携帯を新しくしたのを契機に、プリキュアさんの携帯サイトに行ってみました。
そこにあったクイズコーナー。
微妙に難易度調整の上手い問題の中、こんな設問があった。
問い:うららは他のみんなと違うことをしているよ。何をしているのかな?
選択:
A ボランティア
B バレエダンサー
C 新人アイドル
『新人』は余計だと思った。
というか、まだ新人なんでしょうかあの娘。
そろそろ冠から「新人」をとって、「売れない」とした方が…。
・Yes!プリキュア5 第48話「希望vs絶望 最後の対決!」
カワリーノさんとの最終決戦。
戦力差とコレット発動に絶望してしまうものの、どうにか立ち上がったプリキュアさん、ご自慢のプリ5エクスでカワリーノさん撃破。
来週はいよいよ最終回です。
ちなみに、一番最初に絶望したのはレモ子さんでした。
あの子はさりげなく絶望耐性が低い。
基本的にネガティブ思考な娘ですね。
それに対し、絶望打破のきっかけとなったのは夏木さんでした。
しかもその手に握るはポップンビーズメーカー(の材料)!
あの苦しい販促の日々は、決して無駄ではなかった。
放送当時は後姿が寂しいと思ったものですが、決定打になるとは。
苦労は報われる。努力をなめるな。
恋愛ネタやスポーツ少女、家族想いとかの設定は全無視ですけど。
サービスシーン。
以前にあった「紅キュアさんをお姫様抱っこする夢キュアさん」の逆構図。
助けられるほうから、助け起こすほうへ。夏木さんが強くなっている。
…さてこれで、絶望や苦境を切り開くキーパーソンになったことがないのは春日野さんだけになってしまいました。
ぶっちゃけ、檸檬はいなくても話の大筋に影響がないところが微笑ましい。さすが最下級生。
檸檬は真面目だからなぁ…。月島きらりさんと殴りあいながら、「こんな邪な理由でキャラ作成された私が目立ったらいけないんじゃなかろうか」とか悩んでそう。
一応、他の人たちは色々と成長したりしてるけど、檸檬は変化してない気がするのです。
最初からがっつり夢を持ってたせいもあって、「夢のために日常を犠牲にしてる」最初の暗い日々が何も変わらず。
まあ緑の先輩との共演の夢はできてますが、高い夢を持ってる者同士にしか到達できない孤高に上っておられる。しかも登ったところで梯子を外されてる感じ。
思うに、どこぞのルミナスみたいに、級友と親交を深める話があっても良かったんじゃないかなー。
アイドルといっても話してみたら私たちと変わらない、普通に仲良しさんになれるよねーとか、ファンの級友に絡まれるとか、お友達をステージに招待するとかさー。
この娘がアイドルとして致命的なのは、自分の芸や芝居に対する目標ばかりで、ファンに対する視点が抜け落ちきってるとこだと思う。
【カワリーノさん】
無駄にでかくなった。
そして、でかくなったらリフレクト能力を使わなくなった。
これは「だって使われたら勝てないでしょ?」なんてお話の都合ではなく、
プリキュアさんの作戦勝ちだと主張してみる。
ミント姐さんはノーアクションで瞬間発動して、攻撃防いだあとは即行でバリア消してる。だから吸収できない。
正面から攻撃してる水キュアさん、おそらく囮として打ち込んでるんだと思う。
その後の着弾描写が何もないあたり、多分アレ、吸収されて反撃食らってるんじゃないかな。
で、そうやって尻尾の一つをひきつけてるその隙に。
紅キュアさんが接近して、もう1本の尻尾の上から攻撃発射。この距離なら吸収できない。
一瞬視界を奪ったところに、更に檸檬のダメ押し。
直撃喰らってるにも関わらず、「痛い!」ではなく「ウゼェ!」な顔してるカワリーノさん、心情察して余りある。
ウザイよね、あの技…。ねとねと張り付くし。
超得意げな顔。ダメージは与えてないのに。
でも頭上で誇らしげに輝くレモネードカスタネットが格好良い。
ちゃんと玩具を描いてくれたスタッフさまは、見せ場を分かってる。
とどめのプリ5エクスプロージョン。
正面からの攻撃なのに吸収しなかったということは、これって単なる物理攻撃なんでしょう。
謎のプリキュアパワーやバタフライエナジーではなく、純粋に重量と速度で粉砕してるんだ。えげつない。巨大兵器は巨大であるというだけで兵器だ。
【ナイトメア社】
正式な社員はブラッディさんやブンビーさん達だけだった。
道理で彼らの結束が固いわけだ。
次回のラストは、プリキュアさんに倒されて再度絶望したデスさまのところに、復活したブンビーさんたちが駆け寄るとかそんな展開希望。「まだ私たちがいます!」「またみんなでやり直しましょう」とか、「嗚呼、永遠の命なんてなくても、私の夢や希望はここにあった」みたいな。バックのお空には殉職したギリンマさんたちの顔アップでも映してさ。
【今週の不満点】
仮面を着用したパルミエ王国住人。
仮面を着用したミルク。
そんなに人間形態になりたくないかミルミル。
そこにあったクイズコーナー。
微妙に難易度調整の上手い問題の中、こんな設問があった。
問い:うららは他のみんなと違うことをしているよ。何をしているのかな?
選択:
A ボランティア
B バレエダンサー
C 新人アイドル
『新人』は余計だと思った。
というか、まだ新人なんでしょうかあの娘。
そろそろ冠から「新人」をとって、「売れない」とした方が…。
・Yes!プリキュア5 第48話「希望vs絶望 最後の対決!」
カワリーノさんとの最終決戦。
戦力差とコレット発動に絶望してしまうものの、どうにか立ち上がったプリキュアさん、ご自慢のプリ5エクスでカワリーノさん撃破。
来週はいよいよ最終回です。
ちなみに、一番最初に絶望したのはレモ子さんでした。
あの子はさりげなく絶望耐性が低い。
基本的にネガティブ思考な娘ですね。
それに対し、絶望打破のきっかけとなったのは夏木さんでした。
しかもその手に握るはポップンビーズメーカー(の材料)!
あの苦しい販促の日々は、決して無駄ではなかった。
一人で黙々と販促した日々 |
放送当時は後姿が寂しいと思ったものですが、決定打になるとは。
苦労は報われる。努力をなめるな。
恋愛ネタやスポーツ少女、家族想いとかの設定は全無視ですけど。
サービスシーン。
以前にあった「紅キュアさんをお姫様抱っこする夢キュアさん」の逆構図。
助けられるほうから、助け起こすほうへ。夏木さんが強くなっている。
…さてこれで、絶望や苦境を切り開くキーパーソンになったことがないのは春日野さんだけになってしまいました。
ぶっちゃけ、檸檬はいなくても話の大筋に影響がないところが微笑ましい。さすが最下級生。
檸檬は真面目だからなぁ…。月島きらりさんと殴りあいながら、「こんな邪な理由でキャラ作成された私が目立ったらいけないんじゃなかろうか」とか悩んでそう。
一応、他の人たちは色々と成長したりしてるけど、檸檬は変化してない気がするのです。
最初からがっつり夢を持ってたせいもあって、「夢のために日常を犠牲にしてる」最初の暗い日々が何も変わらず。
まあ緑の先輩との共演の夢はできてますが、高い夢を持ってる者同士にしか到達できない孤高に上っておられる。しかも登ったところで梯子を外されてる感じ。
思うに、どこぞのルミナスみたいに、級友と親交を深める話があっても良かったんじゃないかなー。
アイドルといっても話してみたら私たちと変わらない、普通に仲良しさんになれるよねーとか、ファンの級友に絡まれるとか、お友達をステージに招待するとかさー。
この娘がアイドルとして致命的なのは、自分の芸や芝居に対する目標ばかりで、ファンに対する視点が抜け落ちきってるとこだと思う。
【カワリーノさん】
無駄にでかくなった。
そして、でかくなったらリフレクト能力を使わなくなった。
これは「だって使われたら勝てないでしょ?」なんてお話の都合ではなく、
プリキュアさんの作戦勝ちだと主張してみる。
ミント姐さんはノーアクションで瞬間発動して、攻撃防いだあとは即行でバリア消してる。だから吸収できない。
正面から攻撃してる水キュアさん、おそらく囮として打ち込んでるんだと思う。
その後の着弾描写が何もないあたり、多分アレ、吸収されて反撃食らってるんじゃないかな。
で、そうやって尻尾の一つをひきつけてるその隙に。
紅キュアさんが接近して、もう1本の尻尾の上から攻撃発射。この距離なら吸収できない。
一瞬視界を奪ったところに、更に檸檬のダメ押し。
直撃喰らってるにも関わらず、「痛い!」ではなく「ウゼェ!」な顔してるカワリーノさん、心情察して余りある。
ウザイよね、あの技…。ねとねと張り付くし。
超得意げな顔。ダメージは与えてないのに。
でも頭上で誇らしげに輝くレモネードカスタネットが格好良い。
ちゃんと玩具を描いてくれたスタッフさまは、見せ場を分かってる。
とどめのプリ5エクスプロージョン。
正面からの攻撃なのに吸収しなかったということは、これって単なる物理攻撃なんでしょう。
謎のプリキュアパワーやバタフライエナジーではなく、純粋に重量と速度で粉砕してるんだ。えげつない。巨大兵器は巨大であるというだけで兵器だ。
【ナイトメア社】
正式な社員はブラッディさんやブンビーさん達だけだった。
道理で彼らの結束が固いわけだ。
次回のラストは、プリキュアさんに倒されて再度絶望したデスさまのところに、復活したブンビーさんたちが駆け寄るとかそんな展開希望。「まだ私たちがいます!」「またみんなでやり直しましょう」とか、「嗚呼、永遠の命なんてなくても、私の夢や希望はここにあった」みたいな。バックのお空には殉職したギリンマさんたちの顔アップでも映してさ。
(左画像) 映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険! アニメコミック (右画像) データカードダス/Yes!プリキュア5 うたって!プリキュアドリームライブ コーディネートレッスンBOX (ドリームライブ「SP-003 春日野うらら」付) |
【今週の不満点】
仮面を着用したパルミエ王国住人。
仮面を着用したミルク。
そんなに人間形態になりたくないかミルミル。