毎年この時期になると、最終回と新番組が入り乱れて何やら無意味に感慨深いです。
・獣拳戦隊ゲキレンジャー 第47話「ピカピカ!俺の道」
すったもんだあった末、一番悪いのは幻獣拳のドラゴン兄さんということになりました。
兄さんの目的は、理央さまを破壊神に仕立て上げること。
そのために、理央さまの最後にして最大の心の拠り所、メレ姐さんを拉致監禁、抹殺することに。
姐さん:
「私を餌にしたところで、理央さまはこないわよ!」
愛しの理央さまに実は大事に想われていた。
普通なら狂喜乱舞しそうなところですが、自分のせいで理央さまが苦しむのは全力でイヤ。
姐さんは本気で愛に生きる女だからなぁ。もし自分が人質に取られて理央さまピンチ!なんて状況になったら、一瞬の迷いもなく自害すると思う。
姐さん:
「私は理央さまに助けて欲しくなんか、ない」
発狂しそうな勢いで抵抗しますがどうにもならず。
もはや絶体絶命のところで、カクシターズが助けに現れました。
嗚呼、カクシターズ。敵のはずの姐さんを助けに来てくれるなんて…。
姐さん:
「ゲキ…レンジャー…」
初めて(?)名前を読んでみた。
でも悲しいかな、格下であることは何も変わらず。
時間稼ぎの役にしか立たない青と黄色。
でも理央さまがやってくるだけの時間は稼げた。
姐さん:
「理央さま…どうして…!」
理央さま:
「俺に理由を言えというのか」
まるで主役みたいに格好いい。
47話目にして、5色勢ぞろい。
そのままの勢いで、ドラゴン兄さんから与えられた謎の邪悪パワーも根性で吹き飛ばし。
理央さまがそれを出来るのは、まぁ納得ですが、迷いなく追随できてる姐さんの実力が計り知れない。
メレ姐さん:
「理央さま、お供します」
本当に、その一言だけで奥義も奇跡もあっさり乗り越えるなこの姐さん。
ドラゴン兄さん:
「馬鹿な…なんでメレまで」
姐さん:
「これが私の愛!」
納得できない兄さんの気持ちは、すげーよく分かる。
かくして始まる最終決戦。
理央さま&メレと赤はドラゴン兄さんと、残りのカクシターズはその配下と。
それぞれ最後のバトルです。
理央さま:
「猛きこと獅子の如く。強きこと、また獅子の如く!」
メレ姐さん:
「理央様の愛のために生き、理央様の愛のために戦うラブウォリアー!」
何度聞いても、姐さんの名乗り台詞は頭が膿んでる。
しかも無駄に強すぎる。
紫や白が大苦戦しまくってた相手を、実質一人で粉砕しやがりました。
カメレオンと獅子だけいればいいだろ、この番組。
ちなみに、姐さんは当初、理央さまを援護するためにドラゴン兄さんと戦ってましたが、格下どものが余りに役に立たないのでそっちに参戦してくれました。
借りはちゃんと返す女・メレ。
お約束の巨大戦闘も、極小のカメレオンがえらく頑張ってる。
そんなわけでラスボスも倒して平和になりました。
メレ姐さん:
「まさか、両想いだったなんて…♪えへらげへら♪」
姐さんも本格的に壊れて、めでたしめでたし。
…で、ラスボス倒したのに、あと2話もあるのですが。
・獣拳戦隊ゲキレンジャー 第47話「ピカピカ!俺の道」
すったもんだあった末、一番悪いのは幻獣拳のドラゴン兄さんということになりました。
兄さんの目的は、理央さまを破壊神に仕立て上げること。
そのために、理央さまの最後にして最大の心の拠り所、メレ姐さんを拉致監禁、抹殺することに。
姐さん:
「私を餌にしたところで、理央さまはこないわよ!」
愛しの理央さまに実は大事に想われていた。
普通なら狂喜乱舞しそうなところですが、自分のせいで理央さまが苦しむのは全力でイヤ。
姐さんは本気で愛に生きる女だからなぁ。もし自分が人質に取られて理央さまピンチ!なんて状況になったら、一瞬の迷いもなく自害すると思う。
姐さん:
「私は理央さまに助けて欲しくなんか、ない」
発狂しそうな勢いで抵抗しますがどうにもならず。
もはや絶体絶命のところで、カクシターズが助けに現れました。
嗚呼、カクシターズ。敵のはずの姐さんを助けに来てくれるなんて…。
姐さん:
「ゲキ…レンジャー…」
初めて(?)名前を読んでみた。
でも悲しいかな、格下であることは何も変わらず。
時間稼ぎの役にしか立たない青と黄色。
でも理央さまがやってくるだけの時間は稼げた。
姐さん:
「理央さま…どうして…!」
理央さま:
「俺に理由を言えというのか」
まるで主役みたいに格好いい。
47話目にして、5色勢ぞろい。
そのままの勢いで、ドラゴン兄さんから与えられた謎の邪悪パワーも根性で吹き飛ばし。
理央さまがそれを出来るのは、まぁ納得ですが、迷いなく追随できてる姐さんの実力が計り知れない。
メレ姐さん:
「理央さま、お供します」
本当に、その一言だけで奥義も奇跡もあっさり乗り越えるなこの姐さん。
ドラゴン兄さん:
「馬鹿な…なんでメレまで」
姐さん:
「これが私の愛!」
納得できない兄さんの気持ちは、すげーよく分かる。
かくして始まる最終決戦。
理央さま&メレと赤はドラゴン兄さんと、残りのカクシターズはその配下と。
それぞれ最後のバトルです。
理央さま:
「猛きこと獅子の如く。強きこと、また獅子の如く!」
メレ姐さん:
「理央様の愛のために生き、理央様の愛のために戦うラブウォリアー!」
何度聞いても、姐さんの名乗り台詞は頭が膿んでる。
しかも無駄に強すぎる。
紫や白が大苦戦しまくってた相手を、実質一人で粉砕しやがりました。
カメレオンと獅子だけいればいいだろ、この番組。
ちなみに、姐さんは当初、理央さまを援護するためにドラゴン兄さんと戦ってましたが、格下どものが余りに役に立たないのでそっちに参戦してくれました。
借りはちゃんと返す女・メレ。
お約束の巨大戦闘も、極小のカメレオンがえらく頑張ってる。
そんなわけでラスボスも倒して平和になりました。
メレ姐さん:
「まさか、両想いだったなんて…♪えへらげへら♪」
姐さんも本格的に壊れて、めでたしめでたし。
(左画像) 獣拳戦隊ゲキレンジャー 獣拳合体シリーズSP リンライオン&リンカメレオンセット (右画像) 平田裕香 MAI MALU! |
…で、ラスボス倒したのに、あと2話もあるのですが。