先週の感想を書けずじまいですが、黙って先に進んでみる。
■フレッシュプリキュア! 第45話「4人はプリキュア!クリスマスイブの別れ!!」
大変言い出しにくいことですが、世界は壊滅いたしました。
桃園さんがインフィニティを奪われてしまったからです。
これまで自治を守ってきたスイーツ王国まで陥落する緊急事態。桃園さんのせいで。
そんなわけで先週からマジ落ち込んでた桃園さんですが、ようやく立ち上がりました。
そうだ、ラビリンスの本拠地に乗り込もう。
幸い、敵の居所も分かってるし、移動手段も持っています。赤キュアさん様々。
とはいえ敵は強大です。
考えてみれば、ドツクゾーンもダークフォールもナイトメアもエターナルも、最終決戦のタイミングでは幹部の大半を撃破し、構成員は壊滅状態でした。
それに引き換えラビリンスは丸々手つかずで戦力盛り沢山。桃園さんはこの1年何をやってたのか。戦果はイースさんの籠絡のみか。
過酷な現実に、もう帰ってこれないかもしれないと考えた桃園さん、ご家族や親しい人に最後のお別れを言うことにしました。
無事に敵を殲滅できても、最低でも赤キュアさんは死守しないとテレポートで戻ってこれなくなっちゃうし。
勝利条件がシビアすぎる。
何にせよ、こうして桃園さんたちはプリキュアの掟を破り、正体を自白なさりました。
一同、唖然。
親御さん:
「娘がプリキュアだなんて、普通思わないわよ…」
まさか自分の娘が、あんなコスプレして肉弾戦してたなんて…。
年頃の娘さんを見たら、「この娘、変身するんじゃないかな?」と疑うのは大事です。
私たちの身近にも、きっとプリキュアは潜んでいる。
当然のことながら親御さんは敵地突入に猛反対。
そりゃそうです。年頃の娘がコスプレして「ちょっと殴ってくる」とか言い出したら止めるしかない。そんなに殴りたければ、私を殴れと。
けれど世界の危機は刻一刻と現実のものに。
結局は娘の意思を尊重し、爆撃許可を出してくれました。
両親を説得するのではなく、こっそり出ていくという選択をした桃園さんは微妙にアレな子ですが、親御さんたちが自ら「送り出す」という選択をする展開に意味があったんだと思う。
決戦前なのに微妙に影が薄くなった桃園さんですが、やることはちゃんとやる。
彼女が土壇場で向かったのは、先週「何もそんなタイミングと形で」で告ってきた大輔くんのところ。
良い子です。ちゃんとお返事しようと考えてた。
そして大輔くんもいい人です。桃園さん=桃キュアさんと知って一番焦ったのは彼でしょうけど、ちゃんと決めるところは決めてきた。
まぁこのタイミングでは振られることが確定なので、判断保留にするのは戦略的にも正解、と下衆な思考はさておいて。
というか桃キュアさんを介して桃園さんに告るって物凄いですね。逆ならまだ分かりますが、コスプレに惑わされずロースペック娘に一途な彼のことは尊敬する。
こうして色々な想いを胸に。桃園さんたちは敵陣に進撃を果たされました。
例年の今頃は、夢原さんががっかりサンタをご披露したり、美翔さんが何故その本気を早く出せなかったなサンタをご披露なさってたのに。
桃園さんはこれと決めたら特攻する娘。長い長いラストスパートが、始まる。
【次回予告】
予告の内容をそのまま受け取ると、ウエスターさんを東さんが、サウラーさんを蒼い人が説得するんでしょうか。
でもって桃園さんはイースさんの担当でした。
すると必然的に、ノーザさんはブッキーさんが説得することに。ここに来てブッキーさんに無茶ぶりが。
【悪夢再び】
早くもまた玩具の国が生まれている。
みんな玩具を大事にしないから…。
時系列的に、まだ劇場版の決戦前なのかもしれませんが。
【今週の桃】
桃園さん:
「大丈夫ダヨ、みんなはあたしたちが助ける」
夢原さんの「大丈夫だよ」は大変安心しますが、桃園さんのそれは自暴自棄な香りがします。
ほ、本当に大丈夫なのかなこの娘。
何も考えてないだけじゃ…。
■フレッシュプリキュア! 第45話「4人はプリキュア!クリスマスイブの別れ!!」
大変言い出しにくいことですが、世界は壊滅いたしました。
桃園さんがインフィニティを奪われてしまったからです。
これまで自治を守ってきたスイーツ王国まで陥落する緊急事態。桃園さんのせいで。
そんなわけで先週からマジ落ち込んでた桃園さんですが、ようやく立ち上がりました。
そうだ、ラビリンスの本拠地に乗り込もう。
幸い、敵の居所も分かってるし、移動手段も持っています。赤キュアさん様々。
とはいえ敵は強大です。
考えてみれば、ドツクゾーンもダークフォールもナイトメアもエターナルも、最終決戦のタイミングでは幹部の大半を撃破し、構成員は壊滅状態でした。
それに引き換えラビリンスは丸々手つかずで戦力盛り沢山。桃園さんはこの1年何をやってたのか。戦果はイースさんの籠絡のみか。
過酷な現実に、もう帰ってこれないかもしれないと考えた桃園さん、ご家族や親しい人に最後のお別れを言うことにしました。
無事に敵を殲滅できても、最低でも赤キュアさんは死守しないとテレポートで戻ってこれなくなっちゃうし。
勝利条件がシビアすぎる。
何にせよ、こうして桃園さんたちはプリキュアの掟を破り、正体を自白なさりました。
一同、唖然。
親御さん:
「娘がプリキュアだなんて、普通思わないわよ…」
まさか自分の娘が、あんなコスプレして肉弾戦してたなんて…。
年頃の娘さんを見たら、「この娘、変身するんじゃないかな?」と疑うのは大事です。
私たちの身近にも、きっとプリキュアは潜んでいる。
当然のことながら親御さんは敵地突入に猛反対。
そりゃそうです。年頃の娘がコスプレして「ちょっと殴ってくる」とか言い出したら止めるしかない。そんなに殴りたければ、私を殴れと。
けれど世界の危機は刻一刻と現実のものに。
結局は娘の意思を尊重し、爆撃許可を出してくれました。
両親を説得するのではなく、こっそり出ていくという選択をした桃園さんは微妙にアレな子ですが、親御さんたちが自ら「送り出す」という選択をする展開に意味があったんだと思う。
決戦前なのに微妙に影が薄くなった桃園さんですが、やることはちゃんとやる。
彼女が土壇場で向かったのは、先週「何もそんなタイミングと形で」で告ってきた大輔くんのところ。
良い子です。ちゃんとお返事しようと考えてた。
そして大輔くんもいい人です。桃園さん=桃キュアさんと知って一番焦ったのは彼でしょうけど、ちゃんと決めるところは決めてきた。
まぁこのタイミングでは振られることが確定なので、判断保留にするのは戦略的にも正解、と下衆な思考はさておいて。
というか桃キュアさんを介して桃園さんに告るって物凄いですね。逆ならまだ分かりますが、コスプレに惑わされずロースペック娘に一途な彼のことは尊敬する。
こうして色々な想いを胸に。桃園さんたちは敵陣に進撃を果たされました。
例年の今頃は、夢原さんががっかりサンタをご披露したり、美翔さんが何故その本気を早く出せなかったなサンタをご披露なさってたのに。
桃園さんはこれと決めたら特攻する娘。長い長いラストスパートが、始まる。
(左画像) フレッシュプリキュア! キュアエンジェル (右画像) S.H.フィギュアーツ イース (フレッシュプリキュア!) フレッシュプリキュア!ボーカルアルバム2 |
【次回予告】
予告の内容をそのまま受け取ると、ウエスターさんを東さんが、サウラーさんを蒼い人が説得するんでしょうか。
でもって桃園さんはイースさんの担当でした。
すると必然的に、ノーザさんはブッキーさんが説得することに。ここに来てブッキーさんに無茶ぶりが。
【悪夢再び】
早くもまた玩具の国が生まれている。
みんな玩具を大事にしないから…。
時系列的に、まだ劇場版の決戦前なのかもしれませんが。
【今週の桃】
桃園さん:
「大丈夫ダヨ、みんなはあたしたちが助ける」
夢原さんの「大丈夫だよ」は大変安心しますが、桃園さんのそれは自暴自棄な香りがします。
ほ、本当に大丈夫なのかなこの娘。
何も考えてないだけじゃ…。
>>すると必然的に、ノーザさんはブッキーさんが説得することに。ここに来てブッキーさんに無茶ぶりが。
いや、ちがう! まちがってるゾ!!
ノーザさんの説得を担当するのは… ずばり、タルトとアズキーナさんダヨ。
えっ? じゃ、ブッキーは?って?…
うん、ブッキーは総統メビウス様を説得する役目ですからッ!
これぞ、ここに来てブッキーさんに無茶ぶりがぁぁぁァァァアアアアア~ ですから。。。
案外、ウマくいくかもヨ。
では、良いお年を。
フランス語の勉強、ガンバッテくださいませませ。
こんにちはー。
年明け早々、総統の前で佇むブッキーさん。
過去にラスボス説得に成功した夢原さんからのプレッシャーに晒されながら…。
仕事を後回しにするとどんどん大変になっていく好例です。
ブッキーさんのことですから、出し惜しみした分良いお仕事をなされると信じています。(更にプレッシャー)
まぁこれで説得に成功されてしまったら、それはそれでブッキーの男たらしスキルの高さに唖然としますけれど。
もう御子柴グループなんて目じゃない。