天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

チャオチャオのハイヤーセルフ

2012-07-08 17:35:22 | 動物
うちのネコのチャオチャオが、最近、しばらく食欲を落として
います。

いつも主食にしている「カリカリ」(粒状のドライフード)をほと
んど口にせず、猫缶や、私と母の夕食のお刺身のおこぼれ
くらいしか食べようとしません。

様子を見ていると、元気がないわけではないので、しばらく
経過観察してみることにしました。

あまりひどいようなら、一度病院へ連れて行ったほうがいい
かもしれませんが……

こんなとき、チャオチャオと話ができたら、と思います。

そう思って、以前、アニマル・コミュニケーションの講座を受
講したことがあります。

その時のことは、すでにブログに書きました。(「動物」のカテ
ゴリーにあり)

その講習の成果としては、私なりにチャオチャオに関するメ
ッセージを受け取ることができました。

講師の稲葉はすみさんによれば、メッセージのかたちは人
それぞれ違うそうなのですが……

私の場合は、はっきりした映像や言葉ではなく、回想に浮か
ぶようなイメージや、何となくそういう感じがするというもの
(いわゆるclairsentience というのでしょうか)といった形でや
って来たのでした。

これはこれで、コミュニケーションの一つのかたちなのだと
思います。

でも、今度のようにチャオチャオの具合がどうなのか、詳しく
知りたいときは、具体的な言葉というかたちでメッセージが
受け取れたらいいな、と思ったりします。

実は、先生の稲葉さんの見立てによれば、私が言っている
内容は、チャオチャオには伝わっているそうなのです。

そのことは、自分でも感じます。

というのは、声を出さず心の中でチャオチャオに話しかける
と、チャオチャオがときどき耳を動かしたり、しっぽを振った
りして反応を示すのです。


さらに最近、興味深いことがわかりました。

話しかける相手を、チャオチャオ本人でなく、チャオチャオ
のハイヤーセルフにしてみたのです。

すると……チャオチャオに直接話しかけるよりも、反応が
すばやくなったようなのです。

たとえば、チャオチャオは飲み水がきれいかどうかという
ことに、わりと神経質で、私や母が器の水を取り替えてや
っても、しっかり自分で点検して納得がいくまで、なかな
か飲み始めようとしないのですが……

最近、ふとひらめいて、こう呼びかけてみました。

「チャオチャオのハイヤーセルフよ、この水は今、取替え
たばかりで清潔だと、チャオチャオにお伝えください。」

すると、どうでしょう!

チャオチャオはいつもなら、ひとしきり鼻をクンクンさせて
点検作業を行うのに、そのときはほとんど即座に、しかも
安心したように、器から水を飲み始めたのです。

そのほかの時も、ハイヤーセルフに向けて話しかけると、
真剣に耳をそばだてて聞いているように見えます。

これが私の思い込みだけでないかどうか、さらに観察して
みなければと思いますが、ハイヤーセルフは、おそらくチ
ャオチャオとのコミュニケーションにおいて、重要な存在
であるのは間違いないでしょう。

そして、しかるべきポイントにおいて、ハイヤーセルフか
ら、チャオチャオについてのメッセージを、あるいは言葉
というかたちで受け取れるかもしれません。

私にできることは、きっと、そうなってもいい、と自分自身
に向かって「OK」のサインを出すこと。

「私はいつでも、準備オーケーですからね!」



ご参考までに...

動物チャネラー(アニマル・コミュニケーター)
稲葉はすみさんのブログ:http://ameblo.jp/kerotyo/


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