【プリキュア10周年:キュアブルーム】
花キュアさん:
「キュアブルームだよ」
「プリキュア10周年ありがとう!」
「これからも頑張るナリぃ!」
「いぇい!」
高いコスプレ臭を漂わせる謎の可愛い生き物・日向さん。
がっかり美人な美翔さんと比べ、端々でやたらに言動が可愛いです。
今日のご挨拶も何なのこれ…。一家に一匹配布したら、世界から争いがなくなるんじゃないかしら。
しかも彼女は、ああ見えてプリキュア随一の策士。
時代が下った今、思い返しても、日向さんが戦った状況は実に過酷でした。
精霊国は陥落、王族は行方不明、敵は異様な団結力を持つダークフォール、身近に敵潜入、追加戦士なし、玩具売れず、相棒は美翔舞。
そんな何重にも絡み合った苦難を切り抜けることができたのも、一重に彼女のこの台詞あってのこと。
日向さん:
「太陽の泉の場所は教えない!!」
「教えない」んじゃない。「知らない」んです。日向さんは。
それなのに頑なに「教えない」と言い張りました。
この結果、敵は「プリキュアは太陽の泉の在処を知っている」と完全に誤解。
不意打ちで問答無用で倒す等ができなくなり、常に交渉せざるを得ない状況を作り出しました。
これがなかったら、謎生物を奪われたり、転入生に背後取られた時点で終わってますよ…。
一人でハートキャッチ4人の属性を兼ね揃えていることでも有名。
花に月にヒマワリに。イメージソング2曲には共に「海」の単語も。
何でまたこんなことになったんでしょうね。。
決め台詞は「絶好調なり」…ですが、本編中では「なり」をつけたのはこれ以外では「絶不調なり」だけだった、はず。
今回の「頑張るなり」は、二次創作で盛んに使われている口調の逆輸入でしょうか。
サービス精神旺盛な娘です。
中の人は樹元オリエさん。榎本温子さんとのラブラブぶりはもはやお馴染み。
現在、第三子ご懐妊中で、先日のTEUCHIライブでは大きなお腹で熱唱されていました。
(なおTEUCHIライブでは、事実上の日向さんのイメージソングが2曲も作成されています。日向さん、愛されてる)
■ハピネスチャージプリキュア! 第23話「超キンチョー!いおなとひめ、はじめてのおつかい!」
フォーチュンさん復活。ハンターに一撃。されど敵はまだまだ健在。
緊張状態が続きますが、そこに突然、ミラージュ様が降臨されました。
ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんも拳を握りしめます。アレを倒せば王国も蘇る。ああでも力が、ない。
そこにふらりと青い神がやってきました。来れるんですね、普通に。
何か前回、想いの力がうんたらかんたらとか言ってましたが。来れるんですね。普通に。
場所が特定できたからとかですか?じゃあ、もっと早くやってきて、もっと早く撤退させてくださいよ。
ハンターさんも憎悪を滾らせ吠え猛ります。気持ちは良く分かる。
ミラージュ様も不快害虫を見た目で見下ろしてきます。気持ちは良く分かる。
あの青いののせいで、愛も勇気も優しさも幸せも、もう信じられない。
愛乃さん:
「幻なんかじゃない!」
「愛も勇気も優しさも」
「心の中にちゃんとある、幸せハピネスなんだから!」
この淀んだ空気に割り込みやがった…。
元カノを煽る現カノの図。
ミラージュ様の目に宿るのは、怒りか、それとも憐れみか。
真意不明なれど、ミラージュ様の放った一撃は、ハピネスさんたちを練馬に送還。
その気になれば殲滅もできたのかもしれなのに、何故か見逃してくれました。
ハンターさんもお叱りを受けてしょんぼり。これでしばらくは、彼は練馬にやってくまい。
さて戻ってきたハピネスさん達、改めて氷川さんを勧誘します。
一緒にハピネスやろうよ!嫌よ。そうですか。
どうもヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんといるのが気まずいようです。今まで顔を見るたびに殴ってきましたしね…。
まぁそれはともかく、せっかくなんでパーティをやろう。
前日はサッカーの試合、そこからサイアーク集団との戦闘、ハンターと交戦、ミラージュ様との出会いと凄まじいスケジュールだったのに、ここで更にパーティか。
中学生って凄いですね。私だったら「じゃあ寝よう。解散」なのに。
しかし残念ながら材料が足りません。そこで氷川さんが買出しを買って出ました。
で、何を買ってくればいいの?果物と野菜と肉と玉子です。つまり全部ね。
恩を着せるでも義務感でもなく、自然体で淡々と氷川さんは出かけます。ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんを伴って。
黙々と歩くいつもの道。姫さんは軽く恐慌状態。気まずい。とにかく気まずい。
ねぇヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ?
は、はい!何でしょう!
なんで「白雪ひめ」なんて名乗ってるの?
は、はい!絵本が好きだからです!
あ、そう。(会話終わり)
気まずいです。とにかく気まずいです。
そうこうする内に、目的のマーケットに到着。
素晴らしい品揃えです。でもお高いですね。別の店に行きましょう。
そこで氷川さん行きつけのお店へ。おぉ、これはお安い。
前作の紫が実に紫だったせいで、色々と噂されてた氷川さんでしたが、実態は非常に出来る優秀な子でした。
次々と割引券やら何やらを取り出し、更なるお得情報も駆使します。
ご実家は結構な門下生を誇る道場ですし、経済的事情というより、素で倹約精神を備えてるんでしょう。素晴らしい。
ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさん:
「プリキュアスナック!カード付!」
氷川さん:
「余計なものは買わないわよ」
あ。
ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんの背筋に汗がつたる。氷川さんの表情も硬直する。
珍事「プリキュア本編で、プリキュアスナックを無駄遣いと断定」。
しまった、素で受け答えしすぎて、仕事のこと忘れてた。倹約精神が身に付きすぎてるのも困りものだ。
氷川さん:
「…ひとつだけよ」
「皆には内緒だからね」
フォロー、できたよね…?今日の出演料、出ますよね…?
ちなみにこのプリキュアスナック、おまけカードが全108種+αの鬼のような仕様のようです。
しかもお味はなっとうぎょうざ味。
氷川さんが「無駄」と断じたのも無理もない。レアカード引き当てて狂喜したヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんも責められない。
ボンバーガールカードを手に喜ぶ生き物に、氷川さんは問いかけます。
アクシアを開けた時の状況を聞いていいかしら?
うん、何か箱から声が聞こえたから開けた。
そう…。
情状酌量すべきかどうか、微妙なラインだ。
だけど今までずっとヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんを殴り続けてきた氷川さんは反省しきり。
不幸なのは自分だけではない。まずは一歩踏み出そう。
と、そこにいつものように幻影帝国が。今日はなんて日だ。サイアークの大群&ハンターに続き連戦です。
つい先ほど身に着けた真・変身の力もあってか、フォーチュンさんは華麗に敵を圧倒…したかに見えましたが。
巨大サイアークと小型サイアークの絶妙のコンビネーションにより、徐々に押されていきます。
地味に強い。
が、そこにヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんが駆けつける。不意打ちで爆弾ボンバーを撃ち放ち、格好良く割って入ると元気に名乗り上げ。天空に舞うなんちゃら・キュアプリンセス!
最初に打ち込んだ爆弾ボンバーが全く効いてないのはご愛嬌。
すかさず紫&ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんでエリア攻撃を叩き込み、雑魚を一掃後に、必殺技発射。
共に戦ったことで気持ちも解けたか。
お互いの心中を語り合い、氷川さんとヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんは和解なさりました。
これを機に、氷川さんもハピネスチームに正式加入。良かったです。
ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんのせいで氷川さんを失っていたら、戦力的に不安が残りまくりでした。
…何より、他国プリキュアからも同じ様に思われてるはずなんですよね。あのヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイがいなければ、うちの○○キュアもやられなかったはずなのに!みたいな。
ボンバーガールカードに喜んでましたけど、いざ実際に遭ったら、多分殴ってくると思うんですよね、あの子らも。
そんな時、同じ境遇の氷川さんがいれば、会話・交渉もやりやすいでしょう。本当に、良かった。。
今週はやたらに作画が良かったような。何が起きたの…。
【プリキュア10周年】
優秀な日向さんの致命的な欠点:「時間にルーズ」。
本編でも映画でも頻繁に遅刻するし、そのことをあまり真剣に反省もしていません。
普通にダメな欠陥を持っていらっしゃる。
そんなわけで。
愛乃さん:
「世界に広がるビックな愛・キュアラブリー」
大森さん:
「大地に実る命の光・キュアハニー」
姫さん:
「……二人とも、遅すぎ」
今週は「遅刻」がテーマでした。酷い。
【追記】
そういえば日向さんは、パティシエの娘でもありました。
唐突な「フルーツケーキ作ろう」は、その流れもあったのかも。
【今週の紫】
他の娘が普段着の中、一人だけコスプレ姿とか実に良いですね。じゅるり。
【今週の紫2】
もぐもぐもぐもぐ。可愛い。
【今週の紫3】
美麗なるキュアテンダー。
氷川さん曰く、一人の女性としても魅力的だそうです。惜しい人を失ったものだ…。
【今週のヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ】
大量に食材が足りていなかったのは、彼女を「荷物持ちのため」の名目で連れ出すためか。
多少足りないくらいなら、氷川さんが買いに行って終わりですものね。どうせ手伝わないですしね、この子。
行動力の足りない子のせいで、シナリオまでが苦労してる。
花キュアさん:
「キュアブルームだよ」
「プリキュア10周年ありがとう!」
「これからも頑張るナリぃ!」
「いぇい!」
高いコスプレ臭を漂わせる謎の可愛い生き物・日向さん。
がっかり美人な美翔さんと比べ、端々でやたらに言動が可愛いです。
今日のご挨拶も何なのこれ…。一家に一匹配布したら、世界から争いがなくなるんじゃないかしら。
しかも彼女は、ああ見えてプリキュア随一の策士。
時代が下った今、思い返しても、日向さんが戦った状況は実に過酷でした。
精霊国は陥落、王族は行方不明、敵は異様な団結力を持つダークフォール、身近に敵潜入、追加戦士なし、玩具売れず、相棒は美翔舞。
そんな何重にも絡み合った苦難を切り抜けることができたのも、一重に彼女のこの台詞あってのこと。
日向さん:
「太陽の泉の場所は教えない!!」
「教えない」んじゃない。「知らない」んです。日向さんは。
それなのに頑なに「教えない」と言い張りました。
この結果、敵は「プリキュアは太陽の泉の在処を知っている」と完全に誤解。
不意打ちで問答無用で倒す等ができなくなり、常に交渉せざるを得ない状況を作り出しました。
これがなかったら、謎生物を奪われたり、転入生に背後取られた時点で終わってますよ…。
一人でハートキャッチ4人の属性を兼ね揃えていることでも有名。
花に月にヒマワリに。イメージソング2曲には共に「海」の単語も。
何でまたこんなことになったんでしょうね。。
決め台詞は「絶好調なり」…ですが、本編中では「なり」をつけたのはこれ以外では「絶不調なり」だけだった、はず。
今回の「頑張るなり」は、二次創作で盛んに使われている口調の逆輸入でしょうか。
サービス精神旺盛な娘です。
中の人は樹元オリエさん。榎本温子さんとのラブラブぶりはもはやお馴染み。
現在、第三子ご懐妊中で、先日のTEUCHIライブでは大きなお腹で熱唱されていました。
(なおTEUCHIライブでは、事実上の日向さんのイメージソングが2曲も作成されています。日向さん、愛されてる)
■ハピネスチャージプリキュア! 第23話「超キンチョー!いおなとひめ、はじめてのおつかい!」
フォーチュンさん復活。ハンターに一撃。されど敵はまだまだ健在。
緊張状態が続きますが、そこに突然、ミラージュ様が降臨されました。
ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんも拳を握りしめます。アレを倒せば王国も蘇る。ああでも力が、ない。
そこにふらりと青い神がやってきました。来れるんですね、普通に。
何か前回、想いの力がうんたらかんたらとか言ってましたが。来れるんですね。普通に。
場所が特定できたからとかですか?じゃあ、もっと早くやってきて、もっと早く撤退させてくださいよ。
ハンターさんも憎悪を滾らせ吠え猛ります。気持ちは良く分かる。
ミラージュ様も不快害虫を見た目で見下ろしてきます。気持ちは良く分かる。
あの青いののせいで、愛も勇気も優しさも幸せも、もう信じられない。
愛乃さん:
「幻なんかじゃない!」
「愛も勇気も優しさも」
「心の中にちゃんとある、幸せハピネスなんだから!」
この淀んだ空気に割り込みやがった…。
元カノを煽る現カノの図。
ミラージュ様の目に宿るのは、怒りか、それとも憐れみか。
真意不明なれど、ミラージュ様の放った一撃は、ハピネスさんたちを練馬に送還。
その気になれば殲滅もできたのかもしれなのに、何故か見逃してくれました。
ハンターさんもお叱りを受けてしょんぼり。これでしばらくは、彼は練馬にやってくまい。
さて戻ってきたハピネスさん達、改めて氷川さんを勧誘します。
一緒にハピネスやろうよ!嫌よ。そうですか。
どうもヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんといるのが気まずいようです。今まで顔を見るたびに殴ってきましたしね…。
まぁそれはともかく、せっかくなんでパーティをやろう。
前日はサッカーの試合、そこからサイアーク集団との戦闘、ハンターと交戦、ミラージュ様との出会いと凄まじいスケジュールだったのに、ここで更にパーティか。
中学生って凄いですね。私だったら「じゃあ寝よう。解散」なのに。
しかし残念ながら材料が足りません。そこで氷川さんが買出しを買って出ました。
で、何を買ってくればいいの?果物と野菜と肉と玉子です。つまり全部ね。
恩を着せるでも義務感でもなく、自然体で淡々と氷川さんは出かけます。ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんを伴って。
黙々と歩くいつもの道。姫さんは軽く恐慌状態。気まずい。とにかく気まずい。
ねぇヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ?
は、はい!何でしょう!
なんで「白雪ひめ」なんて名乗ってるの?
は、はい!絵本が好きだからです!
あ、そう。(会話終わり)
気まずいです。とにかく気まずいです。
そうこうする内に、目的のマーケットに到着。
素晴らしい品揃えです。でもお高いですね。別の店に行きましょう。
そこで氷川さん行きつけのお店へ。おぉ、これはお安い。
前作の紫が実に紫だったせいで、色々と噂されてた氷川さんでしたが、実態は非常に出来る優秀な子でした。
次々と割引券やら何やらを取り出し、更なるお得情報も駆使します。
ご実家は結構な門下生を誇る道場ですし、経済的事情というより、素で倹約精神を備えてるんでしょう。素晴らしい。
ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさん:
「プリキュアスナック!カード付!」
氷川さん:
「余計なものは買わないわよ」
あ。
ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんの背筋に汗がつたる。氷川さんの表情も硬直する。
珍事「プリキュア本編で、プリキュアスナックを無駄遣いと断定」。
しまった、素で受け答えしすぎて、仕事のこと忘れてた。倹約精神が身に付きすぎてるのも困りものだ。
氷川さん:
「…ひとつだけよ」
「皆には内緒だからね」
フォロー、できたよね…?今日の出演料、出ますよね…?
ちなみにこのプリキュアスナック、おまけカードが全108種+αの鬼のような仕様のようです。
しかもお味はなっとうぎょうざ味。
氷川さんが「無駄」と断じたのも無理もない。レアカード引き当てて狂喜したヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんも責められない。
ボンバーガールカードを手に喜ぶ生き物に、氷川さんは問いかけます。
アクシアを開けた時の状況を聞いていいかしら?
うん、何か箱から声が聞こえたから開けた。
そう…。
情状酌量すべきかどうか、微妙なラインだ。
だけど今までずっとヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんを殴り続けてきた氷川さんは反省しきり。
不幸なのは自分だけではない。まずは一歩踏み出そう。
と、そこにいつものように幻影帝国が。今日はなんて日だ。サイアークの大群&ハンターに続き連戦です。
つい先ほど身に着けた真・変身の力もあってか、フォーチュンさんは華麗に敵を圧倒…したかに見えましたが。
巨大サイアークと小型サイアークの絶妙のコンビネーションにより、徐々に押されていきます。
地味に強い。
が、そこにヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんが駆けつける。不意打ちで爆弾ボンバーを撃ち放ち、格好良く割って入ると元気に名乗り上げ。天空に舞うなんちゃら・キュアプリンセス!
最初に打ち込んだ爆弾ボンバーが全く効いてないのはご愛嬌。
すかさず紫&ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんでエリア攻撃を叩き込み、雑魚を一掃後に、必殺技発射。
共に戦ったことで気持ちも解けたか。
お互いの心中を語り合い、氷川さんとヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんは和解なさりました。
これを機に、氷川さんもハピネスチームに正式加入。良かったです。
ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイさんのせいで氷川さんを失っていたら、戦力的に不安が残りまくりでした。
…何より、他国プリキュアからも同じ様に思われてるはずなんですよね。あのヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイがいなければ、うちの○○キュアもやられなかったはずなのに!みたいな。
ボンバーガールカードに喜んでましたけど、いざ実際に遭ったら、多分殴ってくると思うんですよね、あの子らも。
そんな時、同じ境遇の氷川さんがいれば、会話・交渉もやりやすいでしょう。本当に、良かった。。
(左画像)Friend×Friend (右画像)データカードダス プリキュア Part9 06/60 【ノーマル】 キュアメロディ&キュアブルーム Twitterアカウント:http://twitter.com/RubyGillis |
今週はやたらに作画が良かったような。何が起きたの…。
【プリキュア10周年】
優秀な日向さんの致命的な欠点:「時間にルーズ」。
本編でも映画でも頻繁に遅刻するし、そのことをあまり真剣に反省もしていません。
普通にダメな欠陥を持っていらっしゃる。
そんなわけで。
愛乃さん:
「世界に広がるビックな愛・キュアラブリー」
大森さん:
「大地に実る命の光・キュアハニー」
姫さん:
「……二人とも、遅すぎ」
今週は「遅刻」がテーマでした。酷い。
【追記】
そういえば日向さんは、パティシエの娘でもありました。
唐突な「フルーツケーキ作ろう」は、その流れもあったのかも。
【今週の紫】
他の娘が普段着の中、一人だけコスプレ姿とか実に良いですね。じゅるり。
【今週の紫2】
もぐもぐもぐもぐ。可愛い。
【今週の紫3】
美麗なるキュアテンダー。
氷川さん曰く、一人の女性としても魅力的だそうです。惜しい人を失ったものだ…。
【今週のヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ】
大量に食材が足りていなかったのは、彼女を「荷物持ちのため」の名目で連れ出すためか。
多少足りないくらいなら、氷川さんが買いに行って終わりですものね。どうせ手伝わないですしね、この子。
行動力の足りない子のせいで、シナリオまでが苦労してる。