■波打際のむろみさん #31「チャレンジ精神とむろみさん」
2月17日は単行本1巻の発売日!
みんなで人魚さんの訴求力を世に知らしめよう!
知らしめたところでどうなるものでもないけど知らしめよう!
今週は原点回帰で、むろみさんの産卵ネタ。
魚です。何の脈絡もなく卵を産みます。大量に。
そして無意味に卵は死滅します。
生存競争に勝つために「大量に生み、大量に無駄にする」という戦略を採択した悲劇がここに。
むろみさん…。
とりあえず、こんなエロスな究極状況に置かれてなお、むろみさんの誘惑に負けない拓朗くんは変態だと思う。
■スクールランブル
何の脈絡もなく、突如別マガさんで復活。
ちなみに表紙は八雲さんです。姉さん、立場ない。
あと私は部長派です。
■進撃の巨人 第6話「少女が見た世界」
巨人さんにひたすら食われる話。
…なのですが、何と今月号は巨人さんによる死者数ゼロ!馬鹿な!
しかも巨人さんの死者数1!馬鹿な!
この漫画の根底が崩れ去ったこの瞬間。
ようやく作者さんも気がつかれたらしい。
このまんまのペースで主人公キャラを食われ続けると、連載が成り立たないことに。
■どうぶつの国 Word.6「春の日差しは全ての動物に」
前々から思っていましたが、作者さんの頭は病んでると思う。
「ガッシュ」や「玄米ブレード」の頃から好きです。ええ。
でも病んでると思う。ええ。
■カウントトラブル 第4話「雄弁な矢印」
「10」の数字をキーワードにしたラブコメ魔法漫画。
今月の別マガさんは「どうぶつの国」の4コマ特集。
連載中の各漫画家さんが、「どうぶつの国」をテーマに4コマ漫画を掲載されています。
目玉漫画の宣伝を行うととともに、各漫画の宣伝にもなって一石二鳥の良い企画。
で、「カウントトラブル」作者さんによる4コマには「今月号の魔法は切ない」との編集者のコメントが書かれていました。
た、確かに切ない。
この状況、どうすればいいんですか。どうしようもない気がする。もしも私が同じ状況に置かれたら、とりあえず魔女っ子の手を10分間握りしめると思う。
■さんかれあ 第3話「さんか…れあ」
彼女がゾンビと化したなら…という思いついた時点で勝ちのようなアイデアの漫画さん。
別マガさんはそんな変化球漫画ばっかりです。
連載開始から3ヵ月目にして、とうとう娘さんがゾンビ化なされました。
王道でいけば、この後徐々に人間性を失うパターンかと思いますが、結末がさっぱり分かりません。
まぁゾンビな彼女を焼き払うか、共存するか、全人類ゾンビ化するかの3択でしょうけど、どれを選んでも救いがない。
作者さんは異様な変態嗜好に定評のある方なので(注:私評価)、ろくでもない展開になりそうで期待。
■恋忍 11「聖域の乙女」
創刊号からこれまでの巻末コメントを転記します。
10月号:
「念願の初連載ゲットだよ!いつか夢は叶うって信じてた!」
11月号:
「ひどい漫画で本当にすみません。次こそは完璧に…精一杯頑張ります!」
12月号:
「姪っ子と映画を観に行きました。大人にはペンライトくれないのね。」
1月号:
「HP「ヨネコんち」開設しました。みんなでおうちでゆうごはーん。」
2月号:
「今年こそ…読者のハートをキャッチして、順位1桁ゲットだよ!」
そして今月号の巻末コメント。
3月号:
「腹もペコちゃんだし夜食でも食ってひと息つきました」
わ、分からん…。
これはどういう暗号ですか。
私が無知なのが悪いとは思うんですが、難しすぎて頭を抱えます。
なんかこういう紹介の仕方は失礼ない気がするので補足しますが、漫画本編も好きです。
今月号は、とうとうヒロインが出てこなかった。
何を考えてるのか分からなさ過ぎて、とても楽しい。
■絶対可憐チルドレン 205th sense.「キャット・ウォーカー(4)」
「マガジン」さんの感想ばっかりの中で恐縮ですが、最近の女帝の色気要員ぶりには一言言いたい。
女帝はそんな安い女じゃないんです。もっとやってください。
良いですね。夏服バージョンの女帝さん。
ところで今号で「いつわり人」がクラブサンデーへ。
好きな漫画だったので残念ですが、クラブサンデーさんにも手を出すか。
こういう「続きは別媒体で」に慣れきってるもんだから、テレビ番組で同じことをされても全く抵抗を感じないんだと思ってみた。
2月17日は単行本1巻の発売日!
みんなで人魚さんの訴求力を世に知らしめよう!
知らしめたところでどうなるものでもないけど知らしめよう!
今週は原点回帰で、むろみさんの産卵ネタ。
魚です。何の脈絡もなく卵を産みます。大量に。
そして無意味に卵は死滅します。
生存競争に勝つために「大量に生み、大量に無駄にする」という戦略を採択した悲劇がここに。
むろみさん…。
とりあえず、こんなエロスな究極状況に置かれてなお、むろみさんの誘惑に負けない拓朗くんは変態だと思う。
■スクールランブル
何の脈絡もなく、突如別マガさんで復活。
ちなみに表紙は八雲さんです。姉さん、立場ない。
あと私は部長派です。
■進撃の巨人 第6話「少女が見た世界」
巨人さんにひたすら食われる話。
…なのですが、何と今月号は巨人さんによる死者数ゼロ!馬鹿な!
しかも巨人さんの死者数1!馬鹿な!
この漫画の根底が崩れ去ったこの瞬間。
ようやく作者さんも気がつかれたらしい。
このまんまのペースで主人公キャラを食われ続けると、連載が成り立たないことに。
■どうぶつの国 Word.6「春の日差しは全ての動物に」
前々から思っていましたが、作者さんの頭は病んでると思う。
「ガッシュ」や「玄米ブレード」の頃から好きです。ええ。
でも病んでると思う。ええ。
■カウントトラブル 第4話「雄弁な矢印」
「10」の数字をキーワードにしたラブコメ魔法漫画。
今月の別マガさんは「どうぶつの国」の4コマ特集。
連載中の各漫画家さんが、「どうぶつの国」をテーマに4コマ漫画を掲載されています。
目玉漫画の宣伝を行うととともに、各漫画の宣伝にもなって一石二鳥の良い企画。
で、「カウントトラブル」作者さんによる4コマには「今月号の魔法は切ない」との編集者のコメントが書かれていました。
た、確かに切ない。
この状況、どうすればいいんですか。どうしようもない気がする。もしも私が同じ状況に置かれたら、とりあえず魔女っ子の手を10分間握りしめると思う。
■さんかれあ 第3話「さんか…れあ」
彼女がゾンビと化したなら…という思いついた時点で勝ちのようなアイデアの漫画さん。
別マガさんはそんな変化球漫画ばっかりです。
連載開始から3ヵ月目にして、とうとう娘さんがゾンビ化なされました。
王道でいけば、この後徐々に人間性を失うパターンかと思いますが、結末がさっぱり分かりません。
まぁゾンビな彼女を焼き払うか、共存するか、全人類ゾンビ化するかの3択でしょうけど、どれを選んでも救いがない。
作者さんは異様な変態嗜好に定評のある方なので(注:私評価)、ろくでもない展開になりそうで期待。
■恋忍 11「聖域の乙女」
創刊号からこれまでの巻末コメントを転記します。
10月号:
「念願の初連載ゲットだよ!いつか夢は叶うって信じてた!」
11月号:
「ひどい漫画で本当にすみません。次こそは完璧に…精一杯頑張ります!」
12月号:
「姪っ子と映画を観に行きました。大人にはペンライトくれないのね。」
1月号:
「HP「ヨネコんち」開設しました。みんなでおうちでゆうごはーん。」
2月号:
「今年こそ…読者のハートをキャッチして、順位1桁ゲットだよ!」
そして今月号の巻末コメント。
3月号:
「腹もペコちゃんだし夜食でも食ってひと息つきました」
わ、分からん…。
これはどういう暗号ですか。
私が無知なのが悪いとは思うんですが、難しすぎて頭を抱えます。
なんかこういう紹介の仕方は失礼ない気がするので補足しますが、漫画本編も好きです。
今月号は、とうとうヒロインが出てこなかった。
何を考えてるのか分からなさ過ぎて、とても楽しい。
■絶対可憐チルドレン 205th sense.「キャット・ウォーカー(4)」
「マガジン」さんの感想ばっかりの中で恐縮ですが、最近の女帝の色気要員ぶりには一言言いたい。
女帝はそんな安い女じゃないんです。もっとやってください。
良いですね。夏服バージョンの女帝さん。
ところで今号で「いつわり人」がクラブサンデーへ。
好きな漫画だったので残念ですが、クラブサンデーさんにも手を出すか。
こういう「続きは別媒体で」に慣れきってるもんだから、テレビ番組で同じことをされても全く抵抗を感じないんだと思ってみた。
漫画:孤独のグルメより
「トホホ
渚ゆう子
……か」
というわけで「なぎさ」だと思います。
別マガはささやかに変でおもしろいですね。