執事+ホームドクター+α
3月21日 朝の空のエネルギー
5月 9日 天使のエネルギー体のアート
2011年
8月16日 「奇妙な球体」の正体は?~オーブ写真集(6)
なお、今日の写真は、「奇妙なエネルギーの球体」を
私なりに象ってみたアートです。
この本、題名に惹かれて私も読みました。
内容はタイトルほどでもなかった~・・・というのが正直な感想だったけど
ロージーさんのように、参考になるところも所々あったように思います。
それから、ゴスワミさんには親しみを覚えるけど、会話相手の喜多見さんにはちょっと薄っぺらな感じを・・・。
とまあ、自分の感想をなぜかここに書いてすみません。
最後に、文中の「つん読」って? ?
・・・検索してわかりました。 あはは。使える言葉ですね
『驚天動地』、実はまだ最後まで読んでいない
のですが、前から不思議だったことについて、
こう捉えればいい、というのが自分なりに見え
てきたのがうれしくて、その勢いで書いてしま
いました。
そんなわけで、意味不明と言われるかもと思っ
ていましたが、早速コメントをいただけてうれし
いです。
確かに、タイトルのインパクトがかなり強いの
で、読後、がっかりしてしまう場合もあるかも。
(対談集という制約もあって。)
聞き手の喜多見さん、ちょっとミーハーな印象
もあるかな、と思いますけど......聞く方があれこ
れわきまえすぎていると、対談にならないので、
あるいはちょうどよかったかも。
「つん読」って、一般的に誰でも使っているかと
思い込んでました。
楓花さんの辞書にはない言葉だったんですねー。
失礼しました!